とある女の日常のあれこれ

アニメ、映画、アイドル、お役立ち、日々の出来事、いわゆる雑記ブログです。

一日の10pv以下だったブログがプチバズで一日で2400pvを上回ったがなんか切なくなった話

はてなブログでは一つのアカウントで複数のブログを作ることが出来ます。

私はこのブログをメインにしていますが、最近新しく開設したブログがありました。

そのブログは趣味ブログ(アニメ)で本当に気まぐれでしか更新していなく、記事数も十数記事です。

pv数は毎日10以下でした。

 

しかし昨日、その趣味ブログでたわいもないブログを書いてみたところ、プチバズが起こってしまいました。なんと一日で2443pvという記録を更新しました。


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singeki-no-kyojin.hatenablog.com

 

純粋にpv数が上がった事は嬉しいです。そして、時事ネタですのですぐにまたいつも通りのpv数に戻ることでしょう。

 

何が切なかったのかというと、開設したばかりのブログで、何の気合も入れずに書いた300文字以下のブログが三年間続けてきた全ブログの中で一番pv数が上がったということです。

しかも内容が本当にない。

「せっかくアニメを見ながら食べようと思って枝豆を用意したのに放送されなくてガッカリです」的なただそんな内容です。

 

今書いているこのブログなんて、三年続けて消したものも合わせれば200記事くらい更新しています。それで現在一日300pv程度で、最高でも900pvくらいだったと思います。

ちなみにこのブログの他にもはてなだったり、ワードプレスでもブログをやっていますが、そこまでpvが上がったことがありません(´・ω・`)

 

しかしながら、一時的ではあっても初めて2000pvという数字を経験できてとても嬉しいです。

このブログも常時更新をしてそのくらいを目指したいところです。

 

 

服は服屋で買うよりネットで買った方が失敗が少ない。

私は服を買うのが好きだったので、十代の頃からお店やネットで頻繁に服を購入していました。

流行に後れないために「月に一回は服を買いに行かなきゃ」「〇〇円分は新しい服を買わなきゃ」と思っている時期もあり、当時は服に結構なお金を使っていました。

 

二十代後半にもなると、昔ほど服には興味がなくなってきます。

最近は「服なんか本当はどうでも良くて中身だな」と思うようになってきたので、新しい服を買うことも以前に比べて格段と減りました。

 

新しい服を買う時は、現在はほとんどネットで済ませてしまっています。

昔のように街中に買いに出かけて店をプラプラするということも無くなりました。

なぜ外に買いに行かなくなったのかというと

・異常に疲れる

・買いたくもないものを買ってしまうことがある

・一回も着ないまま捨てたり売ったりすることがよくあった

・店員さんの作り笑いはもう見たくない

ということが主な理由です。

 

元々人混みは苦手な方なのですが、何の先入観なのかはわかりませんが「服を買いに行かなきゃ」と思って買いに行き、ゲッソリして帰ってくることも多かったです。

今考えると何でわざわざお金を使って疲れてたんだろうと思いますが・・・。

 

さらにショップの店員さんというのは、商品をたくさん売らなければなりません。

例えば「この服いいな」と思って店に入ると、付随して違うものも二、三着は勧められる。

 

酷いときなんて、数千円の物を純粋に気に入って購入したかったのに、四万円越えの物を強引に勧めてきてなかなか帰れないということがありました(たぶん以前の買い物履歴や情報が残っており、押せば買うだろうと思ったのでしょう)。

これは好みではないということを何回か伝えたのですが、わかってくれず、だんだん腹が立ってきて何も買わずに店を出ました。

ノルマでもあったのか…ファッション業界もそこまでしないと生き残れないのですかね・・・。

 

自分では「なんか変だな」と思っていても、店員さんに「お似合いです~」と言われれば「似合っているのかな」と錯覚してしまったり・・・。

 

自分の意思がはっきりとしていて、きっぱり断れる人や、それも楽しみの一つだと思っている人はいいと思います。

 

しかし私の場合は店員さんが勧めてくれたものを「なんとなくいいな」と思って買った結果、一度も着ないままクローゼットの中。ということが今までにたくさんありました。

 

 

そして最近ネットショップばかりを利用する理由がこちら。

・普通に買うよりも安い事がある

・たくさんのサイトが見れるので比較が出来る

・最近では細かいサイズや質感など詳しく書かれているので、失敗することがない

・服を買いに行く交通費がかからない

・配送料無料のところも多い

・自宅で落ち着いている時に選ぶので「お店ではイケてたのに家に帰って着てみたら似合わなかった」ということがない

・本当に必要な物だけを自分で選ぶので、お金も時間も節約になる

 

私にとってはネットショップで服を購入するメリットがたくさんあります。

 

ネットショップで購入すると、「サイズが合わなかった」などの失敗談が、昔はよくありました。しかし、最近ではサイズで失敗することはほぼありません。

 

ネットショップも昔に比べて進化しています。

かなり細かいサイズや質感など、これでもかというくらい記載されています。

一昔前は「良く写っているものだけを掲載する」というサイトが多かったような気がしますが、最近のネットショップでは割と実際の物に近い写真が多いと思います。

 

そして一番の心境の変化があります。

それは以前だったらお店をプラプラしていて物欲が沸いてこないことをヤバいことだと思っていました。

しかし、最近はその逆で、本当に欲しいもの以外を無限に欲しくなってしまう物欲の方がヤバいと思っています。

 

このことに早く気が付いていれば、もっとお金が貯まっていたはず・・・。

今までそんなに着もしない服にどれだけのお金を使ったんだろうと思うと、ちょっと悲しくなってきます。

 

とはいえ、服に全く興味がなくなったわけではないので、これからは物欲とうまく付き合っていきたいなと思っています。

 

 

 

おすすめ『青春×恋愛映画』×11作品 

 

 最近アマゾンのプライムビデオが優秀であることに気が付いてしまったので映画を沢山観まくっています。

食わず嫌いはせず色んなジャンルを観るようにはしていますが、

その中でも私の好きなジャンルが

『青春×恋愛』映画です。

 

そこで今回は観た映画の感想レビューを書いていきたいと思います。

新しい作品順に書いてますので下に行けば行くほど古い作品になります。

☆5段階でおススメ度を表しています。

 

 

 

ひるなかの流星

☆5

2017年公開

そこまで期待していなかったけど観てみたらとてもいい青春恋愛映画だった。

白濱亜嵐がとにかくかっこいい(可愛い)。

王道青春ラブストーリーが好きな方にオススメです。

放課後の映像なども綺麗で見終わった後にもう一回観たい映画だなと思いました。

 

 

orangeーオレンジー

 ☆5

2015年公開

公開当時、映画館で観て感動しましたが、三年経ってから観てみてもやはり良い映画だと思いました。山崎賢人、土屋太鳳の演技はもちろん、他の役者さんも良いです。

そして風景など映像が綺麗。パラレルワールド系の物語で優しさや勇気を感じ、今を大事にしようと思えるそんな映画です。

 

 

ストロボ・エッジ

 ☆3

2015年公開

王道の青春恋愛の映画で『壁ドン』が流行ったきっかけもこの映画だったと思います。

福士蒼汰はカッコイイし、有村架純は可愛い。個人的にオススメな女優さん黒島結菜も出ています。感情移入はしづらかったですが、純粋でキラキラした映画です。

 

 

先輩と彼女

☆3.5

 2015年公開

志尊淳の良さが盛り込まれているので、志尊淳好きな人は観た方がいい。

後輩役の女の子は初めて見た女優さんでしたが、可愛らしくてこざとさも少しあり、「後輩感」がよく出ていました。

 放課後の部室が美しく懐かしい気分になります。

 

 

アオハライド

 ☆3

2014年公開

王道の青春映画です。原作を読んでいる方は配役に疑問を感じるかもしれません。

脇役で千葉雄大高畑充希が出ていましたが、とても良かったです。

 

 

好きっていいなよ。 

 ☆3

2014年公開

福士蒼汰がイケメン役、川口春奈が地味な役ですが美男美女でお似合いでした。

王道少女漫画といった感じでストーリーも面白いです。

ただ、キスシーンがやたらと多いので要注意です。

 

 

L♡DK

☆2.5

2014年

親友の好きな男子と同居することになってしまい、更には好きになってしまう。

山崎賢人は本当に高校生役が似合いますね。

教師役で藤井隆が出てきて何気に壁ドンしていて笑ってしまった。

剛力彩芽がエクステをつけているんだろうなと思い気になってしまったり、ストーリー展開がちょっとおかしく思えてしまったのが少し残念。

エンディングの歌と花火の映像がマッチしていて良かったです。

 

 

百瀬、こっちを向いて。

 ☆3

2014年公開

周囲の目を欺くために、ふとしたことから一個上の女子と付き合っているふりをすることになった男子高校生のお話。元ももクロメンバーの早見あかりが独特でいい味出ています。日常生活を見ているような、ゆるーい感じの映画です。

 

 

今日、恋をはじめます

 ☆3

 2012年

真面目な女の子とモテる男の子の王道青春ラブストーリー。

ストーリー展開はテンポがいいし、学園祭、夏休み、デートなどが盛りだくさんで暗い場面もほとんどなく観ていて楽しいです。

登場人物はほとんどチャラく、少し懐かしさを感じるチャラさです。

 

 

高校デビュー

 ☆4

2011年公開

前に見た時はそうでもなかったんだけど、今回改めて観てみたら結構面白かった。

主人公役の大野いとの癖が強いのですが、見てると逆にそれが癖になってきます。

中学はスポーツ一筋だった彼女が高校に入ってからモテたい一心で奮闘する姿が健気です。

まだ売れる前であろう菅田将暉も出演しています。

コメディ要素も強く元気が出る映画です。

 

 

ハルフウェイ

☆5

2009年

他愛もない高校生の恋愛を描いた映画です。

岡田将生北乃きいがお似合いで、何気ない会話や、風景に懐かしさを感じました。

友達役に仲里依紗溝端淳平

先生役の成宮寛貴大沢たかおが格好良くて驚いた。

キラキラした恋愛映画というよりは、リアルな高校生の何気ない日常を描いていて個人的に凄くハマりました。

 

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〝メルカリ〟出品する手順を詳しく解説

 メルカリを始めて早くも1年が経ちました。

150品以上を売り、合計13万円の副収入となりました。

 

最初はメルカリの使い方がわからなく、混乱して一つの物を出品するだけで酷く疲れていました。

 

30品売ったくらいで徐々に慣れていき、

今では何の苦も無く出品することが出来ています。

 

そこで今回は〝初心者〟向けに、メルカリで出品する時の手順を詳しく書いていこうと思います。 

 

 

出品する前に、出品する物がいくらで売られているのか、どのくらい売られているのかをチェックしておくと、売れやすくなります。

早く売りたいのであれば安く出品するのがおススメです。

 

 

 

メルカリで、名前や電話などの登録が終わると、ホーム画面が現れます。

ホーム画面には自分が〝いいね〟した商品や、新着の商品一覧が並んでいます。

 


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 画面右下部分にある赤い〝出品〟ボタンを押します。

 


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 するとこのようなポップアップが現れるので、『写真を撮る』を選択。

 

 

次にこのような画面が現れます。
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①写真を撮る

まず出品したい商品の写真を撮ります。

全部で四枚まで掲載することができます。

もし汚れが傷がある場合は、ちゃんと写真に撮って載せた方が後のトラブルも少ないし、その方が逆に売れやすかったりします。

 

②商品名を入力する

スニーカー、カットソー、など検索する人の事を考えてわかりやすく入力する。

ブランド名を書いたり、未使用品であれば【未使用】などわかりやすい情報をおおまかに書いておくと多くの人に見てもらえる。

 

③商品の説明

わかりやすいものであればそんなに多くの事を書かなくても割と大丈夫ですが、以下の事を書いておくと安心感を持たれると思います。

・汚れや傷のある部分(写真で載せているのであれば(写真〇枚目)と書いておくとわかりやすい)

・使用回数

・写真と実物の色の違いなど

・梱包方法

・出品するに至った経緯

など。

しかし文章が苦手な方もいるかと思います。

そういう方は考え過ぎると面倒くさくなってしまうので、最低限のことを書いておけば問題ないと思います。

 

実際に一言二言しか書いていない人も見かけます。

 

ツイッターやインスタなどのように【♯〇〇】と最後に載せておくとその〇〇の部分で検索している人にもヒットするようになります。

 

 

※本を売る場合
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 本を売る場合、『写真を撮る』でも大丈夫なのですが、

『バーコードで出品』を選択すると

自動で本の情報が書き込まれるという機能があるのでとても便利です。

 

『バーコードで出品』を押すと、バーコードを読み取る画面が勝手に現れるので、本の

裏面にあるバーコードを読み取るだけです。

 

 

 

 

 

 

 

 

書き込みが完了し、下にスクロールすると、このような画面が現れます。
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①カテゴリ
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出品した商品に当てはまるジャンルを選択します。

 

 

 ②商品の状態
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この中から一番当てはまるものを選択します。

 

 

③配送料の負担
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 メルカリではほとんどの人が『送料込み(出品者負担)』で出品しています。

『着払い(購入者負担)』にしてしまうと、格段と売れにくくなります。

特別な理由がない場合は『送料込み』にすることをオススメします。

 

 

④配送の方法
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 メルカリでは

・ゆうゆうメルカリ便(郵便局)

・らくらくメルカリ便(ヤマト運輸)

というお得な配送サービスが使えます。

 

配送料は距離によって変わることが多いのですが、上記のようにメルカリ便なら配送料が【全国一律】なんです。

しかも【匿名配送】なので、出品者や購入者の名前や住所がお互いに知れるということがありません。

 

とてもお得なサービスです。

 

メルカリ便以外の発送方法は以下になります。
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大型らくらくメルカリ便の場合は、ヤマトの方が家まで集荷しに来てくれて、更に梱包までやってくれるのでありがたいサービスです。

 

その他の配送方法もあるので、〝どれが一番安く送れるのか〟ということをネットなどで調べた上で決定するといいでしょう。

送料がいくらかかるのかを気にしない方や、面倒くさい方はメルカリ便を使う事をオススメします。

 

【未定】という項目がありますが、未定を選択していても売れる時は売れるので特に問題はないと思います。

売れた時には発送方法を購入者に伝えましょう。

 

 

 

⑤発想の地域
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自分の住んでいる場所を選択します。

北海道から沖縄まであります。

 

 

 

⑥発送までの日数
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 購入されてから何日くらいで発送できるのかを選択。

私は余裕を持って2~3日を選択することが多いですが、早く売りたい時は1~2日、

ダルイ時や、まだ不慣れな時には4~7日で発送でいいと思います。

 

 

 

⑥最後・販売価格
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いよいよ最後の工程です。

値段を決めます。

ここで押さえておくことは、最低販売価格が【300円~】ということです。

300円以下の値段設定では出品することが出来ません。

 

更に、設定した値段から手数料として10%がメルカリによって差し引かれるので、それを考慮した上で値段を決めるのがいいでしょう。

 

 

 

↓試しに3000円と入力してみます。
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自動で販売手数料と販売利益が表示されます。

 

メルカリ便を利用する場合には、更にこの販売利益から配送料が引かれます。

ですので、その販売手数料と配送料を差し引いた分が自分の収益となります。

 

 

手数料10%というと、大きく感じる方もいるかもしれませんね。

(三万円のものを出品すれば三千円引かれるので)

しかしリサイクルショップでお金に変えるよりかはこちらの方が断然お金になるというのが私の考えです。

 リサイクルショップやブックオフは驚く程の低価でしか買い取ってくれない・・・。

 

ということで、メルカリの出品方法について詳しく書いてみました。

いらない物を売って、お小遣いが稼げて部屋も綺麗になるのでとてもおススメです。

 

メルカリを始めてみる↓

 

 

DA PUMP〝U.S.A〟の服装 何がダサいのか一人一人じっくり検証してみた


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今回は、“ダサカッコイイ”で話題になっているDA PUMPの服装は「何がどうダサいのか」ということを一人一人じっくりと検証していきたいと思います。

全員まとめて見ると、とてもカラフルです。

 

 

 

 

1.ISSA
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 メインボーカルであり、メンバーの中心的人物ISSA

 

・メンバーの中で一見一番まともそうに見える

・ジャケットを着ていてパット見カッコイイが、中に数字が書いてあるベストらしきものを着ている

・しかもその下にもう一枚ワイシャツらしきものを着ていて二重でダサくなっている

 ・ベストの後ろが二股に伸びている

 

 

2.DAICHI
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元気の良さと笑顔が印象的なダイチさん。ピンクジャケット、オレンジジャージ、赤いスニーカーでそこまでダサさは強調されていないような気がするので真似しやすいダサさかもしれません。

 

 ・ピンクのジャケットの下に着ているTシャツが長すぎる

・オレンジ色のジャージに二本線が入っていて懐かしさを感じる

 

 

3.KENZO
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 ・チェックシャツにジャージという絶対にあり得ない組み合わせ

・シャツをジャージにイン

・腰に謎のベルトを巻いている

・チェックシャツの下からジャージの結び目がのぞいている

 

 ダサいの中でもこのダサさが結構好きです

 

 

4.TOMO
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 ・ドレッドヘアに、ステージ上ではほぼ無意味であろうゴーグルを乗せている

・なかなか見かけない黄色と黒の組み合わせのジャージ

・ジャージの下に野球のユニフォームっぽいものを着ている

 

黒×黄色がパンチが効いていて目立つ

 

 

 5.KIMI
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 今までに見たことのないダサさを発揮しているのがこちらのキミさん

 

・なんと表現したらいいのかわからない黄色っぽいパーカー

・スポーツ用のアイテムなのかなんなのかわからないベストをズボンにインしている(紫)

・作業服っぽいオレンジ色のズボン

 

 

6.YORI
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・上下青のジャージ

・一見サッカーっぽいけどロゴはGIANTS

・ジャージの上にジャンパーを羽織っているのかと思いきや、ジャージと一体化している

・一見普通に見えるが、アラフォーにしては格好が若い

 

他の方が特異すぎてそこまで変なところは見つからなかった

 

 

 7.U-YEAH
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 七人まとめて見るとそんなに目立ってはいないのですが、よく見ると服装のおかしさに驚く

 

・迷彩柄に、工事中に着ていそうな作業服が一体化している

・複雑すぎて何がどうなっているのかわからない

・ジャージの足首がキュッとなっている

・帽子をかぶっているが、服装が強烈すぎて帽子の存在感がない

 

 

 

ということで、DA PUMP〝U.S.A〟のメンバーの服装それぞれのダサさを見てみました。

ちょっとこのダサさカッコイイなと思っています。

私もダサさを極めて行こうと思います。

 

 

 

『ダパンプ メンバー』で検索すると彦摩呂さんが出てくる件

 


DA PUMP / U.S.A.

 

最近DA PUNPの〝U.S.A〟という曲が若者の間で流行しています。

中毒性の高い動画で、一度ハマってしまうと耳から離れなくなってしまいます。

 

私も何度も再生して、曲、ダンス、服装などが癖になってしまいました。

 

そんなDA PUMPのメンバーの事を一人一人調べてみようと、

ダパンプ メンバー』で検索をしてみました。

 

すると、予想外の画像が出てきました。

 


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彦摩呂さんが出てきた(三枚目)

 

 

 何かの間違いかと最初は思いましたが名前を見ると彦摩呂ではなくYUKINARI(ヴォーカル)と書いてあります。

 

沢山あるうちの数枚が彦摩呂さんなら仕方がありませんが、検索した最初のページに堂々と出てきたので非常に驚きました。

 

 

最初に彦摩呂さんの顔が出てきた時には驚きましたが、YUKINARIと書いてあるのを見て私は悟りました。

 

DA PUMPは元々四人グループでした。

現在は七人グループになり、メインボーカルのISSA以外はメンバーが変わっています。

 

実はこの元々のメンバーにYUKINARIという方がいます。

ちなみに当時全盛期だったころ、私は一番YUKINARIがカッコイイと思っていました。

 

そのYUKINARIが何故彦摩呂さんと同化されているのか。

こちらの動画を見るとわかります。


RIZAP(ライザップ)「YUKINARI ダンス」篇(15秒)

最初のお肉タプタプのダンスを見ると当時のあのかっこよかったYUKINARIのカッコよさがありません。

これには当時を知っている人、誰もが驚くのではないでしょうか。

 


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この太ったYUKINARI彦摩呂さんに似ているとの事で、検索すると彦摩呂さんの画像が出てきたのでしょう。

 

 

 

そこで私は昔のYUKINARIってどんな感じだったかとまた検索をしてみます。

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すると、

やはり一枚目には彦摩呂さんが出てくる

 二枚目にはちゃんと、昔のYUKINARIさんが出てきます。

やはり当時はイケメンです。

 

YUKINARI彦摩呂さんに似ていると認知されているんだなとわかりました。

しかしライザップで新たに生まれ変わったようです。

ライザップ恐るべし。

変身前
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変身後
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ライザップのインタビューによると、新しくなった体でU.S.Aのダンスを踊りたいとのことです。

昔のDA PUMPメンバーのU.S.Aも見てみたいですね。

 

 

 

 

新生DA PUMPは何故再流行したのかを考えてみた

目次

 


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DA PUMPに再ブームがきている

最近DA PUMPが再流行しています。

DA PUMPと言えば、30代、40代世代なら、昔の四人組だった頃を思い浮かべる人が多いのではないでしょうか。

しかし、現在流行しているのは、新星DA PUMP(6名)でイッサ以外は新しいメンバーです。

 

再流行のきっかけとなったのは、『U.S.A』という楽曲です。


DA PUMP / U.S.A.

YouTubeを流し見していると、たまに「あなたへのオススメ」で出てくるのですが、興味がなくスルーしていましたが、ある時何気なしに見てみました。

 

その時は

・なんで元のメンバー辞めたんだろ

・踊りダサいじゃん

・なんか古い

 

と言った感想でした。

しかし、再生回数を見てみると、8月にアップされたにも関わらず、8,000万回とかなり再生回数を稼いでいます。

年内には軽く一億回を超しそうな勢いです。

 

「なんでこれが!?」と思い、コメント欄を見たところ

ダサカッコイイ

というのが何やらウケているらしい。

しかも、中毒者が続出しているようです。(私もその後耳からはなれなくなりました(笑))

 

歌詞の方はざっくり説明すると「俺たちはアメリカに衝撃を受けインスパイアされた」といった内容で、アメリカに憧れていた」中高年向けの歌詞だと思います。

 

楽曲は昔流行ったものに日本語の歌詞をつけたもので、服装や振り付けも「なんとなくダサい」です。

 しかしそのダサさが癖になる。

アメリカ人が生み出し、日本に入ってきたダンスが沢山組み込まれています。

 

ただカッコイイだけでは流行らない

しかしハマっているのはどうやら学生が多い。

昔、私もDA PUMPのカッコよさに衝撃を受け、CDを買いよく曲を聴いていましたが、今の若者たちも「イッサがカッコイイ」ということと、「歌とダンスがうますぎる」と思うところは変わらないらしい。

 

しかし、今の日本ではただ「歌とダンスがうまくてカッコイイ」だけでは流行らない。

 

何故かというと、昔と違い今は色々と恵まれているからです。(貧困問題は別として)

例えば昔は一握りの人しかダンスというものに馴染みがなかったが、今の日本ではスクールも増え、学校でもダンスが必須科目になるなど、ダンスは身近な物になっています。

 

そして、歌の上手い人、オシャレな人、顔立ちの整った人は探せば沢山いる。

それがインターネットの普及により、そういう昔は特殊だった人が身近に感じることが出来るようになった。

 

逆にそういった「ただのカワイイ、カッコイイ人」をよく目にするようになると今度は逆に飽きてくる。

 

意図してダサくする

最近は

キモカワイイとかダサカッコイイとか昭和顔が流行っていたり、ちょっと崩すのがいいのかなと思います。

AKBも流行りましたが、全員美少女なわけではなく

「クラスで2、3番目に可愛い子」を集めたというのが逆に新鮮で、大ヒットしましたよね。

更に昔は「メガネ=ダサい」でしたが、今では逆にそのダサさが利用され、ダサいメガネをオシャレにかけている人が沢山います。

 

私もDA PUMPを見ていると

ダサいのが逆にカッコイイ

と思ってしまうほどです。

 

 

劣等感を逆手に取る

最近はあまり感じませんが、昔の日本はアメリカに対して劣等感があったように思います。アメリカの方が容姿がよく、日本よりも色々な事が進んでいるという空気がありました。

昔のアメリカ人自身も、日本人とは文化が違うので奇妙に見えることも多かったでしょう。アメリカ人がやると、さまになるけど、日本人が同じ事をすると「なんか違う」「なんかダサい」という雰囲気があったように思います。

 

しかしこの曲はその当時の「日本人がやるとなんとなくダサい」という当時の劣等感とアメリカに対しての憧れみたいなものがよく表現されているんじゃないかと私は思いました。

 

 終わり

 今回は意外なところを突いてきたDA PUMPの〝U.S.A〟について色々と考えてみました。

客観的に「アメリカに憧れていた」ということを認めることが出来るようになったということは日本にとって大きな節目となるんじゃないかと思います。

もう少しで平成が終わろうとしていますが、平成の最後に出てきた曲としてとてもふさわしいと思います。

中毒性の高い動画なので、見る際は気を付けて下さい。