鬼滅の刃二回目観に行ってきました!!入場者特典貰いました。
鬼滅の刃無限列車編二回目を観に行ってきました!!
前回は魘夢にやられてしまい(コンディションが悪く)寝てしまい、全部を観ることができなかったのですが、今回はばっちりしっかり全部を堪能できました!!
以前観たときは、年齢層がやや高めに感じたのですが、今回は20代、30代が多かったように思います。
(おじさんや高齢の夫婦もいました)
男性4割女性6割くらいで、一人で観にきてる人も多く、一人映画しかしない自分にとってはとても安心できる空間でした(笑)
映画が始まって1分もしないうちに泣き始めてる人が二名ほどいました(笑)
そして、映画が終わって、エンドロールが終わって明かりがついてもしばらく皆動かないという‥。
嬉しかったのが入場者特典です!!
貰えると知らなかった。
終演に向けて最後にお客を呼び込みたいといったところでしょうか。
メルカリでよく煉獄さんグッズを眺めている自分にとっては嬉しかった。
お守りにします。
あぁ、煉獄さんがやっぱりかっこよかった。
それから、鬼だけど猗窩座も凄くかっこよかった。猗窩座のセンスがすごい。
猗窩座の登場シーンから入る音楽がこれまたいいんですよね。
なんか、普段ロックとかメタルとかそういう系統の音楽を聴いている人なら何か熱くなるものがあるんじゃないかと思います。
「鬼感」があってかっこいい、そして煉獄さんが登場した時に曲調が変わるのがこれまた芸術です。
前回もそうでしたが、今回も煉獄さんと猗窩座の闘いが始まってから口がポカーンと開いてしまった。
前回見逃していたのが(いっぱいありますが)、炭治郎の「無意識領域」。
炭治郎は少年漫画稀に見る心の綺麗な少年なのですが、その無意識の綺麗さに驚きました。
それと同時に自分の無意識を考えてみたけど、自分の無意識領域なんてヘドロです。
あと伊之助の無意識もいかにも野生といった感じが出ていて良かったですね。
映画を観ていて自覚したのは自分は善逸タイプだなということ。
善逸並みにいつも何かにビビっている。
以前自分の好きなキャラをランキングした時に善逸がランクインしなかった理由は自分と似てるからなんでしょうね。
本当のピンチのときに謎の力を発揮するところもなんかわかります。
それにしても、微々たるものですが、興行収入に貢献できて良かったです!!
これで悔いはない。満足です。
6月にDVDブルーレイが出るそうです。
欲を言うならやっぱりブルーレイでみたいですよねぇ。
大正時代の蒸気機関車というのがこれまた響くものがある。
実は私の祖父は大正生まれで戦前から機関車の運転手をやっていて、私も機関車が好きで博物館とか行っていたので、今回の映画には余計に何か感じるものがありました。
ちなみにですが、祖父はその昔運転中にロシア軍に止められて頭に銃をつきつけられたとのこと。じっと相手の目を見ていたら撃たれずには済んだけどそのままロシアに連行。
無事に帰ってきたから良かったけど、その時はもう死んだと思ったらしいです。
当時機関車が日本に導入された時の人の気持ちってどんなんだったんだろうと考えたり、大正感の溢れる車内や人々を見るのもこれまた楽しい。
今年中にアニメの2期が始まります。
楽しみに待ちましょう。