洗顔中に鼻に指が勢いよく突き刺さり流血。人生初の鼻血の感想。
今日お風呂で勢いよく顔を洗っていたら、勢いよく指が鼻の中に入ってしまい、人生で初めての鼻血を経験するという事態になってしまいました。
何事が起った!?と一瞬時が止まったのですが、直後に鼻の下が真っ赤になっていて体に血が流れている事に気が付き、鼻血が出たことがわかりました。
先ほど同じような人っているのかなと思って、「洗顔 鼻血」で調べてみたら、老化現象という言葉が出てきた(=_=)
老化現象による不注意なのか・・?
普通に鼻血を垂れ流した状態で、ずっと止まらなかったので、一旦お風呂を上がろうか考えたのですが、色々と途中だったし床が汚れるなと思い、血が止まるまで待つことに。
全裸で鼻血が止まらないというとても情けない姿です(´-ω-`)
流しても流しても流れてくるのでこれは止まるのか?と心配になったのですが、数分後にはちゃんと止まりました。
あれだけ流血してたにも関わらず止まるものなのかと感心。
アニメ『はたらく細胞』の血小板を思い出しました。
私の細胞もちゃんと働いてくれたようだ。
驚いたのが、血が沢山出ているのにも関わらず、痛みを全く感じなかったことです。
もちろん突き刺さった瞬間は痛かったのですが、その後血が流れている時がなぜか全然痛くない。
これは後から痛くなってくるパターンなのかとも思いましたが、血が止まってから数時間経過してこのブログを書いていますが、何の痛みもありません。
なんかよくわからないけど、痛くないのはありがたいです。
悔しいのは、節約をしているのに無駄な血を流してしまったことです。
血が流れている間にずっと思っていたことは
「あぁ・・せっかくご飯食べたばかりなのに無意味な血を流してしまうとは・・」
と、こんな事を考えていました。
以前の私は血とか苦手だったのですが、今日は割と平気だったような気がします。
たぶん、アニメや漫画で流血シーンのあるものや、グロテスク系のものを見るようになって、慣れたのではないかと思います。
よく、アニメで「流血シーンを」を規制するとかどうとかが問題になることがありますが、私は今回の経験で、そこまで厳しく規制する必要はないものだと思うようにになりました。(子供向けのアニメは別として)
アニメや漫画での流血に慣れたおかげで
鼻血が出ても冷静でいられる。
可愛らしい血小板が一所懸命仕事をしてくれている事を想像するだけでも、落ち着きを取り戻すことができます。
結局アニメの話に繋がってしまいましたが、洗顔は勢いよくではなく、優しく行いましょう☆