普通に騙された!三和交通のドローンタクシー(エイプリルフール企画)
ひょんなことからタクシー会社の三和交通が気になり、ホームページを訪ねて料金や使い方などを調べていると〝世界初ドローンタクシー〟というページを発見しました。
「もうそんな時代!?」と訪問してみると、サラリーマンがドローンにぶら下がって空を飛んでいるヘッダー画面が登場しました。
全然話題にもなっていなかったけど
「最近極端にテレビを見るのが減ったせいか?」
「私の知らないところで世界は凄い勢いで進んでいる」
「今まで知らなかったけど三和交通っていう会社は凄い会社なんだな」
などと考えながら、興味津々でこのサイトを眺めていました。
まずドローンに人がぶら下がっても安定して飛べるということに驚きました。
しかもこの画像の方は結構体重が重そうです。
これだけを見ると、安全面にかなり問題がありそう。
しかし、下へスクロールすると、ドローンタクシーの詳しい使用方法が書かれてあります。
なるほど、安全ベルトのようなものを装着すれば大丈夫なのか。
さらに下にスクロールすると『お客様の声』まであり、サラリーマン、主婦、ご年配の方などの感想が書かれています。「孫の幼稚園の運動会に遅れそうだったので利用した」「結婚式の演出で使用したがゲリラ豪雨でドレスがぐちゃぐちゃになった」「ヒーロー気分が味わえた」など、読んでいると面白いことが書かれています。
やっぱりちょっとおかしいけど、私の知らない世界が存在するのか・・・?とこの時点でもまだ信じていました(笑)
ちゃんとした会社だし、嘘なはずがないよなぁ・・・と思い、お問い合わせボタンを押すと、やっぱりちゃんとページです。
しかし、ページを見ること15分~20分程度だと思います。
発見しました。
思いきり騙されました!!
ヘッダー画面に「エイプリルフールコンテンツでした。」と記載されていましたが、いい感じに目に入ってこなかった。
「やられた~」と騙されていた自分がおかしくなってきたと同時に、嘘であって良かったという安堵と若干の残念感。
2019年に、2016年のエイプリルフール企画に騙されるとは!!
他の年にも色々とエイプリルフールの企画をやっているようで、見ているととても面白いです。
三和交通というタクシー会社は今まで知りませんでしたが、インパクトが強くて印象に残りました。色々なタクシーツアーをやっているようで、ホームページを見ているだけでも楽しいです。機会があれば利用してみたいと思います。
メルカリ PUDO(宅配ロッカー)から発送してみました。
メルカリで、受付を通さずにPUDO(ロッカー)から発送できるようになったということでさっそく挑戦してみました。
受付に並ばなくて済むので時間の短縮になるし、人に会いたくない時に機械を相手にするだけで発送できてしまうので、とっても便利です。
発送方法を以下に書きましたので、気になっている方は参考にしてみて下さい。
まずは発送方法の【らくらくメルカリ便】を選択します。
PUDOから発送できるのは、ヤマト運輸のらくらくメルカリ便のみとなっています。
次に【コンビニ・宅配便ロッカーから配送】を選択します。
【宅配便ロッカーPUDO】を選択。
このように、説明文が出てくるのでよく読んで、サイズを選択して品名を記入します。
サイズを選択すると、【配送用の2次元コードを表示する】ボタンが出てくるので、間違いがないか見直してからクリックします。
このようなコードが出てきたら準備完了です。
PUDO(宅配ロッカー)がどこに設置してあるのかわからないという方は、上記をクリックすると自分の住所から近いロッカーを簡単に探すことができます。
いざロッカーの前へ。
ロッカーにはこのような画面がついているので、画面をタッチすると操作が開始されます。
【受け取り】と【発送】の2種類があるので【発送】の方をクリックします。
クリックすると、色々と注意事項が書かれたページが現れるので、よく確認したあとに次に進むボタンを押します。
注意事項を確認して問題なしであれば、先ほどメルカリで作った二次元コードをかざします。
画面の左下部分についている読み取り部分(赤く光っているところ)に二次元コードをかざすと読み込まれます。
そうすると、今度はサイズ選択の画面が現れます。
PUDOを初めて利用した私は【S,M,L】が一体どういう意味なのかわからず、手こずってしまいました。
よくみると何センチ×何センチのものが入りますよという数字が書かれてありますが、60サイズの荷物だという情報しか持っていなかった私はたぶんLサイズだろうなという勘でLを選択。
よくよく見てみると、幅と奥行きはそれぞれ同じサイズになっているので、高さだけ違うということになります。
慣れていない方はあらかじめ調べてから行った方がいいかもしれません。
ちなみに、もし選び間違えたとしても、選択し直すことはできるので、問題ありません。
サイズボタンを押すと、扉が自動で開きます。
ここで長い時間もたついてしまうとタイムオーバーとなり、最初からやり直しになってしまいます。
(このブログ用に写真を撮っている間に時間オーバーになってしまいましたが、写真など撮らずに普通に作業すればまったく問題ありません)
荷物を入れて、扉をガチャっと閉めれば完了となります。
受け付けでやってもらうのとは違い、レシートなどはありませんので、扉を閉めた時点で操作は終わりとなります。
PUDOを利用してみた感想は、凄く便利すぎてとても感動しました。
私は買い物の時ですら人に会いたくない時があるので、こういったすべてが機械で完了できるものがあるととても助かります。
普通に受け付けするよりも早く終わるし、気が楽なのでとてもおススメです。
ロッカーが既にいっぱいになってしまっている時は使えない時もありますが、田舎だったり夜だったりするとそんなに「空きがない」ということはないと思います。
ということでPUDOの使用方法について書いてみました。
ぜひお試しを。
森永のDARSの外箱の工夫が好き
久しぶりにDARSを食べてみました。
ガーナチョコレートや霧の方舟など、他のチョコレートに比べると、歴史は浅いイメージですが、DARSが発売されてから30年が経つとのこと。
そのDARSを食べて驚いたのが、DARSの外箱がチョコレートが食べやすいように土台になるという工夫がされていることです。
あくまでも「チョコレートが主役です」と言っているかのようなこの出で立ち。
この姿に軽く衝撃を受けました。
二段目、三段目も箱が倒れることなくチョコレートが食べやすいようにと土台になってくれる外箱。この姿に私は胸を打たれてしまいました。
DARSは味も美味しいですが、食べた時に食感が三層くらいになっていて、味だけではなく食感や視覚など色んな感覚が刺激される大人のチョコレートなんだということに今回は気が付きました。
この姿が可愛いのでまた買いたいと思います。
断捨離をして自分を大切に出来るようになった。そして新年早々LINEを退会
年が明けてからLINEを退会しました。
理由は複雑で、入り組み合った人間関係を一旦リセットしたかったからです。
電話番号を学生の頃から変えていなかったため、過去の全部と繋がっている感が気持ち悪くなったのはここ最近のことです。
一昨年辺りから凄い勢いで物の断捨離を始めてから、考え方が大きく変わり、以前に比べて自分のことを大事に出来るようになったと同時に、周りの人間とのズレが大きくなってしまいました。
例えば以前は、今思うとなのですが自虐的、依存的だったので、自然と周りにも他人を見下したような発言をするような人や、支配的な人、物事を否定的に捉えるような人がちらほらと周りにいました。当時はそんな状況を客観視することができずに、流されて人間関係が構築されていきました。
今現在、いらない物を選別して捨て、本当に好きな物だけを残すようにしてから、自分自身の考えを自分で尊重できるようになった。
身の回りが散らかっていれば頭の中が混乱している
綺麗に片付いていれば頭もスッキリしている
ということで、目に見えているものと気持ちの面は関係があるのだなと実感しています。
結果、今まで付き合いのあった人と話したりすると、話す内容が他人の悪口であったり、過去の苦い思い出を持ち出してきて楽しんでいる人、出口のない悩みを延々と語り続ける割には解決しようとしない人など、その会話の内容を楽しめなくなったどころかとてつもない不快感に襲われるようになり、軽い衝突なども起こっていました。
そのような人は連絡先の中で一部ではあるので、全部まで消す必要はないと思っていましたが、とにかく物がなくなりスッキリしかけている今、昔つるんでいた人たちの名前がたくさん入っているLINEを一回リセットしたくなりました。
LINEの退会は意外にも簡単でした。
LINEをやめたい!アカウントを削除して退会する方法
こちらのブログを参考にして退会できました。
今現在LINEのアプリを開くとこんな感じになっています。
LINEは便利だし、LINEが嫌いというわけではないので、春頃からまた新しい番号でLINEにアカウント登録し直そうと思っています。
若い頃は人間関係は多ければ多い方がいいなんて思っていましたが、最近は本当に希薄で楽です。これからは物や人間関係、自分自身を大切にしていけるような事に、時間やお金をかけていこうと思う。
バイト探しはIndeed(インディード)のCMワンピースの実写のクオリティが高い。
新年早々、ワンピース好きの私にとって嬉しいCMが流れています。
アニメの実写といえばどうしても陳腐さが出てしまうのですが、このCMにはそれは感じられない。
モンキー・D・ルフィ
斎藤工(37)
ルフィを担当したのはイケメン俳優としてテレビドラマなどでよく見かける斎藤工さんです。最初見た時斎藤工さんだということに気付きませんでした。
漫画やアニメのルフィと比べると、体格がしっかりしていることと、ルフィのようなサル感はないですが、迫力があり文句はないレベルです。
ロロノア・ゾロ
このCMを見た時に一番嬉しかったのが、ゾロ役の池内博之さんです。
私は実写ならばゾロは絶対この人だと昔から思っていました。そしてそう思っていた人は私だけではないはず。昔はよくドラマなどに出ていましたが、最近は見かけなくなりました。GTO世代であれば誰もが「あっ!」となるのではないかと思います。
今になって夢が現実になるとは思わなかった。
覇気遣いなのではないかと思うくらいに貫禄があります。
ナミ
泉里香(30)
露出度がかなり高いので、きっと知名度の低い人なのだろうと思っていましたが、まさかのまさか、最近のバラエティー番組などでよく見かける泉里香さんでした。グラビア出身とはいえ、清楚なイメージがあったので、グラマラスすぎるスタイルとのギャップがとても新鮮です。実在する人間でナミのボディを表現できる人がいるとは思わなかった。CMでは清楚感がまったくなく、凄くナミっぽいです。
ウソップ
大悟(お笑いコンビ千鳥)(38)
こちらも驚いた。ウソップ役を演じていたのはお笑いコンビ千鳥の大悟さんでした。
まったく気が付きませんでしたが、言われてみれば面影があります。
漫画・アニメと比べると少しぽっちゃりしているかもしれない(笑)
しかしウソップのキャラと、海賊というイメージからはまり役だと思います。
欲を言うならば、ウソップは大泉洋さんであって欲しかった。
サンジ
窪塚洋介(39)
サンジは「ごっついな!」と思いましたが、演じていたのは窪塚洋介さん。
ゾロ役の池内博之さん同様、GTO、さらにはIWGP世代であれば、若い頃に俳優として大成功している人物だということは周知の事実であります。この方も覇気遣いなのではないかと思われます。
眉毛をもう少し本物っぽくしてほしかった(>_<)
チョッパー(本物の鹿?)
今回このCMの素晴らしいところは、チョッパーが本物の動物で演出されているところです。チョッパーといえば可愛いマスコット的なキャラのイメージがありますが、元々は鹿なので、実際に漫画やアニメの中でこういった姿での登場シーンもたくさんあります。
ですのでこの本物の鹿で登場させるあたりがこのCMの素晴らしいところだと思います。
今回は五人+一頭での登場となりましたが、なぜロビンとフランキーはいないのか。
続編があるならば、ぜひ色々な登場人物の実写を見てみたいと思いました。
ワンピースは二十歳前後の登場人物が多いですが、実写を担当された方々は皆さん結構いい年です。しかしまったく違和感のないところがすごいところです。漫画連載から20年以上が経ち、読者は漫画の主人公たちとは違い、年を取っていきます。このCMを見ると自分より年上の方々が演じていても違和感がないので嬉しくなりますね。
ワンピースはアメリカで連続ドラマ化が決定していますが、とても楽しみにしているのでドラゴンボール実写化の二の舞にならないことを祈りたい。
2018年紅白歌合戦の感想
ここ数年は毎年かかさず紅白歌合戦を見ています。
紅白歌合戦は歌と歌との間に広告やVTRなどが流れず、テンポ良くスムーズに進んでくれるのでストレスなく見ることができます。
セットが豪華で最新映像技術なども組み込まれているので、毎年見るのをとても楽しみにしています。
毎年恒例になりましたが、今年もさっそく紅白歌合戦の感想を書いていきたいと思います。今年も笑ったし感動した。
三代目 J SOUL BROTHERS
「人気グループは後の方で出てくる」という予想を裏切って初っ端から三代目が出てきてテンション上がりました。最近は特に岩田さんの爽やかさが洗練されていると思います。
坂本冬美
紅白の常連歌手となっている坂本冬美さんが二番手で、スタートが豪華で勢いが良いと思いました。夜桜お七はもはや紅白にはかかせない曲ではないでしょうか。
黒い着物がとても似合っていて、エンターテイメント性がありとても日本らしい演出が好きです。
郷ひろみ
華やかさのあるこの方、郷ひろみといえばGOLDFINGER`99ですが、スポーツの映像がともに流れ、平成はスポーツも話題になったことを思い出しました。
Little Glee Monster
年末になるとどの歌番組でも見かけるこのグループ。
若くて華やかさがあってとても可愛い。ずっと純粋なままでいてほしい。
山内惠介
若手演歌歌手のこの方、王子様感があり年配の方に人気がありそうだと思いました。
今回は山内惠介の演歌に合わせてコスプレを着た人たちが躍るということで、アニメ感があって個人的に面白く感じた。
DAOKO
『打上花火』が好きでよく聴いていたので、楽しみにしていた歌手です。
米津玄師とのコラボはないかなと思っていましたが、あっさりと終わってしまった。最後口紅がはみ出ていましたが、それがまた可愛らしいと思いました。
夢のキッズショー
最近の紅白は幼い子から若者、中年から年配の方のことまで考えて、さらにバラエティ色を盛り込んで作られているのがいいと思います。
夢のキッズショーでは『ひょっこりひょうたん島』や『切手のない贈り物』が流れて懐かしくなった。
サラリーマン風の子供たちが出てきて一生懸命踊っていたのがすごく可愛かったです。
『パプリカ』がキッズの間で流行っているのは耳に入っていましたが、米津玄師さんが作った曲だとは知らなかったのでテンションがあがりました。
Hey!Say!JUMP
ジャニーズ一組目は平成ジャンプです。
大学男子チアとコラボしたので、さわやか×さわやかという爆発が起こりました。
丘みどり
最近テレビで引っ張りだこの若手演歌歌手です。
着物のデザインが素晴らしく、美しかったです。
天童よしみ
本当に大爆笑しました。天童よしみがソーラン節を歌い、バックでは大勢のダンサーがよさこいを躍っていたのですが、その中に『筋肉×サックスで盛り上げる』という武田真治と二名のバック(一人外国人)がマッスルダンスをしているというカオス状態で、久々に面白いものを見ました。
Suchnos
紅白初出場のロックバンドです。
お祭りっぽい雰囲気の後の出場で、クールさが際立っていました。
純烈
初出場の5人組男性歌謡コーラス・グループです。
今回の紅白出場で存在を知りましたが、キザな振り付けと、懐かしく感じる真剣な歌謡曲、ステージで熱烈な声援を送るおばさま達の絶妙な感じが本当に面白かった。
あいみょん
初登場のあいみょんです。衣装も歌もどこか80年代を思わせるものがあり、とても味わい深かったです。歌った曲はマリーゴールドで、胸に響いてきました。
水森かおり
マジシャンとのコラボで、イリュージョンで瞬間移動と早着替えを披露。
私はタネを見抜いてしまった。
Sexy Zone
メンバーの一人がパニック障害で休養をしているということは知っていましたが、映像イリュージョンで見事にカバーしていたと思います。
映像クリエイターって、あらためてすごいと思った。
刀剣男子
特別出演でミュージカルが始まりました。日本発のミュージカルということですが、全員イケメンだし着物姿で刀を振り回すパフォーマンスが思った以上にかっこよかったです。生で見てみたくなったのと、たぶん紅白出場したことで人気が高まるんだろうなと思いました。
Aqours
ラブライブの実写版ということですが、アニメの実写版は残念なことになるのも多いのですが、クオリティが高かったです。
YOSHIKI×HIDE
楽しみにしていた中の一つです。
2018年にNHKで進撃の巨人が放送されましたが、その主題歌を担当したのがこのお二方です。予想通り素晴らしく、バックで流れるアニメ映像が感動ものでした。
YOSHIKI×サラ・ブライトマン
YOSHIKIが白組から紅組へ。イギリスからきたソプラノ歌手とのコラボレーションです。女神が出てきたのかと思うくらいに美しかったです。後光がさしていました。
おげんさんといっしょ
NHKで放送されている『おかあさんと一緒』のパロディで星野源がSUNを歌いました。前曲とのギャップの差が面白かった。
島津亜矢
年末の歌番組では見ないことがなくなったこの方。
中島みゆきの『時代』をカバーしました。平成ももう終るんだなということを実感した。
五木ひろし
これは本当に笑った。五木ひろしがいつも通りに演歌を歌うのですが、バックダンサーがDA PUMPで、U.S.A風のダンスで五木ひろしが歌い始めたのには本当に参った。
五木ひろしのこぶしをダンスの振り付けに盛り込むなどして、やっぱりダサかっこよくて最高でした。もう一回見たい。
DA PUMP
先日のレコ大は取らなかったですが、十分に話題性のあるグループです。
途中で司会の内村が出てきて、最終的に内村がセンターになって終わったのが最高でした。
いきものがかり
久々の紅白出場ということで盛り上がる曲を一曲。
個人的にはしんみりとしたさくらかありがとうを聴きたかった。
AKB48・BNK48
タイで活動しているBNK48も出てきて、あらためて向こうでも流行っているんだなということがわかりました。タイのセンターの子の緊張感が伝わってきて頑張れと心の中で応援していました。
福山雅治
甲子園の主題歌を歌いました。
相変わらずカッコよさが衰えず、これからも走り続けてほしい。
King&Prince
今年テレビに出まくっていた王子様感満載のジャニーズグループです。
こういう路線を狙ってくるのもとてもいいと思います。
客席の方までジャニーズ.Jrが散らばっていて、ジャニーズらしくて良かったです。
perfume
毎年パフォーマンス×映像が凄いですが、今年もやっぱりすごかった。
近未来を感じる演出で、毎年レベルアップしているような気がします。
関ジャニ∞
大阪万博の映像と共に歌を披露。人数減ったけど、賑やかさは健在でした。
このノリの良さは華やかさがあって、年末年始にぴったりだと思います。
欅坂46
センターの子が倒れたとの情報が入ってきていましたが、欅坂のダンスを見ると、そうならない方がおかしいと思えるほどの激しいダンスです。しかし、センターがいなくてもうまい具合にカバーできていたと思います。
三山ひろし
若手の演歌歌手が目立ちます。
いごっそ魂という竜馬の歌に合わせてけん玉世界記録に挑戦。
123人が一人ずつけん玉にチャレンジして、最後は三山ひろしのけん玉で決めます。
その映像が凄いのと面白いので、すごく笑いました。これは毎年やってほしいかもしれない。
西野カナ
平成を象徴するといえばこの方。流行っていた『トリセツ』を披露。
プリンセスのような衣装が可愛くて豪華でした。
SEKAI NO OWARI
『サザンカ』という曲に合わせてスポーツ映像が流れていました。
ドラゴンナイトも聴きたかった。
乃木坂46
レコ大受賞グループです。センターが卒業ということですが『帰り道は寄り道』という曲が別れの曲として合っていて、ダンスも美しかったです。綺麗な子が多いなと思いました。
北島三郎
紅白を辞退してから5年経ちました。
なんだかんだで北島三郎の祭りが恋しいなと思っていたので、今日のサプライズ出場にテンションが上がった。北島三郎の弟子のブラザー二人の演出もほほえましく、祭りも久々に聴けて良かった。やっぱり紅白にこの方がいないとちょっと物足りなさがあるかもしれない。
TWICE
韓国からアイドルグループが参戦。TWICEは好きでよく聴くのですが、ちょっと日本の音楽番組には合わないかな?というのと、年末くらいは母国の番組に出させてあげればいいのにと思ってしまった。
EXILE
今年復活したEXILE。久々に見るとやっぱりかっこよかった。
年末はやっぱりRising Sunに限る。
Superfly
ヴォーカルが結婚を発表されて、雰囲気が変わったと思います。
ベリーショートの方が好きです。
三浦大知
今回のパフォーマンスを見て、ダンスのレベルの高さと、歌唱力の高さに気が付きました。日本でハイレベルなダンスと歌を同時にこなす人はなかなかいないんじゃないかと思う。
aiko
誰もが知っているであろう『カブトムシ』を披露。歌唱力が安定していて、キャラも華やかさがあっていいと思います。
松田聖子
お年を召されているはずなのに、白いフリフリの衣装がが似合い過ぎていて、一体何歳なんだろうと調べて見ると56歳で本当に驚いた。あの年齢であの衣装と歌を披露できる人は思いつく限り他にはいません。
氷川きよし
今ではすっかり大御所的ポジションとなった氷川きよし。かつては若手の演歌歌手として非常に注目を集め、初々しさもありましたが、ここ最近では大物感が漂っています。しかし今回は衣装チェンジに失敗。笑顔が垣間見れて逆に良かったかもしれません。
和太鼓のグループとのコラボレーションが迫力があり最高でした。
椎名林檎×宮本浩次
歌というよりもパフォーマンスを期待していましたが、椎名林檎は期待を裏切らない。
宮本浩次の謎の発言で会場が静まり返るところも最高でした。
椎名林檎がプランニングチームとして参加する2020年のオリンピックが本当に楽しみです。
松任谷由実
テレビに出ること自体が珍しい松任谷由美が平成最後の紅白ということで出場しました。『ひこうき雲』と『やさしさに包まれたなら』を披露。
審査員など涙を流している人が複数いて、もらい泣きしそうになりました。
バックバンドも味がありオーラを感じ、完全に会場がユーミンでした。
星野源
ドラマの主題歌になった『アイデア』という曲を披露。
こじゃれた演出が星野源らしくて良かった。
米津玄師
数日前に急遽出演が決まった歌手で、たぶんこの人を見るためだけに紅白を見ていた若者も多いんじゃないかと思います。私も一番注目していた歌手です。徳島からの中継で、セットが豪華で綺麗でした。初めてテレビで歌うところを見ましたが、歌唱力もあって涙が出そうになりました。全然かっこつけていないのにかっこいいところがすごい。本物感漂っていて独特の存在感に引き付けられます。最後にコメントをしましたが、司会の内村光良が「米津さんが喋ってる」という言葉と同じことを私も思いました。それくらい今回は貴重だったと思います。
MISIA
『アイノカタチ』と『つつみ込むように』を披露。
歌唱力が昔に比べてまったく衰えておらず、高音が健在だった。
そして顔が小さかった。以前出場した時と同じく中継だと思っていたので、会場での披露が意外でした。
ゆず
『栄光の架橋』を歌うのかと思っていましたが今回は『うたエール』を弾き語りで披露。震災の映像と共にですが、地震速報が出たので、まだ油断ならないと思いました。
石川さゆり
紅組最後はやっぱりこの方だった。もう毎年『天城越え』にしてほしいくらいしっくりきます。布袋寅泰と和楽器とのコラボレーション、赤い炎を彷彿とさせる演出、最後の石川さゆりの眼力など、圧巻でした。
嵐
嵐もやはり震災に歌をかさねて披露。『君のうた』『ハピネス』を歌いましたが、疾走感があり、新しい年を迎えるにふさわしい歌だと思いました。
サザンオールスターズ
最後の特別出演はサザンオールスターズで本当に盛り上がりました。
『希望のわだち』を選曲で、世代ではないですが私もテンションがあがった。そして二曲目は意外にも『勝手にシンドバット』で、大盛り上がりで終わりました。
ということで、今年の紅白も最高でした。
最近の紅白はつまらないなどの声もありますが、私は紅白が好きです。
特に、昔は演歌があまり好きではなかったのですが、紅白での演歌の演出の味がわかってくるようになり、かなり楽しんでいます。
今回私はテレビのリモコンでは『白組』に投票しました。
しかし一年も経てば「去年どっちが勝ったっけ」という感じで忘れているものです。
今回白組が優勝しましたが、確かに白組のインパクトが凄かった。
紅白はこの先衰えずにずっと続いてほしいと思います。
今年最もよく聴いた曲10選
2018年も終わりを迎えるということで、今年はまってよく聴いていた曲を10曲書いていこうと思います。
1.打上花火 DAOKO×米津玄師
今年私がとにかくリピートしたのがこの曲です。
去年リリースされた曲ですが、今年この曲にはまりました。定期的に聴きたくなる謎の中毒性があります。また、アニメの映像がとにかく美しくどこかノスタルジックで、曲とマッチしていて最高です。
2.Lemon 米津玄師
今日本の曲で一番再生されている曲で、「なんとなく聴きたくなる」「どこか耳に残る」といった理由でたくさん聴きました。平成の天才と言われる米津玄師さんですが、来年も期待です。
3.PICK ME PRODUCE48
[ENG sub] PRODUCE48 [최초공개] 프로듀스48_내꺼야(PICK ME) Performance 180615 EP.0
K‐POPはTWICEやBLACK PINKなどもたくさん聴いていたのですが、今年は意外にも日韓合同のアイドルグループにハマってしまった。豪華なステージと可愛いダンスに、日本語と韓国語がミックスされた曲が斬新で何度も聴きました。
「続けて今チャンスを逃したら手に入らない」というパートが好きです。
4.NIPPON 椎名林檎
こちらは四年も前の椎名林檎さんの曲なのですが、四年経ってからいい曲だということに気が付きました。スポーツ番組などではよく聴いたことがあったのですが、あらためてじっくりと聴いてみたら中毒になってしまった。今年問題になっていたBTS問題に関連して知った曲です。
5.ミニマリスト Half time Old
テレビなどでは見かけたことがないので、マイナーバンドだとは思うのですが凄くいいです。YouTubeで「あなたへのオススメ」に出てきて、ミニマリストを目指している私は反応しすぐに聴いてみたのですが、思った以上に私の心に大ヒットしました。
好きなフレーズは「身軽になった人間の反撃の合図」のところです。
断捨離に励みたいと思います。
6.革命を鳴らせ The Floor
The Floor「革命を鳴らせ」Music Video</p
テレビで少しだけ流れていて、いい曲だと思い、すぐにYouTubeで検索して聴いてみたらやっぱりいい曲だった。サビの「革命を鳴らせ」が力強くかっこいい。全体的に爽やかな曲です。
7.終わらない世界で DAOKO
こちらもテレビCMで聴き惚れてからエンドレスリピートしていました。
声、曲、歌詞どれもが透明感があって、こんな曲を以前から探していた。
MVは不思議な世界観ですが、それがまたいい。
8.Flamingo 米津玄師
今年はとにかく米津さんの年だった。
最初聴いた時は少し不気味に感じたのですが、噛めば噛むほど味わいが出てくるスルメのような曲で何かと聴いていた。
9.U.S.A DA PUMP
何やらすごく流行っているらしいと聞き、いざ聴いてみたらかなり中毒性があり、繰り返し聴いていました。今現在は落ち着きましたが、とにかく一時期頻繁に聴いていました。
10.アルペジオ ALEXANDROS
アレクサンドロスといえば「ワタリドリ」のイメージがありますが、ここ最近リリースされた曲に惚れて結構聴いています。
ということで、個人的に気に入っている曲を今回は紹介してみました。
ほとんどテレビに出演しないような人たちばかりですが、掘り起こせばまだまだいい曲がたくさんあります。