究極の節約菜食おかず！白菜の塩スープ それから税金と生活の話
生活に余裕がないのと、買い物に行くのが面倒くさいのと、白菜を消費したいといった理由から晩御飯に究極の菜食スープをつくりました。
これプラス、レトルトの鯖の味噌煮でご飯を食べました。
かなりあっさりとした晩御飯でした。
味付けが塩だけというのもまた「山で生活してるんか？」といった感じでシンプルでいいです。
少し前にこちらの記事も書いたのですが、これよりも更に質素になりましたが、白菜だけでも十分に美味しいです。
それにしても最近ツイッターなどで“給料の半分が税金で持っていかれる”などの話題を目にしますが、それは本当に実感する。
なんか義務で払わなきゃいけないものが多すぎて、その支払いと手続きなどにかなりの時間を浪費しているように思う。
お金を稼いでいる人の税金で持っていかれる割合や手続きの面倒くささなどを知ると、お金を稼いでいる人のことも全然羨ましくなくなり、なるべく稼がないでいる方が考えることも少なくなり、楽に生きられるんじゃないかと最近は思っています。
ヘンリー・ソローの本を読み、それに影響を受けたのもありますが私の考えは元々ソローに近いものがあるのだと思います。
そもそも私は元々お金を稼ぐ能力がない(身体も精神も弱い)ので、必然的に節約生活をしていますが、それでもお金というものがなくなったらどれほど清々しく生きられるのかということをよく考えます。
どちらにせよ、野菜は好きだし身体にいいのでこれからも菜食生活を志す次第です。
