プラダを着た悪魔はアン・ハサウェイも可愛いけどエミリー・ブラントも可愛い
昨日映画『プラダを着た悪魔』についてのブログを書いたのですが、エミリーブラントという女優さんのことについて書けなかったのが心残りとなってしまった。
鬼上司であるミランダの第一アシスタントであるエミリーを演じているエミリー・ブラント。なんと、名前と役名が同じだったのです。
『プラダを着た悪魔』はアン・ハサウェイも可愛いけど、エミリー・ブラントの可愛さも注目して観ています。
鬼のようなミランダからの仕事をこなすだけあって、エミリー自身も自分に厳しいし、主役であるアンドレアにもとても厳しい。
基本的にはいつもカリカリしていて、アンドレアに対して嫌味も言ってくる。
しかしたまにのぞかせるちょっとした隙というものが役柄を引き立てていて、とても愛らしいキャラクターになっていると思います。
そして何回も観るほどにその役どころの深さというものがわかってきます。
この間たまたま観ようと思った映画の主役がこのエミリー・ブラントだったので、嬉しくなってしましました。
『ガール・オン・ザ・トレイン』という映画で、少し怖い映画だけど面白かったです。
ミステリー、サスペンス好きな人にはぜひおすすめですね。
『プラダを着た悪魔』のような華やかな舞台から一転、薄暗い世界の中で薄暗い役を演じているところも新鮮です。