大注目!『NiziU』日本から新生アイドル誕生!メンバー9人の名前・顔・年齢・特徴など
『Nizi Project』
(韓国大手事務所JYPエンターテイメントとソニーミュージックによる共同ガールズグループプロジェクト)
というオーディション番組から、大注目のアイドルグループが誕生しました!
グループ名は『NiziU(ニジュー)』です。
虹×you
2020(二十)
need you
など色々意味が掛け合わさっているのではないかと憶測されています。
プロデューサーはTWICE(トゥワイス)を生み出したことでも有名なJ.Y.Parkさんです。
一万人を超える応募の中から選ばれた日本人13名が韓国の最終合宿へと赴き、その中から9名が選ばれ2020年秋にデビュー決定となりました!
練習生時代も可愛かったのですが、デビューが決定してから一気に垢抜けましたね。
『虹』をテーマにしているだけあって、とてもカラフルでそれぞれの個性も光っています。
顔・名前・特徴が一致しないという人も多いと思いますので、今回は一人一人デビュー決定の名前が呼ばれた順番に紹介していきたいと思います。
まだデビュー前で情報も少ないということで、それぞれの特徴は私の個人的な印象や感想という形で書いていきます。
1.マコ(19)
デビューメンバー発表で一番最初に名前を呼ばれたのがマコさんです。
「欠点を探すのが難しい」と言わせたプロデューサーはもちろん、トレーナーやスタッフ、視聴者のほとんどが納得の1位だったのではないでしょうか。
ダンス・歌・容姿・人柄どれをとってもパーフェクトで、練習生時代から優等生でした。さらに努力家でリーダーシップもとれるときた。
日本にこんな逸材がいたとは。
練習生時代は格好良いイメージがありましたが、デビューが決定してからはまたガラリと可愛らしい雰囲気に変わりました。
※画像の左側が練習生時代、右側がデビュー決定後になります
2.リク(17)
個人的にギリで受かるか受からないかくらいなんじゃないかな?と思っていたのですが、2位に食い込んできたリクさんです。
小柄で愛嬌があり、一生懸命さも見られその座を勝ち取った。
日本人的な顔立ちなのが見ていて落ち着きます。
とても可愛らしいですが、大人になるにつれてどのように変化していくのかも楽しみなところです。
3.リマ(16)
オーディション番組を見ていて驚いたのがこの方リマさんです。
なんと、父親が日本のヒップホップ界のレジェンドであるzzbra(ジブラ)だということです。世代がかぶっているだけに知った時には胸が熱くなりました。
印象はとにかく努力家でしっかりもの、オーディション番組では絶対につかみ取るぞという情熱が感じ取れました。
親ゆずりなのか、ラップを歌っている印象がやはり強く、ダンスもダイナミックです。
4.リオ(18)
4位に入ってきたのはリオさんです。
顔立ちが整っていて、なんとなくですが日本でも韓国でも受け入れられそうな容姿を持っていると思います。
歌もダンスも安定していて、きっとこの子は受かるんだろうなと思っていたなかの一人です。
綺麗なのですが、それでもまだあどけなさが残っていますよね。
成長がとても楽しみです。
5.マヤ(18)
続いてはマヤさんで、こちらの方も断トツで受かるだろうなと思っていた中の一人です。
容姿端麗で歌もダンスもレベルが高いです。
そして見た目も雰囲気も話した感じも優しい。
個人的に安室奈美恵さんのようなスター性、カリスマ性を持っているなと感じています。
6.ミイヒ(15)
6人目はミイヒさんで、初めて聴いたのにとても胸に残るような歌声の持ち主です。
ソロステージでは15歳とは思えない歌唱力と表現力で話題を集め、J.Y.Parkさんを唸らせました。
ソロでもデビューできるんじゃないかというくらいのものを持っています。
TWICEのコンサート会場でスカウトされたとのこと。
落ち着きがあり日本女性らしさをとても感じるメンバーです。
7.マユカ(16)
笑顔が似合うマユカさんは、デビュー後に金髪になり、一気に印象が変わりました。
とにかく雰囲気が柔らかくてふわふわしていて癒し的な存在だと思います。
キャラも際立っていて存在感が強いです。
スタッフの人柄評価では最高点を取っています。
曲に合わせて可愛くもカッコよくもなれるので、変化が楽しみな人物であります。
なんとなく日本人が応援したくなるような「日本型のアイドル」なのではないでしょうか。
8.アヤカ(17)
歌っている姿がとにかく可愛らしいアヤカさん。
一見しっかりしていそうなのですが、喋ったり歌ったりすると素直で素朴さがにじみ出る。
そういえばまだ10代なんだよなと思ってしまうようなギャップを持っています。
純粋にパフォーマンスを見ているだけで楽しく、応援したくなるような人物です。
おっとりしていて、いるだけで場が和むような雰囲気を持っていると思います。
今後に注目です。
9.ニナ(15)
デビューメンバー一番最後に名前を呼ばれたのが最年少のニナさんです。
最後の締めでピリッとスパイスを入れてきたようなそんなパンチの効いた存在ではないでしょうか。
日米のハーフで、ポップな雰囲気の見た目も「虹」というコンセプトにとても合っているんじゃないかと思います。
存在感があり、歌もダンスもパーフェクトですが、特に曲の高音パートが印象的です。
終わりに
以上、一人一人の特徴などを書いてきましたが、個性的なキャラ揃いなので「どれが誰なのかわからない」といった事にはなりづらいのではないかと思います。
インターネット時代が始まり、今では国という障壁がなくなり、多くの日本人や韓国人アーティストが世界中で認知されるようになってきました。
そんな流れの中で生まれた新生アイドルグループを特集したYouTube動画欄はすでに英語だらけです。
これから成長を見守りながら世界に羽ばたいていく姿を応援していきましょう。