年を重ねるにつれヒールの高い靴を履かなくなったその理由
こちらが十年程前に履いていたヒール。
なんと実家でまだ生き残っていました。
当時はスニーカーすら持っていなく、主に最低7センチの高さで最高12センチくらいあるものを履いていることもありました(今はとてもじゃないけど履いて歩けません。
こちらが現在の高さ。
スニーカーを履いていることが多く、サンダルとかだと3センチから7センチ程になりました。
十代の頃がMaxで、二十代に入ると「キツイな・・・」と感じるようになり、二十三歳くらいになると、靴屋さんに行ってヒールの高い靴を可愛いなと思って買っても実際に履くことが少なくなります。
そして二十代中頃にはヒールの高いものを避けるようになりました。
履かなくなった理由を今日は考えて書いていこうと思います。
目次
- 体力と意地が無くなった
- 人目をあまり気にしなくなった、どう思われるかを気にしなくなった
- 死に近づくとヒールも低くなる(時間の貴重さ)
- 異性にモテたい欲求がなくなる
- 行きたいところに早くたどり着きたい
- 余談
- まとめ
体力と意地が無くなった
ということなんですけれど、ヒールの高い靴を履いて歩くと頻繁に靴擦れが起こります。
かかとや小指のつけ根部分に擦り傷が出来てしまいます。
ひどいときには傷が出来た部分に絆創膏を貼りそれでも我慢して歩いていたものです。
これは体力と意地があったからだと思います。
今は年を取ってヒールの高いものは絶対履けないなど、年寄り臭いことは言いませんが、それでも当時は高いヒールを履いて歩くという気力があったのだと思います。
人目をあまり気にしなくなった、どう思われるかを気にしなくなった
若い頃は「あの人に好かれたいからこうする」とか「周りの人にこう思われたい」という理由で意思決定することが多いです。
これが年を重ね、恋愛や仕事で色々な経験を積んでいくと、そんなことは無駄な事だと段々と気付き始めてきます。
もちろん人によって考え方は違いますが、当時の私はヒールを履くことがプライドであり、「脚を綺麗にみられたい」「ヒールがある方がかっこいい」などとこだわりがありました。
現在ではそれも中身がなければなんの意味のないものだと思うようになりました。そして私がヒールを履いていようがいまいが、他人にはどうでもいいことです。
死に近づくとヒールも低くなる(時間の貴重さ)
若い時は時間が有限だなんて考えもしなかったのですが、年齢を重ねると少なからず焦りが出てきます。
色々な葛藤も多かった十代、二十代前半の頃に比べ、色々な視点で物事を見れるようになり、自分にとって本当に大事な物も段々と見分けがつくようになってきて無駄な物は省いていこうという器用さが自然と身に付きます。
そうなってくるとヒールの高さというものは結構な時間を取られるものとなります。
異性にモテたい欲求がなくなる
当時は今よりは美意識が高く、なんで綺麗になりたいのかというと、その根本には異性にモテたいという欲求があったんだと思います。
そのための手段の一つとしてヒールを履いていたということになります。
(あくまで私の話でありますので、ヒール履いてる人がみんなそうではありません)
行きたいところに早くたどり着きたい
ヒールを履いていると必然的に歩く速度が遅くなります。
当時は車移動が多かったのでそこまで問題ではありませんでしたが、現在では歩いたり公共交通機関を利用することも多くなったので
そうなってくると底の高い靴を履いていると歩いているだけで目的地に着くまでにかなりの差ができます。
転ぶ確率も高くなります。階段を降りる時も大変です。
余談
メリット
急な上り坂がとても楽
もう今となってはヒールを履くことに対してデメリットしか感じないのですが、メリットをあげるとしたら、上り坂を登っている時にヒールの高いものを履いていると全然疲れないんです。
しかし逆に下り坂ではすごく歩きづらいです(笑)
まとめ
色々書きはしましたが、
「ヒールの高いものを履きたい」という欲求が満たされたので、飽きたし疲れるというのが理由だと思います。とはいいつつ、ヒールを履いている人はやっぱり脚が綺麗です。
自然とバランスを取っている状態なので、脚の筋肉も鍛えられます。
自分はもう履かなくなったけど、すまし顔でヒールの高いものを履いてスマートに歩く姿は見ていて気持ちがいいものです。
ハイヒールには色々と哲学がつまっているなと思いました。
テレビでYouTubeが見れる!〝クロームキャスト〟接続方法
結論から言うと「接続するのは簡単」だったので順を追って書いていきたいと思います。
まず欲しいと思ったきっかけは一年くらい前に友人宅に遊びに行った時にテレビでユーチューブを見れるという事を知ったのが最初です。
私は好きなアーティストが出来るとハマってユーチューブでミュージックビデオなどをよく見る方なので、家の大画面で見れたらいいなと思い買いました。
ちなみにメルカリで送料込み3800円で買いましたが、メルカリの場合競争率が激しいようですぐ売り切れになっています。
届いたのがコチラ。
何やら買う前に調べてみたところ第一世代だとか種類があるようですがこちらは新しいタイプのものになります。
初代の物の方がデザイン的にはスマートなのですが、こちらの方が新しく便利だそうでこちらを選びました。
開けるとこんな感じです。
箱の内側に説明が書いてあります。
1.2.3ステップで出来るなんて簡単だなと思いました。
中に入っているのがこの三つです。
本体とアダプタとケーブルですね。
まずは本体とケーブルを繋げます。
次にアダプタとケーブルです。
そうしましたら次にテレビの裏側を確認しますとHDMI入力という箇所があり、そこにクロームキャストを差し込みます。
私は1番の方に差し込みましたが、どちらでも大丈夫です。
丸い部分がこのようにぶら下がる感じになります。
アダプタの方はコンセントに差し込みます。
今度はテレビのリモコンで「入力切替」を押し、先ほど1番のHDMIに差し込んだのでこちらでも「HDMI 1」を選択します。
するとこのような画面が現れました。この段階ではまだユーチューブは見れません。
静止画です。
ここまでやって一旦スマホの操作に移ります。
スマホの検索画面で「chromecast.com/setup」を入力し検索します。
私はアルファベットが面倒くさかったので「クロームキャストドットコム」とカタカナで入力しても出てきました。
手順に従い操作するとホーム画面にこちらのアプリが追加されます。
こちらでの操作が完了すると、ユーチューブがテレビで見れるようになります。
一度設定が完了すると、アプリを開くと勝手にこのような画面になっています。
これはたまたま今話題になっている動画、小室さんです。
先ほどのアプリからでもユーチューブのアプリからでもどちらからでも大丈夫です。
動画の右上の部分にテレビのマークが出ます。
この部分を押すだけでもうテレビにユーチューブの動画が映るようになります。
テレビで動画を見るのをやめたい時は、スマホで先ほどのテレビのマークを再び押すとこのような画面が出てくるので「キャストを停止」を押すと終了します。
ということで、クロームキャスト接続は簡単だとは聞いていましたが、本当に簡単でした。
「アマゾンプライム」に加入しているので、クロームキャストでアマゾンプライムの映画が見られないのはとても残念ですが(ちょうど今年から見れなくなったみたいです)
大きい画面でのユーチューブを楽しみたいと思います。
「君の名は。」地上波初放送(1月3日) 感想
2016年に大ヒットしたアニメ「君の名は。」が2018年1月3日に地上波で初の放送となりました。私は君の名はを見るために五回も映画館に足を運んだので、感想を書くまでもないのですが、それでも久しぶりに君の名はを見てテンションがあがったので、こうしてブログを書いています。
冴えないお正月が華やかになった
今年のお正月はバタバタ忙しく、気持ちも休まる暇がなかったのでお正月の感覚がなかったのですが、君の名はの放送決定のニュースを聞き、それだけを楽しみにしていました。おかげで冴えないお正月が特別なものになりました。
新海誠の人格
映画が始まる前に監督の新海誠さんのコメントがありました。実際このような神がかった作品は神がかった人格でないと作れないと私は思っております。いつかのインタビューで綺麗な景色を見ている時に涙が出てきたことがあると話していたことがありましたが、その感性を持ち合わせていることが、作品を作るにあたって大事な事なんだと思います。
CMのセンスがいい
番組のスポンサーがsoftbankとゼット会でした。映画館と違い地上波は合間にCMが入ります。せっかくの新海誠の世界観が損なわれないかと心配でしたが、初めて見たようなCMばかりでとてもセンスのいいものばかりでした。
ラッドウィンプスの挿入歌
この映画はラッドウィンプス無しには語れません。四つの挿入歌がありますが、もう何十回と聞きました。ラッドウィンプスは十年以上前から活躍しているのは知っていましたが、哲学的な歌詞やメロディーの良さを知ったのは君の名はを見てからです。
以下私が好きな歌詞のパート
夢灯籠
「五次元にからかわれてそれでも君を見るよ また初めましての合図を決めよう」
君の名は完全に五次元レベルの話です。この歌詞が映画と完全にマッチしています。
前前前世
「私たち越えれるかなこの先の未来数え切れぬ困難を 言ったろ二人なら笑ってきっと返り討ちに出来るさ」
君の名はと言えばこの曲。耳に残りやすい歌詞とメロディーで大ヒットしました。
スパークル
「運命だとか未来とかって言葉がどれだけ手を伸ばそうと届かない場所で僕ら恋をする」
クライマックスの場面で気持ちが盛り上がる曲です。歌詞が本当に良すぎる。
なんでもないや
「僕らタイムフライヤ―時を駆け上がるクライマー時のかくれんぼはぐれっこはもう嫌なんだ」
少し前にたまたま競馬の番組を見ていたら「タイムフライヤ―」という馬が優勝していました。タイムフライヤ―は造語のはずなので、馬主がファンだったのでしょうか。
ユーチューブなどを見ていると、この曲が一番好きという声が結構多いです。
その他歌詞無しの曲もありますが、センスの塊です。
声優陣の優秀さ
君の名は大ヒットと共に話題になっていたのが、声優陣の優秀さです。
神木隆之介
幼い頃から千野千尋と神隠しの声優を務めるなどアニメに限らず数々の作品に出演していますが、興行収入ランキングが上位の映画でほとんど声優を務めているという、名前の通り神がかった方です。
上白石萌音
三葉の声はこの方じゃないと絶対にダメだったと監督や視聴者も大絶賛の若手女優です。声ってとても大事ですね。
市原悦子
三葉のおばあちゃん役です。とっても重要な役柄です。
長澤まさみ
瀧のバイト先の奥寺先輩役ですが、ハマりすぎてて凄く良い。旅館でのセリフ「あたし好きだったんだぁ」が印象的です。
一緒にみる人に要注意
空前の大ヒットした君の名はですが、一緒にみる人には要注意です。
感性のない人や、批評家気質の人と一緒に観るとげんなりすることになりますので、一緒に観る人には気を付けたいところです。
アナザーサイドストーリー
君の名は。は、映画上映後に小説が出ていますが、その他にも「アナザーサイドストーリー」という本が出ています。
映画だけでもとても深みのある話なのですが、これを読むとまた更に深さが増します。
君の名は。が好きすぎるって言う人は絶対に読んだ方がいいです。
瀧君、四葉、テッシー、三葉のお父さんの心情が書かれている本になりますが、それが物語を更に深めてくれています。これを読んだ後にまた映画を観ると更にいいです。
人知を超えた何かがこの世の中にはある事を教えてくれる本です。
好きな場面
瀧が音信不通の三葉に会いに行くところら辺からが私は好きです。
片割れ時に、お互い会う事ができたところ、片割れ時が終わってしまい瀧の記憶が曖昧になっていくところ、手のひらに「好きだ」の文字が書いてあった場面。そしてラストの再会の場面。何気ない日常で電車に乗っている時に急にその時が来るというのが、いい意味で映画らしくなくていいです。瀧、三葉だけではなく、視聴者もその唐突さに胸が高鳴ったことでしょう。
前日にみた『言の葉の庭』の雪野先生が出てきた
君の名はが放送される前日、深夜に新海誠監督の作品「言の葉の庭」が放送されていたので観ました。感想は凄く良かったです。ネット検索したところ、三葉の学校の古典の先生が言の葉の庭に出てくる「雪野先生」だそうです。「かたわれどき」を授業で教えているのが印象的ですね。
「言の葉の庭」では結ばれないまま終わっていますが、その後のストーリーを考えるのもいいものです。新海誠監督の作品は、バッドエンドが多いなどと言われていますが私はそんなこともないんじゃないかなぁと思います。作品はそこで終わってもそのあとはわかりませんからね。
全体的にサラッとしているがとても深い
展開が早いので集中して観る事ができます。描写が凄く綺麗で都会と田舎とのギャップもあり、サラッとした映画なのに全く飽きる事がありません。現代的なのに、古今和歌集を参考にしているということで、普遍的な何かを感じさせられる内容です。
記憶が曖昧になっていく
せっかく繋がることができたのに、それでも記憶が曖昧になっていくという悲しさ。だけども縁がある人とは必ずまた出会う。
八年後にちゃんと再会する
新海誠の作品は最後には結ばれないという悲しいストーリーが多いということですが、いい意味で裏切ったのがこの作品です。
お別れした直後に再会するのではなく、もうほとんど記憶も薄れてしまった頃に再会するという奇跡が起こります。
司君
以前は瀧君にばかり注目して見ていましたが、司君がまたいい味を出しているなと思いながら見ていました。
これはあくまでも噂ですが、司と奥寺先輩が婚約したのではないかという話があります。映画ラスト付近でも二人とも指輪がキラリと光っており、瀧の就職先が決まらないと「スーツ姿が似合ってないからじゃないか」と同じセリフを違う場面で吐くあたりがそう思わせるところです。司君と奥寺先輩の二人の恋愛、これはこれで一つの作品があったら面白そうで、あるならば絶対に観ると思います。
何回見てもすぐにまた見たいと思う
見終わった後に「また見たい」と毎回思います。これは何回見ても変わりません。
2017年 紅白歌合戦の感想
大晦日は紅白歌合戦!ということで、今年もほぼ最初から最後まで紅白歌合戦を鑑賞していたので、私なりの目線で感想を書いていきたいと思います。
NHKで放送されている「LIFE!」というお笑い番組に出ているので、NHKになじみのあるかたです。
そして紅組司会者は去年に引き続き、NHKの「ひよっこ」というドラマのヒロインを務めた有村架純さんです。
去年の司会の印象は「映画やドラマなど仕事のし過ぎで疲れているんじゃないか」と心配したほど顔の表情があまりよろしくなかった印象ですが、今年は顔色も良く、二年連続と言うだけに、安心して見ることができました。
そして白組司会者は、嵐の二宮和也さんです。
去年の嵐の相葉雅紀さんに引き続き、嵐のメンバーという事ですが、なんとなく相場君よりもニノの方が司会としてはスムーズに進められるんじゃないかと読んでいましたが、思った通りとてもスマートな司会だったと思います。
有村と、ニノのコンビはとてもお似合いだなと感じました。
オープニングはこの内村、有村、二宮の三人で始まります。
そして総出演者が出演しているオープニングの映像がカラフルでとてもカッコよかった。
去年あたりからガラッとイメージチェンジや世代交代をしたなと感じた紅白歌合戦ですが、今年も若者がとても見やすくなった番組だなと感じました。
逆に、今まで出ていた大御所が出なくなったということで、年配の方などはなんとなく寂しい感じもするんじゃないかと思いました。
私は母親と一緒に見ていましたが、やはり母親は少しつまらない様に感じていたようです。
今回は母の感想も交えて書いていきたいと思います。
前半
Hey!Say!JUMP
一組目のアーティストはジャニーズの若手ヘイセイジャンプです。
イケメン好きな筆者にとっては非常にテンションの上がる一組目です。
白馬の王子様のような衣装でのパフォーマンスはさわやかで、一組目に相応しいグループだったと思います。
来年の春には平成が終わりますので、来年はヘイセイジャンプの活躍に期待ですね。
リトルグリーモンスター
二組目はこちらも若手グループ。
昨今の芸能界はアイドルグループで溢れているので、こういった歌唱力で勝負する女子グループは貴重です。
若くて今時の子らしい元気いっぱいのパフォーマンスでした。
アイドルが嫌いな母も、このグループに関しては「これはいいね」と好反応でした。
山内惠介
演歌界の貴公子山内惠介さん。
バックダンサーがAKB48というところが紅白らしいです。
E-girls
やっぱりアミちゃんがいないとパンチがないような気がします。
アミちゃんは意外にも年配の方にも人気なようで、うちの母も同じような事を言っていました。ちなみに一番好きなのはダンスのうまい金髪の子だそうです(名前わかりません)
SHISHAMO
お次はガールズバンドのししゃもです。
紅白ではみんなきらびやかな衣装を着て登場しますが、カジュアルな服装での登場が印象的で、彼女達らしくてなんだか良かったです。
三山ひろし
こちら若い演歌歌手です。
けん玉が世界的にもブームになっていますが、今回はギネス記録に挑戦ということでこれもまた紅白らしいなと思いました。
AI×渡辺直美
世界でパフォーマンスしている二人のコラボ曲で、迫力満点でした。
竹内ピストル
「ようそこの若けぇの俺の言うことを聞いてくれ」が耳に残る歌手。
個人的に「俺を含め誰の言うことも聞くなよ」という歌詞が心に響きました。
最近の若い子はいい子が本当に多いです。昔みたいに汗くさい男がいなくなった昨今逆に懐かしさと新鮮さを兼ね備えた歌でした。
丘みどり
名前を見ただけでは誰かわからなかったのですが、顔を見た時にニュースで話題に上がっていた人だとわかりました。
まだ若手の演歌歌手で、死んだ母が喜ぶということで印象に残っていた歌手です。
演歌が好きになったきっかけとなった祖母が涙を流していたのをみてとても孝行な人だなと感じました。
衣装、髪、化粧がとても可愛く、年配の方にもウケる歌手なんじゃないかと思います。
Sexy Zone
なんだかんだでジャニーズは間違いないです。さわやかなお口直しのような役割です。
内村がセクシーゾーンのことを「セクシーな場所」と直訳したうえで、NHKでは不謹慎なのでグループ名を「セーフティーゾーン」に変更するべきだというコメントには本当に笑いました。
市川由紀乃
美空ひばりの映像とともにパフォーマンス。
美空ひばりは亡くなってからかなり経っていますが美空ひばりは永久不滅の歌手です。
福田こうへい
若くもないしそこまでベテラン臭もしない歌手です。私は初めて知った方です。
映像は将棋の藤井四段ということで、昔の伝統と今年話題になった事をちゃんと融合しているところが紅白のいいところです。
三代目J Soul brothers
岩ちゃんのさわやかさにノックアウトされました。
天童よしみ
「全然廃れないね」というのが母の感想です。確かに何年経っても見た目が変わらないので本当に何かのキャラクターなんじゃないかと思います。
家が凄い豪華だそうです。
SEKAI NO OWARI
SAORIさんが結婚出産ということで、男三人での出演ですがやっぱりさおりさんがいないとなんだか締まりがないような気がします。
倉木麻衣
十二単を着ての出演で、年末に相応しいパフォーマンスでした。
TWICE
有無を言わず可愛いです。ただ日本にはアンチ韓国も多いです。韓国人に直接接したこともないのにネットで叩いている人が多いようなイメージですがどうなんでしょうか。
今年は、台湾人メンバーのツウィと日本人メンバーのサナが美しい顔ランキングに選ばれました。おめでとうございます。
三浦大知
芸歴はかなり長く、歌とダンスのかなりのプロです。今年はめちゃイケで岡村とコラボしたりとブレークしたのもあり、初出場でした。
水森かおり
昔の小林幸子の位置だなと思いました。千手観音かずここと黒沢和子もここで登場です。衣装とセットが凄い豪華でした。
WANIMA
今時珍しい元気系です。こちらも今年は何かと話題になっていましたね。
島津亜矢
ショートヘアの金髪歌手です。演歌調で洋楽を歌う方です。
郷ひろみ
バブリーダンスで今年話題になった高校生ダンスグループとのコラボ。
ハーフタイムショー
紅組、白組とも前半は出終わり、ニュースに入る前にハーフタイムショウです。
ブルゾンちえみWithB+オースティンマホーン
ということで豪華すぎます。
今年ブレイクしテレビでも沢山コラボしていたので紅白にも出るんじゃないかと思っていましたがやはり出てくれました。
紅白に海外アーティストが出てくれると一気に華やかさが増すのでいいでっすね。
後半
欅坂46
ニュースを挟みまして後半一組目は欅坂46です。
去年に引き続き二度目の出場です。去年は私の好きなサイレントマジョリティで華やかな初出場を飾りましたが、今年は「不協和音」をお披露目です。
アイドルでは珍しい反骨精神のあるパフォーマンスがいいのですが、最近センターの子が疲れているのかちょっと怖いです。
関ジャニ∞
イベントごと、お祭りごとにはこのグループです。
盛り上がります。
福山雅治
お次は福山雅治さんです。「トモエ学園」という曲は一体何なのだろうと思っていたところ、どうやら黒柳徹子さんの母校だそうで、黒柳徹子さんも登場です。
豪華すぎます。筆者、徹子さんのインスタフォローしております。
この歌は歌詞がとても良かったです。
坂本冬美
歌ったのは「男の火祭り」。
日本のお祭り大集合ということでセットがとても豪華でした。
それにしてもお綺麗なのは当たり前ですが、やっぱり迫力とオーラが他とは全然違います。そしてかっこよかった。
西野カナ
紅白常連さんですね。前日にレコード大賞にて綺麗なドレスを着て歌っていましたが、
紅白では髪型も衣装もガラッと雰囲気が変わって飽きないで見る事ができました。
乃木坂
ここのゾーンはわたくしお風呂タイムでしてみる事ができず・・・。
平井堅
花束を持って歌う姿が印象的でしたが、それ以上に印象的だったのが、義足のダンサー。とても素敵なダンスに目を奪われました。
椎名林檎とトータス松本
次は紅組白組コラボです。
感想は、やっぱり椎名林檎の綺麗さが尋常じゃない!去年も美しさに驚きましたが、今年の美しさも半端なかったです。
このお二人は着物がとっても似合います。
着物がいい感じに昭和レトロでセンスがいいなと思いました。
perfume
perfumeは歌とテクノロジーとのコラボが去年も印象的でしたが今年も凄かった。
東京のどこだかの高いビルの上でのダンスがもう本当に凄かった。あんな東京が一望できる場所でパフォーマンスができるなんて、夢のまた夢です。
X JAPAN
このグループがいるだけで一気に豪華になります。とにかく迫力が凄いです。
トークでYOSHIKIが「洗脳」という言葉を出したのがちょっと面白かったです。
タブーではないんだ・・。ヒデがいたならどうだっただろうと思わずにはいられません。
AKB48
こちらも紅白常連さんですね。
マユユがこれで最後ということで、いよいよ顔なじみのあるメンバーがいなくなってきました。まだ指原、柏木がいるうちは大丈夫でしょう。
エレファントカシマシ
テレビには滅多に出ないという事で、初登場になります。
松たか子
紅白で歌う姿は珍しいなと思いました。演技も歌唱力も上品でさわやかな風がふいたような一幕でした。
星野源
安定の星野源。去年は逃げ恥が話題になりましたが、今年は落ち着いた「ファミリーソング」。歌詞がとても星野源らしいと思います。
superfly
なんと「愛をこめて花束を」を歌いました。この曲好きなので年末に聞けて嬉しかったです。ロングヘア―が印象的な歌手でしたが、ばっさりベリーショートになっていてめちゃくちゃ可愛くなっていました。
嵐
こちらも常連さん。これからもきっとずっと出続けるでしょう。
高橋真梨子
テレビではあまりお見掛けしないのでレアです。去年に引き続き出場です。
母が喜んでおりました。
氷川きよし
ちょっと前までは若手の新人だったのにいつの間にか北島三郎ポジションに。
セットが豪華でオーラもあり、かっこよかったです。声援も多いです。
そしてついにきました
安室真美恵
紅組として出場すれば間違いなく紅組が優勝でしたが、特別枠として出場。
この方は本当にかっこいいまま引退するのですね。でも今終わらなくてもずっとかっこいいままだと思います。
そしてデビューから今までを映像で振り返り、真っ白なセットと衣装で登場。
今思い出しても涙が出てきそうなほど綺麗でした。
桑田佳祐
こちらももう大御所的ポジションですね。
こちらも特別枠です。
オオトリ
石川さゆり
葛飾北斎の背景と富士山の上で歌っているというセットでトリを飾りました。
「津軽海峡冬景色」ということで今年の寒い冬にピッタリです。
ゆず
ゆずが今年の一番最後でした。意外でしたが、「栄光の架け橋」は不朽の名曲です。
まとめ
と、いうことで紅白も無事に終わり、年は明けました。
来年の紅白歌合戦もどうなるのか楽しみです。
白組が勝ったということですが、もう最近ではどっちが勝ってもどうでもいいです(笑)
まとめの感想は、「古き良き」と最新テクノロジーとの融合が最近の紅白は面白いです。なんだかんだでこれからも年末は紅白を見ることでしょう。
こちらは去年の紅白の感想です。
2017年 今年の大晦日も紅白歌合戦で決まり!
今年も気づけばあとわずかです!
年末といえば格闘番組や笑ってはいけないシリーズなどの特番で番組で賑わいますが、ここ数年は紅白歌合戦オンリーな私です。
そんな紅白歌合戦の今年の出場歌手と、私の想いをつらつらと書き綴っていこうと思います。
まず司会からですが、今年の総合司会は内村光良と桑子真帆アナウンサー。
去年の総合司会は誰だっけと全く思い出せないので検索して見ると
去年の総合司会者は武田真一というNHKのベテランアナウンサーの方でした。
内村光良とNHKといえば、「LIFE!~人生に捧げるコント~」というお笑い番組でおなじみです。
そして、今年の紅組司会者は、去年に引き続き有村架純さんです。
去年の有村さんはなんだか仕事のしすぎで疲れてるんじゃないかな?と私は思いましたが、今年はどんな司会を見せてくれるのでしょうか。
二年連続の司会という事で、安定した司会を見られるんじゃないかと思います。
白組の司会者は、嵐の二宮和也さんです。
去年は同グループの相葉雅紀さんということで、きっと一年ごとに一人ずつ嵐で回っていくのでしょう。
なんとなくですが、二宮さんは難なく司会をこなせるんじゃないかという安心感があります。
そもそも、総合司会と、紅組白組の司会とで二重の司会を設けているのはどういうことだと混乱ですが、それは見てのお楽しみということにしておきます。
去年はタモリとマツコ夫婦がなかなか会場にたどり着かないという演出がありましたが、
結構印象に残っているものですね。
今年の演出も楽しみです。
ゲスト審査員も豪華です。
今年何かとテレビに出まくっていたひふみんこと加藤一二三さん。
俳優の鈴木亮平さん。この方は昔ながらの男前で、いるだけで花がありそうですね。
同じく俳優の高橋一生(いっせい)さん。塩顔イケメンで今年大ブレークしました。
林真理子さん。作家ということでどんなコメントをするのか楽しみです。
宮本信子さん、村上茉奈さん、村田諒太、吉田里帆さんに関しては最近テレビや新聞を見なくなり著名人に疎くなってしまったので、こちらも見てからのお楽しみということにしておきます。
さっそく出番順に今年出場のアーティストをあげていきたいと思います。
前半
Hey!Say!JUMP
なんと一組目のアーティストはジャニーズのヘイセイジャンプです!
来年の春に平成が終わるということで、一組目に相応しいですね。意外にも初登場ということで、若くて元気なパフォーマンスを見るのが楽しみであります。
リトルグリーモンスター
こちらも初登場。新しい世代の歌手です。歌う曲は「好きだ。」
パワフルなグループですので元気いっぱいの幕開けとなりそうです。
去年から今年にかけてブレイクしてますので、今年の出場に相応しいですね。
三回目の出場ということですが、私は顔が出てきません(>_<)
たぶんみたらわかる感じなんだろうな。
E‐girls
安定の出場です。しかし今年はメンバーの脱退などがありましたので、どのように雰囲気が変わるのか注目です。
こちらは初登場のシシャモ。CMソングでも話題となり、「いいことばかりじゃないからさ」というメロディーが、若者にも年配者にもウケるんじゃないかと思います。
「男の流儀~けん玉世界記録への道」ということで、けん玉のすご技が見られるのでしょうか。
AI×渡辺直美
ハードなボイスとハードなダンスが見られそうです。
どちらも世界でパフォーマンスしてますので、インパクトが凄そうです。
「よーそこの若ぇの俺の言う事を聞いてくれ」のCMソングの歌です。
紅白歌合戦にはこういった熱い歌が必要です。初登場。
初登場です。母に聞いたところ演歌歌手ではないかとのことです。
若手なのかベテランなのか察しがつきません。
Sexy Zone
ジャニーズ二組目。ヘイセイジャンプといまいち区別がつきませんが、見ると癒されtる事間違いなしです。映画の出演などで何かと話題です。スマップが解散して、やっと世代交代したんだなと感じられる今日この頃です。
「人生一路」二回目の出場です。
こちらも演歌枠ですね。演歌歌手としては若手な方なのでしょうが、最近の紅白は若い演歌歌手も多く出るようになったので、個人的には見やすくなったと思います。
逆に毎年見慣れた大物歌手が出なくなったのは、年配者にとっては物寂しい感じがするだろうなということを思いました。
今年の締めくくりに岩ちゃんのパフォーマンスが見られると思うと幸せです。
オオトリに出てきそうな勢いの歌手です。歌は「道頓堀人情」
なんと出場回数は22回と驚きの数となります。
SEKAI NO OWARI
ジブリのアニメの主題歌「RAIN」を歌います。
意外にも四回目の出場。倉木麻衣と言えばテレビには出演しないというイメージが焼き付いているのですが、今年は「渡月橋~君想ふ~」で十二単を着てテレビでパフォーマンスをしているのを見かけました。紅白でも映えそうですね。
TWICE
こちら私のブログでも度々書かせていただいた韓国グループのトゥワイス。
韓国人メンバーのみならまず出場することがないですが、メンバーが八人いるうちの三人が日本出身の娘です。
日本以外の国での人気も凄く高いので年末に自国の番組に出なくていいの!?と思いましたが、個人的にすごくうれしいです。
初登場です。私の記憶では十年以上も前から歌やダンスがヤバウマということで話題になってましたが、公に紅白出場ということで、なんとなく初登場が意外にも感じられます。めちゃイケで岡村とコラボしたことでも今年話題にあがりました。
この方はもうしばらく紅白の常連さんとなるでしょうね。
今年で15回目の出場となります。
WANIMA
こちらも話題になったのは今年です。若者にとても人気ということで、何かとしんみりしているここ数年では珍しいパンチがあり元気の出る歌詞と曲調が特徴です。
島津亜矢
何も情報が浮かんでこなかったので検索をかけてみたところ、ショートヘアで着物の演歌歌手でした。
2億4千万の瞳をバブルリミックスでパフォーマンスするということです。今年は何かとバブルの再来な一年でした。
後半
去年は「サイレントマジョリティ―」で、初出場を果たしましたが、今年は「僕はいやだ!!」でお馴染みの「不協和音」をお披露目です。
花があります安定の福山雅治。「トモエ学園」という歌ですが、私は初耳です。
この方がくると一気にゴージャスです。
「男の火祭り」楽しみです。
この方も紅白ではおなじみとなりました。常連さんですね。
毎年何かと出ていたので今年はどうかなと思いましたがやはり今年も出場です!
出演回数が47回と、尋常じゃない回数です。
歌う曲は「インフルエンサー」
「新しい明日」年を取ってもお美しいです。
「ノンフィクション」花束を持って歌うのが印象的でとてもいいうたです。
去年の椎名林檎のパフォーマンスの美しさに驚きましたが、今年も出場でお目にかかれるようです。
斬新なのが出てきた!と思ったのも一昔前の話。
もはやベテランの三人です。
X JAPAN
去年のヨシキの大物感に圧倒されましたが、なんと今年も出場するみたいですね。
もしヒデが生きていたのなら・・・と思わずにはいられないグループです。
まゆゆが卒業を決めたので最後になります。指原とゆきりんが残っているうちはまだ大丈夫でしょう・・・。
コアなファンが多いバンドグループです。テレビ出演をしないグループなのでかなりレアな映像になるでしょう。ちなみに昔出したベストアルバムの初回盤はプレミアがついています。
歌手と言うより役者のイメージが強いですが、かなり歌もうまいです。
去年は逃げ恥で大ブレークしましたが、今年も安定の人気です。
superfly
「愛をこめて花束を」は結構前の曲で何故に今頃?と思いますが、個人的にめちゃめちゃ嬉しい曲ですね。
嵐
去年はオオトリを飾り、相場君の涙が印象的でした。もはや嵐がいなければ祭りは締まりません。
しんみりと大人の色気「for you...」
「若いのに演歌歌手」という話題を呼んだ人物ですが、今となってはもう立派な大御所です。紅白にかかせないでしょうね。
出演交渉中という時点であぁ、きっと出ないんだろうなと思っていましたが、まさかの出場ですね。これを聞いた瞬間に紅組の優勝間違いないじゃん!と思いましたが、この方は特別枠ということで、赤白関係なくの出演となるそうです。NHKおなじみの「Hero」を歌うそう。
こちらも特別枠での出演となるそう。歌う曲は「若い広場」
「津軽海峡冬景色」
今年の一段と寒い冬にピッタリです。
ゆず
今年の一番最後はゆずなんだと、少し驚きですが、
この二人なら間違いなしの安定感です。
と、今年も盛り上がりそうですね!
その他私が予想&期待していたのが、
ブルゾンちえみとオースティンマホーンでしたがさすがに大みそかまでは出ませんでしたね。
紅白歌合戦を見た後にまた感想を述べたいと思います。
こちらは去年の紅白の情報と感想です。
断捨離をしたら物欲がなくなりました。
身の回りの物を最低限必要な物だけにしてみようと思い立ち、色々と捨て始めてから早三か月。
まだまだ物で溢れかえっています!
どれだけ今までため込んでいたんだっていうくらい、
捨てても捨ててもなくならない。
物がある事に対してうんざりしているので、これ以上物は増えないでくれと願い、
今までみたいには物を欲しいと思う事がなくなりました。
以前の私ならば、
服、本、お菓子のストック、靴など物欲まみれで、あまり我慢することもなく欲しいと思ったら買っていました。
残念なことに、買って使用しないということも多々・・・。
その他アクセサリー、CD、漫画、香水、芳香剤などなど、なんとなく欲しいと思ったら買っていた始末です。
服は今レンタルできるし、本は図書館や電子書籍を利用すると幅を取りません。
CDも買わなくてもスマホで聴くことが出来ます。
元々は断捨離にそんなに興味もなかったし、自分は荷物は少ない方だと思い込んでいたのですが実際はそんなことはありませんでした。
いざ断捨離を始めてみると、いかに自分が無駄な物の中で過ごしていたのかがわかりました。
捨てている中で一番買って無駄だったなと感じたものは、いつか彼氏が出来た時のための食器です(笑)
結局家に来客がある事もなく、そんなに必要なかったので、燃えないゴミの日には大量の食器を出す羽目に。
まだまだ使えるようなものも捨ててしまったことがグサりときたので、もう絶対に必要になった時にのみ買うようにしようと心に誓いました。
よく断捨離ブログなどで、断捨離を始めると物を買わなくなるなどという記事を読んでいたのですが、これは本当でした。
私はメルカリで売ったりもしているんですけど、写真を撮ったり、値段をリサーチしたり、包装して出品するのが結構な労働になり、しかも勿論買った時の値段より価値は大幅に下がります。
これを繰り返していると、段々と必要な物以外をを買わないという習慣が身についてきます。
もうこれ以上何も入って来ないっていうくらいに私の部屋は不要なものであふれていたのですが、そこにスペースが出来るので余計な事に気を取られなく、やるべきことに集中できるようになります。
なんとなく捨てるのが面倒だからとそのままにしておいたくたびれたソファーや、ただの物置になってしまったデスクなども捨てたので本当にスッキリしました。
物理的にスペースが空くと不思議と心にも余裕ができます。
家具などを大胆に捨てて配置なども変えた時には結構気力を使ったのか、ダウンしてしまったこともあります。
たぶん何年も見慣れていた配置が大幅に変わり、色んなものの目に入る位置なども変わったので、脳が疲れてしまったんだと思います。
所有欲はもう私にはあまりないのでこれからは出来るだけ身軽なシンプルライフを送っていきたいと思います。
NHKの受信料の支払いを六年間拒み続けたその撃退法。
六年間一人暮らしをしていました。
一人暮らしを始めたばかりの時にさっそくやってくるのがNHKの徴収員です。
必ず訪ねてきます。
私が六年前に部屋を借りたばかりの時にも一週間もしないうちにやってきました。
営業で訪問してくる人は、インターフォン越しに名乗るのではなく、とりあえず玄関に出てきてもらおうという作戦で話してくるので要注意です。
私も当時はインターフォンがなると律義に全部出ていました。
今では事前の連絡なしで家を訪ねてくるのは、宗教関係や、営業ばかりとわかっているので、インターフォンすら出ない時もあります。
六年前に初めて徴収員が来た時、私はNHKにお金を払うという事を知らなかったので、
絶対に詐欺だ!!と思い込み、料金は支払いませんでした。
しかしご存知の通り、NHKの徴収員というものは、とってもしつこいですよね。
しかも気が弱そうで、頭もそこまで良くなさそうな女に対しては営業系はぐいぐいくるものです。
私もかなり長い間やりとりをしていた覚えがあります。
しかもその時家にテレビはなく、あったとしてもNHKは見ていなかったので、そのことを伝えると、今度はケータイを見せて下さいと言われ、見せると
ケータイにワンセグがついているだけで、見ていなくても払わなければいけないと勝気な感じで言われた時には強い憤りを感じたものです。
絶対に払いたくないと思った私はまず
「今現金を持ってない」と伝えます。
これは誰でも使う手ではないでしょうか。
しかし相手も「それなら」と、銀行引き落としでもできると言うので私は通帳も持っていないと言い張りその時は撃退しました。
かなりしつこかったのを覚えています。
後日また来ると言っていてちゃんと来たのですが、今度はインターフォン越しで話は済ませ、絶対にドアは開けませんでした。
この時も相当しつこかったのですが、なんかムカつくから絶対に払わないと決め込んだ結果帰っていきました。。
その後もかなりしつこく来てたのですが、ぱったりこなくなりました。
しつこくやってくる時期があるんですよね。
一年くらい前にやってきた時も、インターフォン越しにかなりしつこくされたんですけど、全部忙しいからといって絶対にドアは開けませんでした。
開けたらおしまいだと思います。
ピンポンを鳴らす回数も多いです。
「詐欺がこわい」
「家の人がいない」
「今すぐ出かけなきゃいけない」
で基本的に撃退できると思います。
それでもしつこいですけどね・・・。
個人的に思うのは、払うのが義務なのであれば、営業とかで取れるところから取るスタイルではなく、強制で絶対にみんなから取ればいいのにと思います。