【断捨離実行】売ることも難しい古い本を六冊捨てました!
断捨離を始めてから一年が過ぎました。
量でいうと、最初にあった量の5分の1くらいにはなったのかなと思います。
私が目標とするところまで近づいてきてると思います。
最終的には
・日常的に頻繁に使う物
・あるだけで癒されるような気に入っているもの
だけで暮らす。
そんなところを目指しています。
今回は本の断捨離を決行しました
私が捨てにくいと思っている物の一つが本です。
「完全に必要ないな」と思った本は、今までにも売ったり捨てたりしてきました。
しかし、今回捨てた本達はちょっと捨てる時に決心することが必要でした。
現在私はアラサーですが、十代の時に買って、必要な時には読んで励まされた自己啓発本や、面白いと思って読んだ小説などを今回は捨てました。
メルカリなどで売れればまだ「必要な人のところへ移動しただけ」と割り切れますが、今回は汚れていたり、一般には需要がなくて売っても売れないような本だったので思い切り捨てました。
しかし、一旦心を決めてゴミ箱へ入れてしまえば不思議と執着はなくなるもの。
その後はスッキリとしています。
どうしても「捨てたいけどちょっとな・・・」という葛藤がある時は、私は本の中の必要な部分だけをノートなどに書き写してから売ったり捨てたりとしています。
自己啓発や、技術系の本だと「この情報は知ってるけどこれは知らない」という内容が多々あります。
そういう時には「知らない部分だけメモして残す」ということをしてから、捨てています。今回も捨てることを躊躇していた部分があったので、この情報があったら助かるなという部分はノートに書き写してから処分しました。
これで思い残すところがなくなります。
まだまだ本は沢山あるのですが、まだ必要な本(インプットしたい本)もあるのでこれから徐々に減らしていきたいと思っています。
本はあと30冊くらいあるのですが、5冊程度にまで減らすのが目標です。
その後は本は買わずに、kindleや図書館などを利用してしばらくはあまりため込まない様にしたいなと思っています。
結婚して持ち家を持っていたり、老後になって時間やお金に余裕があるなら家に本が沢山あってもいいとは思います。
しかし現在、移動することが多いので身軽な方がいいと思いました(引っ越しの時などに本を運ぼうとすると本当に重たい)。
部屋の片づけをしたり、断捨離をする時にいつも思っていることですが、小さな事の積み重ねが本当に大事なんだなと最近は感じています。
この調子で気付いたところからじわじわとやっていきたいと思います。