とある女の日常のあれこれ

アニメ、映画、アイドル、お役立ち、日々の出来事、いわゆる雑記ブログです。

音楽製品買うならSONYが一番!ずっとSONY使ってます

 

 

音楽好きにとってどこのメーカーの音楽製品を買うのかということは重要になってきますよね。

今現在どこのメーカーも素晴らしい製品を出していますが、私が一番におすすめするのはSONYです。

 

気が付いたらSONY製品を利用していて、良かったからまたSONYを買おうといった感じで音楽製品を探すときは基本的にSONYで探しています。

 

 

今現在音楽を聴くときは、スマホで聴くことが多くなったのですが、ウォークマンもたまに利用しています。

私が現在利用しているウォークマンSONY Sシリーズ NW-S14Kライトピンク(2014年モデル)です。

 

SONY ウォークマン Sシリーズ 8GB スピーカー付 ライトピンク NW-S774K/PI

SONY ウォークマン Sシリーズ 8GB スピーカー付 ライトピンク NW-S774K/PI

  • 発売日: 2012/10/20
  • メディア: エレクトロニクス
 

 

ウォークマンを買うのが初めてだったので、選ぶのに色々調べたりするのが大変だったのですが、こちらを選んで大正解。

 

2017年に購入し、2020年現在も使い続けてます。

 

イヤホンで聴くこともできるし、付属のスピーカーにセットして聴くこともできます。

音質はもちろんよくクリアーでとても綺麗です。

 

そしてなんといっても見た目がカワイイ(*ノωノ)

本当に何もかも洗練されています。

 

※現在は販売されておらず、新しいモデルが出ています。

(2017年モデル)

(2018年モデル)

 

 探せば安いウォークマンというのもあるのだけれど、音楽が好きでとことん音にこだわりたいのなら、SONYに限ります。

ウォークマンだけではなく、イヤホンも素晴らしい機能性です。

 

 

ウォークマンを買う前は、これまたSONYのCDプレーヤーを使用していたのですが、断捨離を始めてから、メルカリで売りに出してしまった・・・。

実は断捨離をして手放して唯一後悔しているものが、このCDプレーヤーなんです。


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このCDプレーヤーの重低音というものは、なかなか出会えない。

手放しから気づいてしまった・・・。

当たり前だと思っていた重低音が当たり前ではなかった。

 

メルカリで出品した時も、買ってからかなりの年月が経っているにも関わらず、欲しいという人が続出していたのは、みんなこのCDプレーヤーが他の製品に比べて重低音が素晴らしいということを知っていたからなのです。

 

 

このように、SONYの製品というものは廃盤になってからもその製品を欲しがる人がいるのです。

 

今は中国製品などが大量に安い物を売っていますが、やはり質というものを考えると、少し高くても思い切ってSONYなどの日本製を買ってみると満足度が断然違います。

 

イヤホンなんかも本当に上品で可愛らしいのです(/_;)

ソニー SONY イヤホン MDR-EX155 : カナル型 ライトピンク MDR-EX155 P

ソニー SONY イヤホン MDR-EX155 : カナル型 ライトピンク MDR-EX155 P

  • 発売日: 2017/07/15
  • メディア: エレクトロニクス
 

 

素晴らしい音楽製品を探している人にはSONYをおすすめします。

 

買占めが起こっても動じない 少しの期間食料がなくても死にはしない

 

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東京の外出自粛要請が出てからさっそく買占めが起こり、問題になっていますね。

でもそんなに怒ることではありません。

不安が募り買占めが起こってしまうことはしょうがないことです。

 

乗り遅れてしまった人は、しばらく事態が収まるまで様子を見ればいいのです。

 

とはいっても医療従事者や介護職など直接にコロナに関わっている人で一日くたくたになるまで働いたのに食料買いに行ったら何もないという状況はかわいそう。

 

 

しかし、ゆる~く仕事している私のような人間は多少の期間スーパーに物がない状態が続いてもそこまで深刻になることはありません。

これが死ぬほど働いて毎日くたくたになるほど働いていたのならたぶん怒っているだろうけど・・・。

 

 

それでも過去にすごく貧乏だった時に、お金がなさすぎてご飯に塩かけて食べたり、冷蔵庫に玉ねぎしか入っていなくて、マーガリンで炒めて食べるだけというような時期も経験しているので、食料不足に関しての危機感は通常よりは薄いのかもしれない。

 

 

 

 

 

北海道の震災時にもスーパーやドラッグストアなどが営業停止になっていた時に、食料が買えなくて困ったという経験もしましたが、それでも何とかなったものです。

最悪な状況になることは間違いないですが、何も食べるものがなくて死ぬということはとりあえず起こりません。

 

 

私は米が好きなので、当時はしばらくの間米が買えなくて悲しかった。

確か米が買えないという状況が2週間ほど続きましたが、それでも何かかしらはコンビニに売っていたので、しのぐことはできました。

 

その時は地震の影響で北海道全体で電気、水道が使えなくなったこと、それから道路が通行止めになってしまったことが原因でした。

 

しかし今回はそういったことではありません。

Twitterなどでも、食料生産者や、物流業界関係者が物が無くなること、物が届かなくなることはないので安心して下さいといったことを発信しています。

 

 

 

万が一本当に物が届かなくなってしまっても、お店には何か残っているものがあるはずです。

たとえばレトルト食品やスナック菓子など賞味期限の長いものなど。

本当にすっからかんになるということはまずないと思います。

 

普段食べないような変なものしか残っていないとは思いますが、何もないよりはマシですよね笑

本当に最悪な場合ですが、野草とかネットで調べてとってきて、なんか小麦粉とか買ってきて焼いて食べればそこそこお腹はふくらむはずです。

 

近所に生えているものが嫌だからと山付近に行っちゃうと、今度は熊やイノシシなどの野生動物が危険になってくるので、そこは危機感を持った方がいいかなと思います。

 

逆に断食すると若返りの細胞がスイッチオンになり若返るという研究結果があるそうなので、食料が買えないというこの時期にどうせだからとアンチエイジングを意識してみるのもいいかもしれません。

 

あと、おすすめなのがプロテインで、基本たんぱく質さえとっていればなんとかなるしネットでお手軽に購入することができます。

種類も豊富なので色々楽しめると思います。

ザバス(SAVAS) ホエイプロテイン100+ビタミン リッチショコラ味 【50回分】 1,050g
 

 

 

 こちらはコラテインと言って、プロテインとコラーゲンが同時にとれるというものを頼んでみたときのブログです。

満腹感があり、牛乳で割ると美味しかったです。

6969.hatenadiary.jp

 

 ということで、コロナ関連について今日は書きました。

コロナ問題が解決するのはまだ先になりそうですね(*_*)

 

コロナが終息した後に開催されるオリンピック・パラリンピックはすごく盛り上がるんじゃないだろうかと予想する

 

 

ついにオリンピック・パラリンピックの延期が決まってしまいました。

私はオリンピックは楽しみにしていたのですが、延期という決定にショックは受けていません。

オリンピックに直接関わる人にとっては大変なことかもしれませんが私には直接的な打撃はない。

 

むしろ、今現在生活にそんなに余裕がないので、延期されたことは私にとっては吉報でもありました。

オリンピックで楽しみにしているのは開会式と閉会式、それからバレーボール、フィギュアスケート、陸上です。

今開催されてもゆっくり楽しめる余裕がないかもしれない。

 

しかし一年の猶予をもらえたと考えると、一年後は落ち着いていてオリンピックは余裕をもって楽しむことができるかもしれない。

 

 

開催する側としても、一年先延ばしになったということは、今以上にバージョンアップした開会式をすることができるのではないかと思います。

 

日本はテクノロジーと相性がいいことから、一年先延ばしになるだけで披露されるものが大幅に変わるのではないかと予想しています。

 

 

今日、トヨタとNTTが業務資本提携すると発表がありました。

コロナコロナと騒いでいる一方で、テクノロジー業界が大股で先を進んでいっている。

 

 

自動車業界通信業界が手を組むということは、もう完全に今の時代に終わりを告げ、次の新しい時代に入っていくことだと私は受け止めています。

5Gも始まりましたしね。

このニュース聞いた時は本格的に世の中が変わるんだなということを感じてちょっと焦った。

 

自動運転が一般的になる時ももうすぐそこまでやってきているのかもしれません。

 

トヨタの言っているスマートシティについてはまだ詳しく調べていないのでよくはわかりませんが、たぶんこのスマートシティで培われるテクノロジーが一年延期になったオリンピックにも影響されてくるのではないかなと思っています。

 

 

 

ちなみに今年はパラリンピックにも注目していて、すごく楽しみにしていました。

 

以前までは興味がなかったのですが、ここ最近で面白いと気が付くようになった。

なぜならパラリンピックというものはテクノロジーの宝庫だからです。

 

本当に様々な事情を持った方が出場しているのですが、個々で使用してるテクノロジー(例えば義手、義足)など、すごく近未来を見ているかのようでとにかく面白いんです。

もちろん選手の日々の努力あってのものだということは言うまでもないです。

 

なんとなく今までのイメージだとパラリンピック=なんか辛気臭いという感じがしていたのですが(たぶん私の捉え方の問題か、かわいそうな演出をするテレビのせい)、今回のものからは全く違った見方で見るようになると思います。

 

なぜなら最先端を行く人たちだからです。

 

 

問題は果たして一年後にコロナの問題が片付いているのかということです。

もしかしたら、二年とかそれ以上長引くかもしれないし、コロナが終わったところで経済状況が改善されていなければ、結局は今現在批判されているように『金持ちのためのオリンピック』と言われてしまうことでしょう。

 

 

それでもやっぱり、日本をはじめとした世界のスポーツ選手たちの思いというものは強く、どんな状況の中でも人を魅了するパワーというものを持っています。

 

 

 

この先全然どうなるのかはわかりませんが、なんとなく華やかに開会式をやっている光景が見えるような気がします。

 

一年後にゆっくりオリンピックを楽しめるように今頑張ろうと思った次第です。

『翔んで埼玉』ってどんな映画?Amazonプライムビデオで配信開始されたのでさっそく観てみました!

 

以前から話題になっていた『翔んで埼玉』Amazonのプライムビデオで配信開始されました。

告知などを見て「一体どんな映画なんだろう?」と前から気になっていたのでさっそく観てみました。

 

目次

 

翔んで埼玉

翔んで埼玉

  • 発売日: 2019/09/11
  • メディア: Prime Video
 

 

 

どんな映画?

一言でいうと、最上級のB級映画(BL風味)といったところでしょうか。

 

東京が格別に最高の地だということを前提に、埼玉や千葉などその周りの県は差別の対象となっている。

 

その中でも序列があり、埼玉県の地位が一番低い。

後半は埼玉県と千葉県との戦いという流れになっていきますが、最終的には埼玉県と千葉県は同盟を組み、共に東京に立ち向かうこととなる。

 

 

冒頭からはっきりと「フィクションです」というナレーションが入っています。

このナレーションがなければ、もしかしたら埼玉近辺以外の人間は、本当にそんな事があったのか・・・?と勘違いしてしまう部分があるかもしれません。

 

 

キャラの大渋滞と出演陣の豪華さ

ストーリーはの中心は埼玉の都市伝説とうことで、その都市伝説に出てくる伝説上の人物を演じるのがGACKT二階堂ふみ知名度の高い芸能人となります。

(ちなみにこの二人は沖縄県出身)

まずGACKTが映画に出るというインパクトが強いですよね。

 

二階堂ふみは個人的に好きな女優さんなので、大いに期待してみましたが、今回の役柄も良かったです。

最初はプライドの高い坊ちゃん(男)なのですが、恋をして途中から可愛くなっていくところが見所で面白い。

 

その他にも京本政樹中尾彬伊勢谷友介益若つばさ加藤諒竹中直人など数々の有名な芸能人が出演しているのですが、一人一人のキャラが濃く、大渋滞が起こっていているので観るには少しの覚悟が必要です。

 

 

埼玉VS千葉

映画の後半では埼玉VS千葉の戦いが始まります。

そこで両者が出してきたのが自分の県が生み出した有名人の幟。

YOSHIKIに高見沢さん、桐谷美玲市原悦子など。

反町隆史竹野内豊が同時に出てきたときにはインパクトが強くて思わず笑ってしまった。昔のドラマ『ビーチボーイズ』で共演していた最強のイケメンタッグであります。

 

 

地名の響きによってはダサくないところもある

二階堂ふみ演じる壇之浦百実は東京出身で、埼玉や千葉などの名前を聞くだけでアレルギー反応が出るのですが、場所によっては反応が薄い部分とかがあって、きっとこれは東京近辺に住んでいる人にしかわからない感覚なんだろうなと見ていて思いました。

 

 

 

 

男同士のキスシーンがあります

衝撃的だったのが、ガクトと伊勢谷友介のキスシーンです。

二人ともイケメンなんです。イケメンなんですよ。

でも・・・年齢がね・・・?ガクトが46歳で伊勢谷友介が44歳で二人とも年齢を見ればおっさんなわけですよ(:_;)

なかなかの衝撃的な映像でした。

 

 

原作は1982年(昭和57年)の花とゆめに連載の漫画

原作について調べていて鳥肌が立ったのが、なんとこの作品の原作は昭和時代の漫画だということです。

てっきり、最近こうして埼玉を題材にしたBL漫画が流行ったんだろうなと勝手に思っていたので、こんなに昔の漫画だと知って驚いた。

 

たぶんこの頃にはBL(ボーイズラブ)という概念はないはずなのですが、それが映画で面白く表現されている。

 

原作は見たことがないのですが、ガクトや京本政樹など、キャラがしっかりと確立されていて、たぶん再現度は高いのではないかと思います。

 

 

はなわが作ったエンディング曲が名曲

お笑い芸人のはなわと言えば佐賀県のうたがブームになったことがありますが、翔んで埼玉のエンディング『埼玉県のうた』で登場。

意外にもいい歌で笑える。

よくできた歌なので映画をこれから見る方は飛ばさずに見てほしいと思います。

 

 

埼玉県をバカにする問題作である

フィクションであるとはいいつつも、あまりにも埼玉県をバカにしすぎて、途中で少し埼玉県のことが心配になってしまった(笑)

この映画の中での埼玉県の言われようは、ちょっと行き過ぎたところがあります。

しかし最終的にはそんな埼玉県を愛すべき埼玉県であるという風にまとめています。

 

問題作ではありますが、なんだかんだでこれが埼玉なんだなと納得する部分もあり(フィクションだとわかった上で)、東京近辺に引っ越しを考えている私にとっては勉強になる部分もありました。

 

 

 

ということで、『翔んで埼玉』の感想でした。

私は関東の方に馴染みがありませんが、それでもとても楽しめる映画でした。

気になっている方は一度観てみることをおすすめします。

 

 

 

 

コロナ大不況に備えて備蓄するなら防犯対策もしっかりとしておいた方がいいんじゃないかという話

 

新型コロナの流行により、世界経済が大変なことになっています。

日本もニュースなどで騒がれていましたが、三月後半に入ってからは少し落ち着いたようにも見えます。

 

新型コロナについてはまだわかっていないことも多いので、この先どうなっていくのかはまだ読めないところです。

 

感染者数増加で本当に大変なことにになるのか・・・支配者が仕掛けた罠で実際は大したことないんじゃないか・・・?普通の風邪と大した変わらないけど不安が伝染して大袈裟に騒がれているんじゃないか・・・生物兵器を誰かが意図的に広めたものなんじゃないかとか、私も色々考えましたが、取り合えず事態が収束するまではなんとも言えないところですよね。

 

 

ワクチンが開発されるといっても、早くて半年~二年くらいかかると考えると、世界的にこの自粛ムードが当分続きそうな気もします。

 

 

問題はコロナにプラスして経済的な危機が世界全体で訪れているということですが、私も金融市場の大暴落、その後乱高下したあたりから、恐怖を覚え始め、ニュースを聞いた時には食料品など買っておいたほうがいいかもしれないと、心配をしていました。

 

 

備蓄をしている人も多くいるようです。

私は結局まだ様子を見ようということで今に至りますが、今のところ日本での食料不足や物価の上昇というものは、とりあえずは発生してませんね。

(震災で電気が通らない、米がいつまでたっても買えないということを経験したにも関わらずまだ楽観的なところがなあります)

 

 

備蓄について考えていてもう一つ思ったことがあるのですが、それは景気が悪くなると犯罪が増加する可能性があるんじゃないかと思ったことです。

 

衣食住がまともに確保されていない状況で、理性的に行動したり考えたりできる人って実際はそんなに多くないんじゃないかと思っています。

つまり、今まで普通に生活していた人でも、犯罪者に一変してしまう可能性があるということです。

 

 

 

 

 

 

それから、日本ではコロナウィルスの影響での犯罪は起こってはいませんが、アメリカなどではアジア系の人間が暴行を受けたという話などが出てきていますよね。

 

何か得体の知れない恐怖に脅かされ、それを誰かのせいにして鬱憤を晴らすという輩は、普段大人しくしていても、こういった非常事態の時に、その問題を理由にして湧き出てくるということも十分にありえるのです。

 

 

現在平和に見えるような世の中でも、犯罪者気質の者は潜在的には一定数いて、こういった非常事態の時に顕在化しやすくなるのではないかと私は考えています。

 

アメリカでは銃弾が売れに売れているということですが、それだけ「身を守らなければいけない」と考えている人がいるということでしょう。

 

 

アメリカが特殊だからというわけではなく、日本でも十分にありえることです。

実は世の中には思った以上に変な奴というのはいっぱいいて、いつどこでそんな状況に出会うのかなんてわかったもんではない。

 

 

例えば道端で襲われるかもしれないし、家に勝手に入ってくる者がいるかもしれない。

私自身もコロナが流行る以前に、生きてきた中で身の危険を感じた事は何度も経験しています。警察沙汰になったこともあります。

 

 

知人は会社に変質者が現れて襲われそうになったことがあると話していました。

それ以外にも、全裸の男が現れた、通りすがりの自転車に乗った男に胸を触り逃げされた、急に抱きつかれたなど、みんな敢えて話さないだけで、現実には少なからず犯罪は起こっている

 

 

犯罪者というものは、元々の気質もあると思いますが、今現在の状況では経済的な理由、それから行動を制限されることによる憂さ晴らしとして起こす者が出てくる可能性があります。

 

私みたいにいくらでも家で過ごすことができるというならいいですが、そんな人間ばかりではありません。

たまったエネルギーはどこかで発散されなければならない。

 

 

ということで、これから不況が長く続くということを考えて、防犯についても男女ともに意識する必要があるのではないかと私は考えています。

 

 

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例えば玄関や窓の鍵をしっかり閉めるということも防犯対策の一つです。

意外にも窓や玄関の鍵を毎度閉めないという人は少なくないんじゃないかと思います。

田舎の人なんかは特にですよね。

 

簡単にできることとしては、窓に防犯ステッカーを貼る、防犯フィルムを貼る、防犯ブザーを取り付けるなど。

あとはなんか出かけるのは危険かなと思った時には防犯スプレーを持ち歩くなど・・・。

 

防犯ブザーに関しては私は「意味ないんじゃないか?」と思うところがあって、果たして人通りの少ない場所などで防犯ブザーを鳴らしたところで誰かが助けにきてくれるのか?というと、望みは薄いような気がするのです。

 

犯人をビビらせる目的もあるといいますが、そもそも犯罪を犯そうと思っている奴にそんなものが効くのかどうか・・・。

なんか一般的な感覚が麻痺していそうじゃないですか。

 

とはいっても、持っていないよりは持っていたほうがいい。

100均にも売っているので、防犯ブザーは手軽に手に入れることができます。

 

その他には武術を習うのも手だと思います。

何かが起こった時に「勝てる」という自信があることは強い。

もちろん逃げられるのなら逃げるのが一番ですが。

 

力が弱くてもてこの原理など、少しの力のみで自分より強い相手を撃退することも可能であります(経験あり)。

案外こちらが有利な状況になると逃げて行ったりする。

 

実際に習いに行くのはちょっと・・と思う方も、YouTubeなどの動画で技が紹介されているので、知識を取り入れておくだけでも、いざという時に役に立つと思います。

 

 

 

その他にも、防犯に関しては本当に様々な情報が出回っていますので、自分に必要だと思うものを学んで取り入れておくといいと思います。

 

 

防犯について色々書きましたが、私はコロナが終息する頃には社会は大きくいい方向に変革しているんじゃないかと感じています。

コロナがきっかけで色んなシステムが見直され、変わっていく。

 

しばらくはキツイ状況に耐えなければいけない日々が続くかもしれませんが、長い目で見れば社会のシステムが変わるきっかけのものとして人類に訪れたものとして見ることができているんじゃないかと思っています。

 

 

まぁ綺麗ごとでは済まずに大惨事になるということも十分に起こりうるとは思いますが・・・。

 

 

 

ということで、たまにはコロナについて書いてみました。

 

 

 

疾走感と夜明け前〝氣志團〟ノスタルジー感じるおすすめの曲6選!

 

 

先日テレビでたまたま氣志團を見て懐かしくなったので、久しぶりにYouTubeで検索して曲を聴いてみました。

 

かなり久しぶりに聴いたにも関わらず熱く込み上げてくるものがあったので、今回はおすすめの曲を6曲選んでみました。

 

名曲はたくさんありますが、その中でも【疾走感】【真夜中】【夜明け前】【バイクの音】【ノスタルジー】【あの頃】をテーマに選んでみました。

 

 

1.黒い太陽

曲の出だしから疾走感と風を感じられる曲です。

夜の闇と静けさ、そこに現れる夜明けの光と薄暗さというものを感じますが、そこに爽快さがプラスされていてとても聞き心地のいい曲です。

スピードのその先には何があるのか・・・。

 

 

2.湾岸夜想曲~ルシファーズ・ハンマー`94~

沸々としたやり場のない気持ちをバイクを飛ばしてかき消す。

「このマシン一つでどこまでも遠くへ」

Aメロの“現状にうんざりしている感”からの、サビの解放感のギャップが盛り上がるところです。卒業感のあるコーラスもいい感じです。聴いていると夜と海の香りを彷彿させます。

 

 

3.国道127号線の白き稲妻

バイクの音が聞きたいのならこの曲がおすすめです。

こちらも夜と海が連想され、「あの頃」の情熱というものを懐かしく感じられます。

 

氣志團の曲ってホットロード感あるよなと思っていたのですが、今回改めて聴いてみたら『ホットロード』のセリフがまるまる入っていて、今さら「そういうことだったのね」と思いました。

ホットロード 1 (集英社文庫(コミック版))

ホットロード 1 (集英社文庫(コミック版))

  • 作者:紡木 たく
  • 発売日: 1995/08/18
  • メディア: 文庫
 
ホットロード

ホットロード

  • 発売日: 2015/05/18
  • メディア: Prime Video
 

 

 

4.鉄のハート

曲調は明るく軽快で、歌詞が一つの物語になっているのですが、情景が浮かんできて胸熱く盛り上がる曲です。

ライブでも最高に盛り上がる曲の一つです。

氣志團好きの人の中でも人気の高い曲だと思います。

 

 

5.BOYS BRAVO!

中学、高校時代の放課後、一緒にバカをやった。そんな男同士の友情を歌った歌。

アスファルトの焼けるにおいとか雨上がりの空気とか・・・。

聴いていると胸がぎゅっと締め付けられる、そんな曲です。

 

 

6.330

男らしさというものが懐かしく感じられる曲です。

現代でいう「男らしさ」と1980年代頃の「男らしさ」って少し意味が変わってきているんだなと実感。今は今でいいけど、この頃はこの頃でいい。

一味切ない疾走感が絶妙で良いです。

 

 

BOY'S COLOR

BOY'S COLOR

  • 発売日: 2004/04/01
  • メディア: MP3 ダウンロード
 
1/6 LONELY NIGHT

1/6 LONELY NIGHT

  • アーティスト:氣志團
  • 発売日: 2002/04/11
  • メディア: CD
 

 

 

年代問わずはまる人ははまるし、懐かしさを感じる人もいるのではないでしょうか。

 ということで、氣志團のおすすめ曲6選でした。

 

BABYMETAL以外にも〝ダンス&スクリーム〟担当がいるバンドがあったとは‼氣志團とベビメタの共通点

 

 


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 アイドル×メタルバンドとして知名度の高いBABYMETAL。

メインボーカルのSUMETALをセンターに、その左右隣でMOAMETALとYUIMETALが〝ダンス&スクリーム〟でパフォーマンスするというスタイルをとっていました。

 

YUIMETALが脱退してからは、二人組として活動しているベビメタですが、YUIが抜けたあともMOAのダンス&スクリームは健在です。

 

あまりこういったスタイルのグループは見かけることが少ないです。

 

しかし私はある日BABYMETAL以外にも〝ダンス&スクリーム〟担当がいるバンドの存在を知ることになる。

 

 

 

それは氣志團です。

BABYMETALよりもはるか昔から活動をしている老舗バンドです。

調べてみたら活動期間が1997年からとなっていて、23年間も続いてきたということに驚きました。
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問題のダンス&スクリーム担当は、ボーカル綾小路翔さんの隣に座っている青担当の方、早乙女光さんです。

 

今書いてて気が付いたのですが、メンバーのイメージカラーがあるところがももクロともかぶっている(笑)

 

深夜に何気なくテレビをつけると、珍しく氣志團が出演していて、懐かしいな~と思いながら見ていました。

 

トーク場面で、メンバーの担当を話していたのですが、早乙女さんを紹介するところで〝ダンス&スクリームです〟と紹介した瞬間、「ベビメタと一緒だ」と思い笑ってしまった。

 

たぶんベビメタを意識して言ったんじゃないかとは思いますが(笑)

 



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今まで特に何も思わず見ていましたが、こうやって見ると〝ダンス&スクリーム〟というポジション名がふさわしいのかもしれない。

 

ベビメタとスタイルが似ている!

 

いや、正確にいうと氣志團にベビメタのスタイルが似ていると言った方が正しいのかもしれない。

氣志團は昔からこのスタイルでしたからね。

 

氣志團は昔はまっていて、よく聴いたりしていたのですが、〝ダンス&スクリーム〟としては見ていなかった。

 

 

まさかベビメタと氣志團を一緒のブログ記事に登場させる時がくるとは思っていませんでしたが、せっかくなのでベビメタと氣志團の共通点を〝ダンス&スクリーム〟以外にもあげてみようと思います。

 

 

 

BABYMETALと氣志團の共通点

 一つ目世界観が独特でしっかりしていることです。

氣志團もベビメタも、一般受けするようなものではなく、どちらも言ってしまえばかなりマニアックな部類に入ると思います。

しかし、そのマニアックの中で、キャラや世界観がしっかりと確立されていて、ぶれない。

 

 

二つ目おふざけを本気でやっているというところです。

実際の現場はハードで色々と大変だということは百も承知でいうと、ベビメタも氣志團も、ダンスや楽曲などとても正気とは思えない遊び心のあるものが多々あります。

しかしそのおふざけのようなものを本気でやってしまうところが、カッコイイ部分でもある。どれだけ人に引かれても、貫き通すところに心惹かれたことが何度もあります。

 

 

そして三つ目は、楽曲が斬新でバンドがしっかりしているというところです。

たぶんベビメタも氣志團もこれがなければここまで知られることはなかったのではないかと思います。

見ていて楽しいだけではすぐに飽きてしまいますが、音がしっかりしていると、それは持続する。

見ていて楽しいけどギター・ベース・ドラムなどの音がしっかりしているので聴いてるだけでも楽しめる。

 

 

 

ベビメタも氣志團も好きという方がいたらぜひ意識して見てみてください(^^♪