服の素材は綿100%が最強!と思う理由とそう思った経緯
少し前までは、服の素材とかどうでもよくて、ポリエステルとかレーヨンとか色んな素材のものを着ていたのですが、最近では気にするようになり、綿100%のものしか買わなくなりました。
そのことについてまとめたいと思います。
目次
肌触りが良い
まず一番に挙げられるのは、やはり肌触りがよいということです。
最近肌に触れるものが思考や感情に影響を与えるということを知り、それから『肌ざわり』というものを意識するようになりました。
「なんかしっくりこないな」とか「気持ちが悪いな」「合わないかな」というものを着ていると、それが心理的にも影響を与えて物事を悪く考えるようになったりすることがあるのだとか。
それを知ってからその『肌ざわり』というものを気にするようになったのですが、「この服の感じいいな」と思うものが私は綿100%でした。
しかも安価に手に入れることのできる素材なので有難い。
吸水性・通気性が良い
次にあげられるのが汗をよく吸い、通気性が良いというところです。
私は汗かきな方なので、汗が渇いてくれないと困ります。
昔はよくポリエステルとか着ていたのですが、この素材は汗が服の内側にこもりやすく肌がべたついてしまいます。
体臭が強めの人なんかは臭いもこもってしまう可能性もあります。
燃えにくい
意外なところで、綿素材は燃えにくいのだそう。
小話になりますが、先日家の中でキャンドルを焚いて瞑想をしようと思ったのですが、不注意で服の袖に火が燃え移ってしまいました(うっかりです)。
綿100%の服を着ていました。
燃え移ってすぐに気づいたというよりも、何か変な臭いがするぞ?と思ってから服が燃えていることに気が付いたので、結構時間が経っていたと思う。
しかし慌てて手で叩いたらすぐに消えてくれました。
服も臭くはなりましたが、穴があくでもなく元のままでした。
気になったので、その後燃えにくい服の素材はなんなのか?と調べたところ意外なことに綿100%が一番燃えにくいのだということがわかりました。
(なんとなく燃えやすいイメージがありました)
化学繊維系のものが燃えやすいそうです。
綿のデメリット
デメリットについては私はあまり思いつかないですが、強いて言うならば、洗濯後に乾きづらいということです。
薄い素材ならすぐ乾きますが、厚めのものだとそれなりにかかります。
ポリエステルとかすぐに乾くしシワにもなりにくいですよね。
まとめ
ということで綿100%の良さを語ってみました。
素材に悩んでいる方の参考になると良いです。