純粋に羨ましい。スコットランドで生理用品無料提供する法案可決
イギリスのスコットランドがタンポンやナプキンなど生理用品を無料で提供するという法案がなんと全会一致で可決したとのことです。
なんかもう純粋に羨ましいです。
今日の朝「子供の自殺が大幅増加」というネットニュースを見たばっかりなのでなおさら素敵だなと思いました。
私は最近お金がないのでいかにお金をかけずに生活するか?ということを実践しています。
その考えに至ったのは書籍や映画などの影響があります。
ヘンリーソローが俗世界を離れ森で暮らした時の話。
フィンランド人が家の荷物をすべて倉庫に預け、何もない生活から初めてみるといった映画。
人工知能は資本主義を終焉させるか 経済的特異点と社会的特異点 (PHP新書)
エネルギーや食糧を個産個消できる時代が来ると書いてあります。著者の一人(スパコン開発者)は捕まってしまいました。
なんかもうギラギラとした欲望にまみれた世界にうんざりしていて、最近ではどうやったら自分は今までの欲望の世界から抜け出せるか?そんなことばかり考えています。
お金を極力使わずに山の中で家を建てて気ままに暮らしているという話は割とよくあると思うのですが、女性が実際にそれをしようと考えるとやはり生理の問題が出てきます。
いかにお金をかけずに生活するか?と考えた時に、毎月必要になる生理用品について考えることになります。
やっぱり月に千円程度とはいってもそれが毎月毎年となると余裕のない人にとっては大きな金額になるし、私は車を持っていないので生理用品買っただけでそこそこ大きな荷物になってしまう。
実際に私はお金を稼ぐ能力が著しく低い(最近気づいた)ので、生理用品をどうにか買わずにすまないかな?と考えた事があるのですが、あまりいい考えは浮かばなかった。
一つは布ナプキンを使って毎度毎度手洗いするというものです。
実際に実践している人もみかけます。
脳内でシミュレーションしてみたのですが、できないことはないが、かなり大変だろうなという結論になりました。
私は経血の量が多い方なので、洗っても洗っても無限地獄になるんじゃないかということを考えただけで疲れてしまった。
あと完全に汚れを落とすのが難しそう。
そもそも家事の中で洗濯が一番苦手です。
今現在飼い犬のトイレシートを使い捨てではなく、お風呂の残り湯を使って手洗いしているのですが、これだけでも毎日やってると結構大変なんです。
(飼い犬にとても癒されているので全然苦ではないのですが、労力は使います)
もう一つ脳裏をよぎったことがあります。
それは手術で子宮をとってしまうということ。
恐ろしいですよね。
でも、なんかいい方法がないかなと考えた時に浮かんできちゃったんですよね。
今この現状で子供を欲しいと思わないし結婚願望もないので、必要ないよねと。
もちろんよぎっただけで実行しようなんて思ってないのですが、そのくらい生理がネックになっているんでしょう。
いや、最近なんかもう生理だけじゃなくて色々と面倒くさいんですけどね笑