森喜朗の謝罪会見→今って江戸時代だっけ?
森喜朗が女性蔑視発言をし、それが国内外で話題になっているということで、すぐに謝罪会見が開かれました。
たぶん本音が出てしまったというだけで、不快に感じた人に謝りたいというよりも、オリンピックの会長の座から降ろされたくないから開いたんだろうなと私は感じました。
実際に会見を見たのですが、あまり反省しているようには見えなかった。
途中までしか見ていませんが、女性からの質問に対して鼻で笑いながら高圧的な態度で返答している姿に、これなら謝罪会見開いた意味がないのでは?と。
これが江戸時代とかそれ以前の社会であれば全然許されることなんだろうけど、今の時代では本当に相応しくないし、誰得なんだろう。
昭和も平成も、高圧的で声の大きい人の話が通りやすかったような気がしますが、なんかそういうのももういいなと・・・。
こういうのを見ると北欧の政治は若者も女性も穏やかに政治ができているようで純粋に羨ましく感じてしまいます。
日本の権力の世界は一体何なんだ。