トルコの空にUFOのような雲が現れる!日本と海外の反応の違い
気になるニュースを発見しました。
1月19日にトルコの空に不思議な雲が現れたとのこと。
見たことのない形の雲ですが、空気中に水蒸気が多いと起こる現象で、「レンズ雲」と呼ばれるのだそう。
レンズ雲は「山地などで強い風のうねりが起きた時に現れる」とのことなのですが、山でのUFO目撃情報が多いのは少なからずこの現象が関係しているのかもしれません…。
面白いのはこの雲を動画で見た日本国内の反応と、海外の反応が違うこと。
海外では「目のように見える」「耳のように見える」というコメントが多いのに対して、日本では「口に見える」「卑猥なもの」に見えるというものが多かったです。
私はUFOというワードを最初に目にしたせいか、UFOのようにしか見えないのですが、人間の目や耳や口なども、言われればそう見えなくもないのかな、といった感じです。
この超常現象かのようなものを見た時に海外のコメントでよく目にするのは、「マタイの福音書」「イエス・キリストの再来」「神の目」「終わりが近づいている」「アッラー」などの、宗教を思わせるようなものです。
もちろん、「綺麗」とか「不気味」とか「不思議」といった単純なコメントも多いですが、やはり「全能の目の主の到来」とか「時は近い」などという海外ならではのものを多く見かけます。
現地の市長がSNSに「心配しないでください」と投稿したそうです。
それに比べて、やはり日本のコメントは現実的なものや、少し下ネタ系が多いなと思いました。
女性器に見える人が多いようです。
YouTubeって本当に低俗なコメントが多いなと思いつつ…男性の方が女性器を目にする機会が多いと思うので、私にはわからない感覚なのかもしれません。
SNSなどで世界のあらゆる事象が拡散されやすくなったせいか、こういった不思議な現象を目にすることが多くなりました。
私自身も、インターネット上だけではなく、自分の目で面白い形の雲や空の現象を見る機会が多くなりました。
何にせよ自然というものはまだまだ理解ができないものであります。