今日はツイッターで、『解約ページ』というワードがトレンドに入っていました。気になったので見てみると、docomoとauが検索しても解約ページが見つからないように仕掛けていたとのことです。
もう、なんかこういうの見ても全然驚きもしなくなったのですが、弱者とか疲れてる人とかお年寄りを狙って金搾り取ろうとするのは本当にやめてほしいと思います。
私も過去に『解約ページ』が見つからなくて、苦労した経験はあります。
しかも、ネットとか情報に疎くて慣れていないと本当にしんどいです。
あと、疲れているときもしんどい。
解約ページが見つからなくて「また後ででいいか」となって、そのまま継続といったこともありますからね。それを狙っているのでしょうけれども。
それとか、数年前は私はdocomoを使っていましたが、若い頃なんかは全然使わないオプションサービスがついていて、知らない間にずっとその月額料金を払っていて後から知ってショックを受けるとか・・・。
契約するときに説明はされてはいますが、理解する能力に乏しい人とか、お年寄りとかだと知らないままにその余分な料金を払ってしまうのです。
なんか、携帯会社だけじゃなくてあらゆる生活の中で、この「知らない人から搾取する」「疎い人から搾取する」がまかり通っていて、知らない人が悪い、情報を集めて仕掛けを作った人が偉いみたいなのが普通になっていて、最近それってどうなの?と思う事がすごく多くなりました。
そんなことをやらないと、大手も大変なのか・・というと違うらしいし。
金融の仕組みとか政府、中央銀行とか色々調べたら全然厳しい状況とかそういう感じではなく大企業ほど税金とか大量に海外に逃がして保留してるらしいし。
タックスヘイブンについてなど書かれています↓
なんかもう、まさに真面目な人ほどバカを見る、巧妙な罠を仕掛けられる人がおいしい思いをする、そんな風に思う事が多くなりました。
docomoやauはすでに解約ページについては改善されているようですが、この解約ページ問題は本当に色んなところに仕掛けられています。
すぐには見つからないようになっているんですよね。
すごく面倒くさい行程を経ないと解約できないようになっている。
※すごく簡潔で良心的なサービスもありますが。
だから私は、あまりサービスなどは使わないようにして、本当にシンプルに必要最低限でこれからは生きていこうと思っている。
ネットについては今時代はないと厳しいですが、まぁでも人間食って寝て結局はそれで生きていけるしそうしているうちに死んでいく。
何かただそれだけのことだなと。虚無。