アメリカ脅威の強さ・・W杯男子バレー日本がストレート負け
今日10月5日ワールドカップ男子バレーの日本対アメリカ戦が行われました。
そこそこいい戦いをするんじゃないかとみていましたが、今日は3セット全部取られて日本が負けてしまいました。
今日のスタメンはこれまでスタメンとして登場していた石川選手や西田選手は登場せず、今まで控えていた柳田選手や初見の大竹選手がアメリカを相手に戦い抜きました。二人とも強いし、他の選手も強かったです。
柳田選手はリーダーだけあって頼りがいがあるし、大竹選手は味があって見ていて面白い選手だなと思いました。
しかし今日はアメリカの強さには及びませんでした。
体格、スピード、ジャンプ力、攻撃、守備、テクニック全てにおいてアメリカが上回っていました。
1-3で日本が負けたポーランドにアメリカが勝ったということで、相当強いということはわかっていたはずなのですが、日本ならば互角に戦えるのではないかと思っていたらあっという間に負けてしまった。
アメリカの選手が全員が強かったのですが、パッチという選手が群を抜いて強かった。かなり目立ってましたね。
アメリカ対ポーランド戦は見てないのですが、ポーランドもきっとあのパッチ選手にやられたのではないかと思いました。
脅威のジャンプ力とスピード、そしてパワーがずば抜けていました。
それに加えて他の選手も強いものだから、圧倒されてしまいましたね。
アメリカはきっとメダル取るんだろうな。
明日はアルゼンチンとの戦いがあります。
アルゼンチンも世界ランクでいうと日本よりも強い国になります。
日本は勝てるのか、そしてスタメンはどうなるのかが気になるところです。