手放して後悔してる本 4冊
断捨離も一段落して快適な日々を過ごしていますが、一つだけ手放して後悔しているものがあります。
それは『本』です。
私は読書をするのが大好きでして、時間さえあればひたすら本を読んでいます。
断捨離をしているときに、ある程度インプットできた本はメルカリで売りに出してしまいました。
結構気に入ってる本とかでも、手放してしまえば未練はなくなると思っていたのですが、そんなことはなかった。
手元に置いておけば良かった。
2、3年経った今でも、「あの本がまた読みたい」「やっぱり取って置けばよかった」と思うことが度々あります。
本は私にとって精神安定剤みたいなものなんですよね。
今回は、手放して後悔している本を載せます。
後悔しているだけあって凄くいい本なので、機会があればぜひ読んでみてほしい。
アドラー心理学の「嫌われる勇気」です。
聞いたことのある方も多いのではないでしょうか。
青年から主婦、お年寄りまで、これを読めば大体の人の悩みが解決するのではないかと思う。
読んで衝撃、影響を受けた本です。
何もなくなってしまった、自信をなくしてしまった、卑屈になってる人には特におすすめです。
何か物足りないと感じてる人、チャレンジしたい人にも。
逆境にある人には特に読んで欲しい。
自己啓発ですがとても優しく理にかなっている本です。
芯のある人になりたい人におすすめ。
ついつい頑張りすぎてしまう癖がついてしまっている。
そんな時に大事なのは心の声を聴くこと。
感情というものは厄介なものではなく、指針となるもの。
と、こんな感じです。
心が折れてしまった時に助けられた本です。
他にもまだありますが、本に関しては自己啓発以外にも残しておいても良かったなというものが多々あります。
後悔している人もいるよということで断捨離をしている人の参考になればと思います。
上の本に関してはどうしても読みたくなったらkindleで購入してもいいかなと私は思っている。
ちなみに今私はkindle Unlimited(月額980円)に登録して毎月電子書籍を読み漁って幸せを感じています。
アンリミテッドは安くて気軽に多読ができるので本当におすすめする。