大きいぬいぐるみを解体して処分しました
こちらの大きいスティッチのぬいぐるみを今回は処分しました。
※スティッチを解体して処分したので、『繊細な方』『心が痛む方』は見ないでください。
こちらは家族がもらってきたものなのですが、私の部屋にずっと置いてありスペースをとっていたので、思いきって捨てることを決めました。
ぬいぐるみ(しかも大きいしきれい)を捨てるのは、心が痛むので、躊躇し後回しにしていましたがいつまでも置いておいても仕方がないなと思いました。
フリマサイトに一年近く出品してましたがずっと売れ残っていました。
「どうにか捨てずに済む方法はないか?」とネットで検索してみたところ、「いらなくなったぬいぐるみを引き取ってくれる」というサービスがありましたが、田舎に住んでいることもあって、配送とかの手間もかかるし、手続きなども色々ありますので、今回は捨てた方がいいなと思いました。
そのままの姿でゴミ袋に捨てるのではなく、なるべくコンパクトに詰め込めるように、解体してから捨てました。
解体作業中のスティッチは本当にグロテスクで、最初は中身を取り出す作業中、終始胸が痛んでしまった。
やっぱり、人や動物やキャラクターを形どったものを壊したり捨てたりするのは、生きていないとわかっていても、胸が痛むものですね(^^;
こちらがスティッチの中身の一部です。
白いわたも入っていたので、こちらは手芸用に再利用しようと思い、別で取っておきました。ちょうどいい袋がなかったため小分けになってしまった。
こちらがスティッチの抜け殻です。
圧縮して空気を抜くと小さくなりました。
今はゴミを出すのにもお金がかかる時代なので、なるべくコンパクトにするというのが節約のコツですね。
それ以前に、使わないものは買わない、貰わないということがとても大事です。
部屋の空間が広くなり、とてもスッキリしました。
スティッチはまた新しい何かに生まれ変わることでしょう。