とある女の日常のあれこれ

アニメ、映画、アイドル、お役立ち、日々の出来事、いわゆる雑記ブログです。

最近の食事情。少食・粗食・不食 

 

ここ数年、私は食について真面目に考えることが多くなりました。

さらに、最近では食糧危機なども騒がれていています。

 

誰かと食事をするという機会が極端に減ったので

“周りに影響されないのであれば、自分は本当はどんな食生活を送りたいのか?”

と考えるいい機会になりました。

 

つくづく思うのが、テレビやインターネットなどのメディア、それから周りの人間にかなり影響されていたのだなということ。

 

商品を売らなければいけないという考えが入っていると本当に真実が隠れてしまうなと思う今日この頃。

本当はもっとシンプルなのだと気づいたのです。

 

 

そんな中、私は食事を摂らなくてもいい人間がいるということを知り、自分も実践してみたいと思いました。

私の場合は、絶対に摂らないとかではなく、食べても食べなくてもどちらでもいい体というのが理想であります。

 

前に不食についてのブログを書いたのですが、完全に食べないというのはなかなか難しくても、“そんなに食べなくても案外いける”ということがわかりました。

 

実際、現在は食事量が以前の三分の一くらいに減りました。

今回ブログで最近食べているものや、そのことによって起きた変化などを書きたいと思います。

 

 

 

目次

 

最近食べているもの

基本的にごはん少しに、野菜をおかずにしてます。

ごはんは雑穀米を食べることが増えました(純粋に好きで食べてます)。

庭で採れる山菜がすごく美味しくて毎日それでもいいくらいです。

麺類は蕎麦が増えました。

 

あとはコンニャクにハマっているので、ただ焼いて主食として食べたりなど、粗食もいいところです。

肉や卵もたまに食べますが、以前と比べるとかなり減りました。

全体的に量や品数が減ったので、毎日の食べる労力が減ってスッキリとした生活を送ってます。

 

食べないでいるコツ

現代社会に組み込まれていると、なかなか食べないでいるということは難しいでしょう。体調不良などが心配です。

コツは、日常生活でストレスになっていることを極力排除することです。

やりたくてやっていることと、やりたくもないのにやっていることでは、エネルギーの消費量がかなり違うと私は感じています。

 

なかなか難しいことではありますが、少しでも無駄な労力を減らすために、何かをするのかしないのか、じっくりと考えることで、そんなに食べなくても動ける体になっているのではと思います。

 

あと、食べたいときには食べることも大事だと思います。

我慢は良くないです。

 

肌の状態

予想外だったのが、肌の状態がすごく良くなったことです。

以前はよく吹き出物ができて、しかもなかなか治らないという状態でした。

きっと余分な摂取が多くて、肌に出ていたのでしょう。

 

体形

心配だったのが、変な瘦せ方をしないかな?ということ。

もともと太りにくい体質なので、不健康そうな見た目になるのを心配していました。

 

これに関しては問題はありませんでした。

家に体重計がないので体重が減ったのかどうかはわかりませんが、見た目的には少しスッキリしたかな?という程度です。

 

便

こちらも意外なことに、以前とそんなに変わらない感じで出ています。

なぜか素晴らしく健康的な便が出ることも増え、驚いています(笑)

 

 

 

生理

生理不順になるんじゃないかな?と心配していたのですが、逆に、少し改善されたように思います。

以前は量が多く、ダラダラと長引いていたのですが、程よい感じになって、生理痛もかなりおさまっています。

 

 

貧血やタンパク質不足について

以前は「タンパク質だけは取らねば」と思って、肉を食べなかったとしてもプロテインなどを飲んで補っていましたが、それもやめました。

今は何を食べるかよりも、いかにストレスを減らすかの方が重要になっています。

 

また、貧血に関しても、無理な長時間労働をしたり(私の中で8時間は長時間です笑)、人ごみや交通量の多いところに行かない限りは問題ないので、そっちの方をいかに減らすのかにシフトチェンジしました。

 

睡眠

以前よりかは寝つきはよくなったと思います。

これは“ちゃんと食べなければいけない”とか、“ちゃんと規則正しく寝なければいけない”という強迫観念がなくなったことによるものではないかと思っています。

 

 

まとめ

生活全体で、食事の量が減ったので、軽やかな日々を送っています。

独身だからこそできることかもしれませんが、そんなに食べなくても不健康なことではないということがわかっただけでも儲けものです。