不食の人は何を食べているのか
以前不食についてのブログを書きました。
ここで書き忘れたことがあるのですが、それは不食の人は何を食べているのか?ということ。
私は不食についてまったく詳しくないので、調べていたところ
・太陽のエネルギー
・宇宙のエネルギー
・プラーナ
この三つが出てきました。
太陽のエネルギー
インドの有名な不食の人は太陽からエネルギーをいただいているのだそう。
太陽を見つめることによって、食べなくてもエネルギーを得られるのだという。
常識的には考えられないことですが、最近不食以外にもこの「太陽」というものに思うことが多々ありまして、私的には納得するものがあるのです。
どうやら太陽を直接見つめるのがいいらしいのですが、これを純粋に人にすすめる人はいませんね。目を悪くする可能性があるからです。
私も子供のころに大人に太陽を直接見てはいけないよとよく注意されていましたが、実は太陽を直接眺めていることがありました(笑)
何かに影響されたわけでも、誰かに言われたわけでもまったくなく、ただなんとなく(?)その行為をしていたのです。
何か理由があったわけでもありません。
あるとしたなら好奇心だと思います。
幸い目がおかしくなることはありませんでした(視力が悪くなり始めたのは、大人になって事務仕事でパソコンを使い始めた時と、土ぼこりのある汚い現場で働き始めたときです)。
宇宙のエネルギー
実にスピリチュアルな響きですが、太陽と同じように宇宙にある無限のエネルギーをいただくというものです。
これに関しては、私はいまいちピンとこない。
なんとなくはわかるのだけれど、たぶんこれはもっと何か進んだ人むけかもしれません。
プラーナ
なんか不食の人はプラーナを食べてるらしいです。
プラーナとは、空気中に見える細かい粒子みたいなやつです。
埃でも目の錯覚とか脳の問題とかでもなく、プラーナというものがあるらしいです。
そしてそれが実は私も数年前から突然見えるようになりました(笑)
ずっと見えるわけでもないし、見ようと思ったときに見えるわけでもないです。
ただ、ふとしたときに見えるっていうただそれだけなのですが、それがすごく不思議なんですよね。
それで一体何なんだ?と、たまに調べたりなんかしてたら、きっとこれなんだろうなというのがプラーナでした。
東洋的な言葉でいうと「氣」らしいです。
語ると長くなるのでこれについては機会があればまた別でブログに書こうと思う。
不食といってもまったく食べないわけではない
不食を実践している人は、その言葉通りまったく何も口にしていないわけではなく、フルーツだったり、流動食だったり、ナッツ系だったりを摂取しているそうです。
(本当にまれに何も食べず水も飲まない人はいるみたいです)
私も、この不食という概念を知り、興味がわいて自分も向いてるかもなと思い始めたところですが、今は不食というよりも少食といった表現が妥当かなといった感じです。
ちなみに長い時間食べなかったあとに食べるご飯はやはりとても美味しいです。
ただ、前みたいに食べないことで不安になったりイライラしたり、他の人が食べてるところややテレビを見て欲望にかられることはなくなりました。