ドルチェグストのレバーが上がらなくなった!故障したかと思ったけど直りました
ネスカフェのドルチェグストが届いてから日々、優雅なコーヒータイムを満喫していたのですが、今日大好きなチョコチーノを飲もうとカプセルをセットしレバーを下げてスイッチを押すと、少ししかチョコチーノが出てこない。
何が起こった?と、レバーを上げて中を見てみようと思ったのですが、レバーがまるでロックされているかのように上がりません。
故障した?と焦り、説明書を見ると「20分くらいすると上がる」というようなことが書かれていたので、時間をおいてみたのですが、やっぱり上がりません。
ネット検索をするとこの手の問題は少なくはないようでブログにあげている方もちらほらといました。
「三時間くらい経ったら上がるようになった」という記事をみて、取りあえずまだ時間をおいてみることに。
何時間もしないうちに、待っていられなくなり、どこがどうおかしくなったのか、ドルチェグストを表面からじっくり見てみると、原因と思われる個所を発見。
カプセルホルダーがしっかりとセットされずにレバーを下げてしまったことが原因だと私は気がつきました。微妙にずれていました。
寝ぼけながらセットしたことを後悔。
かみ合わせが悪くなってしまったことにより、レバーが上がらなくなってしまったと結論づけたはいいが、問題はレバーが上がらなくなってしまったことです。
無理やり上げると壊れる可能性大なので、ずっとビクビクしていたのですが、微妙な力加減でレバーを上に引っ張ってみると、バン!といってレバーが上に上がりました。
ドルチェグストは無事でした。
その後コーヒーをいれてみると、無事に美味しいコーヒーを飲むことができました。
私はどうにか解決できましたが、レバーが動かなくなった人、あくまでも無理は禁物です!あとカプセルホルダーはしっかりとセットしましょう(;'∀')