山に住みたいけど熊が怖い!(長文)熊に遭遇してしまった時の対策を素人が一生懸命考えてまとめた。
目次
熊が怖い
最近よく考えていること・・それは〝熊が怖い〟ということです。
四年くらい前から度々「あぁ、熊って怖いよな」と考えることが多くなり、熊についての情報を集めるようになりました。
ここ一年くらいの間に山で暮らしたい(というか山に帰りたい)という願望が強くなってきたので、最近では本格的に対策を考えるようになりました。
たぶん今すぐにではないですが、5年~10年くらい先にはそういった暮らしをしていたい。しかし自然は甘くみてはいけないので、知識を最大限に収集する必要があると思います。
熊の出没情報が頻繁にある地域に住んでいること、身近な人で(父親とか友達の親戚とか)熊に遭遇した事のある人の話を小さい頃から聞いているので余計に危機感があるのかもしれません。
人肉を食べる熊も稀にいますし、顔面がえぐられるとかいった事故も起こりますよね。
怖いのは熊だけじゃない
まぁ、山というのは怖いのは熊だけではありません。
蜂とかもめちゃくちゃ怖いです。
家の近くに蜂の巣とか作られたらたまったものじゃありません。
あとはヘビとかネズミとか、アブとか虫とか脅威は沢山あります。
地域によっては猪もそうでしょう。
個人的にキツネや鹿などは集団ではない限り野生でもそこまでではないと思う。
でも昔の人ってそれなりに知恵があったから今まで生きてこれたわけですが、生まれた時から現代的な生活をしていると、まったく何もわからなくなってしまうというのがなんとも滑稽な話であります。
熊にも性格の違いや個体差がある
そんなこんなで自分なりに熊についての情報を日々収集しているのですが、最近は熊のことをそれなりに理解できてきたような気がする。もちろん過信はよくないですが。
まず、熊はその個体によって違うということです。
メスなのかオスなのか、大人なのか子熊なのか、臆病なのか好奇心旺盛なのか、人を襲うのか逃げていくのか、温厚なのか狂暴なのか。
となると、出遭ってしまった時にどんな行動に出るのかは本当にその熊次第ということになってきます。
基本は人間に出くわした熊は逃げていくとは思いますが、驚いて襲ってくる熊とか、襲って食ってやろうとかいう熊もいるわけですよね。
季節は春と秋が要注意で、早朝や日没時は辺りが暗く、熊も人間もお互いに発見するのが遅くなるため出遭いやすくなるのだそうです。
そして熊の方も、人間にはなるべく出遭いたくないと思っている。
なぜ頻繁に出没するようになったのか
最近ニュースなどでよく、人間の住む場所にまで熊が出没するようになったという話を見聞きしますが、これは山の餌が減ったとか熊の生息域が狭くなっているとかではなくて、人間の住む里山の荒廃が原因だとのこと。
日本は70%以上が山地だということで、自然が減ったから熊が人間界に出てきているとは考えにくいと思います。熊にとっての環境は十分にあるはずです。
じゃあなぜわざわざ下りてくるのかというと、純粋に過疎化で山の麓とかに住む人が減って、そこに熊が山から下りてきやすくなってきてしまったという説が有力らしいです。人が住まなくなり放置された畑などを目当てにやってくるのだそう。
山に入る人やそういった熊とか獣類に直で対応する知識を持った人が減ってきてるともいえますよね。
人間の知恵を使って手をかけた食べ物の方が熊も美味しいでしょうし。
熊対策を調べてまとめた
対応策についても情報を調べたので、それをまとめたいと思います。
※あくまでも素人情報なので、本格的に対処するときには市や専門家などからの情報を得てください。
実際に熊に遭遇して死んでしまった人や、生還した人の情報をまとめたサイト、書籍、実際に遭遇した人から直接聞いた話、YouTubeなどで公開されている動画内から情報を集めました。
第一に熊に遭遇しないように気を付ける
まずは熊が出るような場所には最初から近づかないのが一番という事です。
基本的には一人でいるよりも集団でいる時の方が襲ってこないそうです。朝と夕、春と秋は遭遇率が上がる。
熊の好むブナなどの木の実の多いところは避ける。
事前に熊出没などの情報を集める
その地域の熊出没情報を調べたり、普段から熊についての知識を習得しておく。
合法で所持できる武器は鉈(ナタ)
熊に襲撃されて生還した人の情報を見ていると、やはり武器を持っていると強いということがわかりました。
絶望的な状況でも鉈で熊を切りつけたら生還できたというエピソードが多々あり、最悪な場合は武器一つで生還できる確率は上がるかもしれません。
山に入る時に一つ腰にぶら下げておくといいかもしれません。
熊撃退スプレー(予備も必要)
人間用の防犯にも使われている熊撃退スプレー。
これは最近は山に入る人はよく持っているものだと思います。
ただ、探しても実際に熊に効いているという映像を見たことがないので、どのくらい信用できるものなのかは私にはいまいちわかりません。
熊撃退スプレー+鉈で安心感を得たいところです。
中身がすぐになくなってしまう可能性や、数体いた時のことを考えると、予備があった方がいいかもしれない。
プロテクター
熊に実際に遭遇した人の情報を見ていると、熊は腕を振りかざしてくるだけではなく、噛みついてもくる。
体のどこでも噛みつかれる可能性はありますが、私が見た情報だと太ももとか足に噛みつかれたという人が多いように思いました。
その中には〝厚着だったために負傷しなかった〟という人がた。
そこで、プロテクターをつけていれば多少は負傷を防げるのではないかと思いました。
例えば首元を狙ってきた時に、プロテクターをつけた腕を差し出してカバーすれば一命を取り留めることができるかもしれません。
遭遇してしまったら走って逃げない
万が一熊に遭遇してしまったら、叫んだり走って逃げてはいけない・・。
驚いてこういった行動に出てしまうというのは、人間ならば当然の行動かもしれませんが、これは生存率を下げてしまう可能性があります。
なぜならば、動物というのは逃げるものを反射的に追いかけたくなるという習性があるからです。
私も実際にそういった経験が何度かあるのですが(熊ではないですが)、こちらはこちらで本能的に「逃げたら追われる」ということを知っていたようで、平然を装う、怯えていることを悟られないようにしていた結果、助かったという経験が何度かあります。
木の陰に隠れる・木に登る
突進されてしまえば一撃で終了です。
その前に木を一本隔てることで生存率を高める。
そして木に登るのも一つの手ではありますが、木に登ることのできる熊もいるそうなので、木に登った後には木の上から威嚇したり、何か木の棒などを使って追い払うなどをした方がいいと思います。
奇声を発する
有名なYouTubeの動画で、熊に遭遇して、襲ってくる熊に対して怒鳴り声のみで追い払っているものがありました。
男性の野太い声だったから助かったのかもしれませんが、女性でもできる限り野太い声で獣のような感じの雄たけびをあげれば、可能性はなくないかもしれません。
ただこれは熊がこちらに攻撃をしに向かってきてしまった時の最終手段であり、ただ熊に遭遇しただけでこれをやってしまうと熊を驚かせてしまい神経を逆なでする結果になってしまう可能性があるので状況を見極めなければならない。
万が一襲ってきたら戦うしかない
熊に遭遇してしまった時は、じっと動かずに熊が通り過ぎるのを待つのが一番ですが、出遭った熊によっては襲ってくるということもあるかもしれません。
そうなってしまった時には、命を取られてしまう前に腹を括って戦うしかなくなります。頭、顔、首などの急所は守りながら、何か武器になるようなものを探して応戦する。武器を使えば高齢の女性でも追い払うことができたといった情報が多々ありました。
格闘術や筋トレで普段から動ける体を作っておく
体格差がありすぎるので、体一つでは勝率はほぼありませんが、それでも普段から体を鍛えたり格闘術を習得しておくことも必要だと思います。
野生動物の動きを読んで、避ける時にはどう避けたら有利なのか、攻撃するときにはどこを狙うべきなのかといったことを瞬時に考えるためには、普段からのトレーニングが必要になってくるのではないでしょうか。
確実な情報かはわかりませんが、空手をやっている人が素手で熊を追い払った(本人談)という情報もあります。
昔は狩猟目的で飼われていた日本犬
昔の資料を参考にされた本などを読んでいると、熊を退治するのに犬を利用していたということがわかります。狩猟犬ですね。
現代になっても日本犬がいたおかげで熊から身を守ることができたという話を聞くことがあります。
ただ、犬にも個体差があり、本能的に対応できる犬もいれば、そんな本能など忘れてしまったという犬ももちろんいることでしょう。
繋がれていた犬が熊に食われるという被害も沢山出ています。
熊を退治するために飼うというのは現代では得策ではないかもしれません。
その他に狩猟の免許を取っておくのも一つの考え方でありだと思います。
まず素手では勝てない
最近ではYouTubeで〝熊に遭遇した〟という動画をよく見ているのですが、熊は本当に怖い。どれだけ鍛えても絶対に素手では勝てません。
動きが俊敏だし、腕を一振りされただけで致命的です。
やはり事前の知識の収集と、人間が野生動物に唯一対応できる〝武器〟というものを所持しておくのが、一番の対策になるのかなと思います。
最後に:山が好き
ここまで長々と書いたのですが、最後になぜそんな危険を考えながらも私が山に住みたい願望があるのかというと、やはり山が好きだからです。
実は父親世代までは山の麓に住んでいて、すごく自然に馴染んだ生活をしていて、私も小さい頃はよくその山に行って遊んでいたのですが、やっぱり自然の中で過ごす時間と言うものは格別でとても楽しかった。
それ以外にも、思春期くらいまでは普通に子供だけで山の麓とか山の中に行って遊ぶという事を頻繁にしていました。色んな山が沢山あったので・・・。
今考えると子供だけで山に行くとか危なくて考えられないのですが、当時は普通にそんな感じでした。無知ゆえの好奇心と行動力というものは本当に怖いです。
野生の動物とかに普通に遭遇しますしね。
今は本当に丸腰では山に入ろうなんて思いもしないですが、それでも山で遊んだ記憶と言うものはいまだに素晴らしい思い出として残っています。
参考書籍
ずっと独り身でいることの問題点→死んだときに誰にも発見されない
気づけばアラサーになり、これといって浮いた話もなく一生独身を貫きそうな気さえしているこの頃です。
はっきり言って今は結婚願望はありません。
理由は金銭的な問題、一人でいて楽しい、山で暮らしたい願望がある、家庭環境が悪かったので結婚生活自体に良いイメージを持ってないなど色々と重なって今の独身主義の私が出来上がってしまった。
でもこれも時間が経過し、環境や人間関係が変わればまたコロッと考え方が変わるのかもしれない。
若い頃は結婚はするものだし、なんなら早ければ早い方がいいと思っていた。
30代とかで結婚していない人=結婚できない人だとも思っていた。
その頃の私には、今の結婚願望がない自分なんて想像できなかったことでしょう。
話の本題に入りますが、最近この先の人生を考えるようになり、このまま一人で暮らすのはいいが、その先はどうなるんだ?ということをよく考えます。
その先のその先のその先を考えると、『死』というものに辿り着きます。
このブログでも度々書いているのですが、私は山暮らしに憧れている。
山とまではいかなくても、ド田舎とか里山とかそのくらいでもいい。
とにかく、自然の中でゆったりと一人で生活したいと思っています。
それが至福だなと。
しかしそうなると現在の便利な生活は手放さないといけないし、人が少ない分死ぬ危険性と、死んでも気づかれない可能性も高くなってくるということを考える。
例えば、熊に遭遇して襲われたとか、不注意で火事を起こしてしまったとか、作業中に頭を打つとか、予期せぬ事故とか、脳梗塞とか心臓発作とか、色んな危険があるわけですよね。
もしそうなってしまった時に、独身で更にその他の人間関係も希薄なままひっそりと生活を送っていて死んだ場合って
誰にも発見されないんだよなということに気づいてしまったのです。
独身に限らず、何事もそうなのかもしれない。
例えば登山とか、海外旅行とか、海とか、やっぱり一人でいると、何かあった時に誰も発見してくれる人がいないという・・・。
そういうのって今まで全然考えなかったなと。
むしろ、若い頃は私は一人で行動ができない人で、そんな自分を情けなく感じていた。
一人で行動できることは素晴らしいと思い込んでいたのだけど、それはそれで問題なのだなと今頃気が付く。
かといって、それが理由で「じゃあ結婚しよう!」ともならないんですけどね。
死体が腐りかけてからとか白骨化してから発見とかでもまぁいいんじゃないかとも思うけど、それだと片付ける人に迷惑だし、いざ死ぬ間際になったら「こんな死に方は惨すぎる‼嫌だ助けてくれ」とか思うのかもしれない。
とまぁ、この問題はこれから考えていこうと思う。
テクノロジーの発展とかで独り身でも死亡が確認できるサービスとかできるかもしれないし・・。
『簿記(ぼき)』より『帳合(ちょうあい)』の方がなんか親しみやすくないか
確定申告の時期真っただ中ですが、ふと『簿記』という単語はいつどのように発生したのかが気になったので、語源や由来を調べていました。
簿記だけではなく、税金関係の言葉はなんかよくわからない親しみにくい単語が多いですよね・・・。
勘定科目とか家事按分とか事業主借とか事業主貸とか減価償却とか・・・最初見たとき頭が「?」だらけになるという。
Wikipediaによると、1873年(明治6年)に洋式簿記が導入されたらしく、それ以前の日本固有の帳簿記入は『帳合(ちょうあい)』と呼ばれていたそうです。
帳合・・・なんかこっちの方がしっくりくるし響きがいいような気がする。
漢字も可愛らしい。
と、思うのは私だけなのか。
簿記という語が使用されるようになっていったのは、明治20年以降だそうです。
最近色々と調べていると、明治時代は本当に激動の時代であらゆる物が変わっていったのだなということがわかります。
Wikipediaを見ても、いまいち簿記の由来というものがはっきりとはわからない。
Bookkeepingをブキ、ボキと略し、漢字を充てたという説もあるそうな。
『ムジカ』の邪血 約ネバ8話 漫画未読者の感想
約束のネバーランド二期8話を見終わりました。
今回明らかになった、ムジカとソンジュの超特異体質について。
この二人は他の鬼とは違って、人間を食べなくてもその姿と知能を維持できるため、生まれてから一度も人間を食べたことがない。
さらに自分の血を他の鬼に分け与えることで、分け与えた鬼たちもその体質を手に入れることができるという、救世主的な力のおかげでいくつかの鬼の集落を飢えから救ったという。
しかし、その噂を聞きつけた王や貴族たちが彼女らを捕らえ、その血を持つ全員を食い殺した。
とのこと。
この話を聞いて、私はこのパターンのやつか・・とすぐにわかりました。
ソンジュとムジカは権力者にとって都合の悪いものを持っていたため、その身を追われることになったというわけですね。
しかも、いくつもの村を救った救世主であるはずなのに、今では『邪血』というレッテルを貼られてしまっている。
これはアニメの世界だけではなく現実世界でも繰り返し繰り返し起こっていること。
何で全体の幸せを考えるものよりも、私利私欲を優先させるものの方の力が強いのか・・・。本当にこれについては考えさせられます。
エマはそんな素晴らしい力があるのになぜ王や貴族たちがムジカの仲間を食ってしまったのかがわからない。
それは「ムジカの力を恐れたから」とノーマン。
レイも直観的にわかったようで「邪魔だったから」とエマに教えます。
「支配者側からすれば農園による人間の供給を握れば、いつ誰にどれだけ肉を与えるかで意図的な格差をつくれる」
「よりこの世界を好きに支配できるだろう?」
「だから捕らえて殺して独占した。そういうことじゃね?」
現実世界の支配構造もこんなもんだと私は思っているので、なんか胸が熱くなるような苦しくなるようなそんな回であった。
エマは本当に善良なので、その考え方が理解できていない。
そこにノーマンが
「別に驚くことじゃない」
「みんな私利私欲で動いている」
「誰もがエマみたいに優しい気持ちで考えるわけじゃないんだよ」
と告げます。
エマが自分の理想に忠実であるのに対して、ノーマンやレイは現実的で、守れるものだけは確実に守ろうといった、保守的な考え方をしていると思います。
更に自分を犠牲にして他を救うという自己犠牲の精神が二人にはある。
そう考えると、何が何でも自分の考えを貫き通し、全部を守りたいエマはいい意味で強情であるとも言えるかもしれない。
でもそうなると、全員助かるか、全員死ぬかという賭け的な感じになってしまうのかなと私は思う。そんなエマが好きだけど。
シーズン1の時にも、ノーマンにもレイにも子供たちを連れて逃げるのは無理だと言われたのに、みんな連れていくという意志をエマは貫き通した。
まだ農園にいる時は、ノーマンはエマの考えを尊重して、実際にエマの願いが叶うように動いていましたが、今回は何か違う。
エマが鬼を絶滅させたくないのに対して、ノーマンは皆殺しを計画している。
「管理している鬼だけ権力の座からおろせば」とエマが言うとノーマンが「だめなんだよエマ」と遮る。
「そもそも人間もそうじゃないか」と・・・。
これには何も言えなくなってしまいますね。
しかもノーマンの情報によると、ミネルバさんはじめ、支援者はみんな殺されたとのこと。しかも鬼ではなく人間に。
これには視聴者の私も驚いた。徹底されている。
支配構造が完全にガチガチに固められていて、どこからも壊すことはできないといった状態になっているのがわかる。
〝鬼も人間も自分たちの利益のためならどんな残虐なこともできる〟
↑これは現実社会に向けてのメッセージでもあるのではないでしょうか?
ソンジュとムジカは1話から登場しとても謎でしたが、今回でその実態がわかり、モヤっとしていたイメージがはっきりとしてきたような気がします。
ソンジュとムジカの事を知ってからエンディングを見ると、なんだか切なくなるような温かくなるような、以前とは感じ方が変わってきます。
シーズン2のレイはどんな時でもエマの気持ちを尊重していて、すごく頼りがいがある。包容力と安心感があって頼もしい。
逆にノーマンは以前とは違い、たぶん何か焦りがあるせいで、エマの要求をのむ余裕がないように見えます。
正直ノーマンの仲間たちは事情があったとしても、あの感じはやっぱり好きにはなれない。
この先困難すぎてどうやって現状を切り開くのかが全然見えません。
次回の放送を待つのみです。
あらゆるサービスの〝解約ページが見つからない〟問題について 弱者は食い物
今日はツイッターで、『解約ページ』というワードがトレンドに入っていました。気になったので見てみると、docomoとauが検索しても解約ページが見つからないように仕掛けていたとのことです。
もう、なんかこういうの見ても全然驚きもしなくなったのですが、弱者とか疲れてる人とかお年寄りを狙って金搾り取ろうとするのは本当にやめてほしいと思います。
私も過去に『解約ページ』が見つからなくて、苦労した経験はあります。
しかも、ネットとか情報に疎くて慣れていないと本当にしんどいです。
あと、疲れているときもしんどい。
解約ページが見つからなくて「また後ででいいか」となって、そのまま継続といったこともありますからね。それを狙っているのでしょうけれども。
それとか、数年前は私はdocomoを使っていましたが、若い頃なんかは全然使わないオプションサービスがついていて、知らない間にずっとその月額料金を払っていて後から知ってショックを受けるとか・・・。
契約するときに説明はされてはいますが、理解する能力に乏しい人とか、お年寄りとかだと知らないままにその余分な料金を払ってしまうのです。
なんか、携帯会社だけじゃなくてあらゆる生活の中で、この「知らない人から搾取する」「疎い人から搾取する」がまかり通っていて、知らない人が悪い、情報を集めて仕掛けを作った人が偉いみたいなのが普通になっていて、最近それってどうなの?と思う事がすごく多くなりました。
そんなことをやらないと、大手も大変なのか・・というと違うらしいし。
金融の仕組みとか政府、中央銀行とか色々調べたら全然厳しい状況とかそういう感じではなく大企業ほど税金とか大量に海外に逃がして保留してるらしいし。
タックスヘイブンについてなど書かれています↓
なんかもう、まさに真面目な人ほどバカを見る、巧妙な罠を仕掛けられる人がおいしい思いをする、そんな風に思う事が多くなりました。
docomoやauはすでに解約ページについては改善されているようですが、この解約ページ問題は本当に色んなところに仕掛けられています。
すぐには見つからないようになっているんですよね。
すごく面倒くさい行程を経ないと解約できないようになっている。
※すごく簡潔で良心的なサービスもありますが。
だから私は、あまりサービスなどは使わないようにして、本当にシンプルに必要最低限でこれからは生きていこうと思っている。
ネットについては今時代はないと厳しいですが、まぁでも人間食って寝て結局はそれで生きていけるしそうしているうちに死んでいく。
何かただそれだけのことだなと。虚無。
進撃の巨人が一番だと思っている私が呪術廻戦とホリミヤを1話ずつ観てみた正直な感想
進撃の巨人歴も10年以上と、長く親しんでいる作品も、もうそろそろ終わりを迎えようとしています。
アニメもファイナルということで、絶賛放送中ですが、私は今まで観たアニメで進撃の巨人が最高峰かなと思っています
ブログも書いてます↓
海外からの評価も高く、断トツで人気トップのアニメだろうと思っていたのですが、どうやらそうでもないらしいということが最近わかりました。
アニメのランキング記事を最近見ることが多く、進撃の巨人が一位のこともあるのですが、他の作品が進撃の巨人よりも上位にきていることもある。
その記事の統計の取り方とか時期によっても変わってくるのでしょうが、進撃の巨人が二位とか三位とかだと結構驚きます。
そこで、今注目されているアニメを二つほど見てみることにしました。
一つは呪術廻戦、もう一つはホリミヤです。
呪術廻戦を観てみた感想
このアニメは本当に最近よく目にします。
日本国内でももちろんですが、海外のアニメファンの中でも本当によく出てくる作品です。あまりにも目にすることが多く、更にランキングでも進撃を上回っていることがあり気になり始めた。
進撃の巨人関連のコメントでよく、アニメ制作会社が呪術廻戦に力を入れているから進撃の巨人が手抜きになってるみたいなものをよく見かけて、そんなことあるの!?と驚いたので余計に気になりました。
もちろん、私は進撃の巨人が手抜きだとも思わず、とても素晴らしいものになっていると思っています。しかし進撃の巨人をそんな風に言わせてしまう呪術廻戦とはどんなものなのか・・。
まず、前半に関してはすごく少年漫画っぽい展開だなと思いながら、話の内容を理解するのに集中していました。
正直また怪物退治系か・・とは思いましたが、何かアニメで刺激を感じたい時にはとてもいいと思います。
1話だけで判断するのは難しいかなとか思っていましたが、後半終了間近で一気にきた。思わず笑顔が出てしまった。
ストーリーもなかなかいいのですが、やっぱりアニメの作画も凄い。
感想を一言でいうと、まだわからないが今後猛烈にハマる可能性はあるなと思いました。作画が綺麗で、話の展開も早くスッキリしている。
そしてキャラクターデザインもまだ1話しか見ていませんがなかなか良さげだと思いました。
ホリミヤを観た感想
こちらは以前ランキングで一位になっていて、進撃の巨人が三位とかだったので、非常に謎を感じた作品です。
なぜならば、パッと見のほほんとした青春系アニメで、あまりひねりとかなさそうに見えたからです。
人気があったとしても、他の話題になっている強者を越してくるか?と、疑いの感情が強く出ました。これは見て確認するしかないと。
観てみた感想↓
気に入った!!
まず、オープニングとエンディングが非常に良いです。
新しいアニメを観はじめるにあたって、op、edというものはとても大事になってくると思います。
絵もとてもきれいだし、ほどよく面白くほどよく謎があり、ほどよく青春を感じられる。なんかすごく色々とちょうどいい感じになっている。
そして、なんといっても宮村君がとてもいい。
ピアスとかタトゥーとかは謎だし、なんかな・・といった感じだけど学校で眼鏡をかけて長髪で華奢で暗い雰囲気で本を読んでいる姿はとても良い!!
普通に面白かったです。
で、進撃の巨人よりも上なのか??
今回話題のアニメを観てみて、進撃の巨人よりも面白いのかということについてですが、これはまだ1話しか見ていないのでわからない。
1話観てみただけの状況では間違いなく10年以上親しんでいる進撃の巨人が断トツです。
ただ、2作品とも続きを観たいと思ったので、時間のある時に全話観てみようと思いました。
話はそれからだ。
アニメはすべてAmazonプライムビデオで観てます。
洗顔中に鼻に指が勢いよく突き刺さり流血。人生初の鼻血の感想。
今日お風呂で勢いよく顔を洗っていたら、勢いよく指が鼻の中に入ってしまい、人生で初めての鼻血を経験するという事態になってしまいました。
何事が起った!?と一瞬時が止まったのですが、直後に鼻の下が真っ赤になっていて体に血が流れている事に気が付き、鼻血が出たことがわかりました。
先ほど同じような人っているのかなと思って、「洗顔 鼻血」で調べてみたら、老化現象という言葉が出てきた(=_=)
老化現象による不注意なのか・・?
普通に鼻血を垂れ流した状態で、ずっと止まらなかったので、一旦お風呂を上がろうか考えたのですが、色々と途中だったし床が汚れるなと思い、血が止まるまで待つことに。
全裸で鼻血が止まらないというとても情けない姿です(´-ω-`)
流しても流しても流れてくるのでこれは止まるのか?と心配になったのですが、数分後にはちゃんと止まりました。
あれだけ流血してたにも関わらず止まるものなのかと感心。
アニメ『はたらく細胞』の血小板を思い出しました。
私の細胞もちゃんと働いてくれたようだ。
驚いたのが、血が沢山出ているのにも関わらず、痛みを全く感じなかったことです。
もちろん突き刺さった瞬間は痛かったのですが、その後血が流れている時がなぜか全然痛くない。
これは後から痛くなってくるパターンなのかとも思いましたが、血が止まってから数時間経過してこのブログを書いていますが、何の痛みもありません。
なんかよくわからないけど、痛くないのはありがたいです。
悔しいのは、節約をしているのに無駄な血を流してしまったことです。
血が流れている間にずっと思っていたことは
「あぁ・・せっかくご飯食べたばかりなのに無意味な血を流してしまうとは・・」
と、こんな事を考えていました。
以前の私は血とか苦手だったのですが、今日は割と平気だったような気がします。
たぶん、アニメや漫画で流血シーンのあるものや、グロテスク系のものを見るようになって、慣れたのではないかと思います。
よく、アニメで「流血シーンを」を規制するとかどうとかが問題になることがありますが、私は今回の経験で、そこまで厳しく規制する必要はないものだと思うようにになりました。(子供向けのアニメは別として)
アニメや漫画での流血に慣れたおかげで
鼻血が出ても冷静でいられる。
可愛らしい血小板が一所懸命仕事をしてくれている事を想像するだけでも、落ち着きを取り戻すことができます。
結局アニメの話に繋がってしまいましたが、洗顔は勢いよくではなく、優しく行いましょう☆