買占めが起こっても動じない 少しの期間食料がなくても死にはしない
東京の外出自粛要請が出てからさっそく買占めが起こり、問題になっていますね。
でもそんなに怒ることではありません。
不安が募り買占めが起こってしまうことはしょうがないことです。
乗り遅れてしまった人は、しばらく事態が収まるまで様子を見ればいいのです。
とはいっても医療従事者や介護職など直接にコロナに関わっている人で一日くたくたになるまで働いたのに食料買いに行ったら何もないという状況はかわいそう。
しかし、ゆる~く仕事している私のような人間は多少の期間スーパーに物がない状態が続いてもそこまで深刻になることはありません。
これが死ぬほど働いて毎日くたくたになるほど働いていたのならたぶん怒っているだろうけど・・・。
それでも過去にすごく貧乏だった時に、お金がなさすぎてご飯に塩かけて食べたり、冷蔵庫に玉ねぎしか入っていなくて、マーガリンで炒めて食べるだけというような時期も経験しているので、食料不足に関しての危機感は通常よりは薄いのかもしれない。
北海道の震災時にもスーパーやドラッグストアなどが営業停止になっていた時に、食料が買えなくて困ったという経験もしましたが、それでも何とかなったものです。
最悪な状況になることは間違いないですが、何も食べるものがなくて死ぬということはとりあえず起こりません。
私は米が好きなので、当時はしばらくの間米が買えなくて悲しかった。
確か米が買えないという状況が2週間ほど続きましたが、それでも何かかしらはコンビニに売っていたので、しのぐことはできました。
その時は地震の影響で北海道全体で電気、水道が使えなくなったこと、それから道路が通行止めになってしまったことが原因でした。
しかし今回はそういったことではありません。
Twitterなどでも、食料生産者や、物流業界関係者が物が無くなること、物が届かなくなることはないので安心して下さいといったことを発信しています。
万が一本当に物が届かなくなってしまっても、お店には何か残っているものがあるはずです。
たとえばレトルト食品やスナック菓子など賞味期限の長いものなど。
本当にすっからかんになるということはまずないと思います。
普段食べないような変なものしか残っていないとは思いますが、何もないよりはマシですよね笑
本当に最悪な場合ですが、野草とかネットで調べてとってきて、なんか小麦粉とか買ってきて焼いて食べればそこそこお腹はふくらむはずです。
近所に生えているものが嫌だからと山付近に行っちゃうと、今度は熊やイノシシなどの野生動物が危険になってくるので、そこは危機感を持った方がいいかなと思います。
逆に断食すると若返りの細胞がスイッチオンになり若返るという研究結果があるそうなので、食料が買えないというこの時期にどうせだからとアンチエイジングを意識してみるのもいいかもしれません。
あと、おすすめなのがプロテインで、基本たんぱく質さえとっていればなんとかなるしネットでお手軽に購入することができます。
種類も豊富なので色々楽しめると思います。
こちらはコラテインと言って、プロテインとコラーゲンが同時にとれるというものを頼んでみたときのブログです。
満腹感があり、牛乳で割ると美味しかったです。
ということで、コロナ関連について今日は書きました。
コロナ問題が解決するのはまだ先になりそうですね(*_*)