別のパラレル世界では三浦春馬と竹内結子は生きているかもしれない。と考える
また信じられない訃報が入ってきました。
竹内結子さんが亡くなったとのことです。
三浦春馬さんに続き、大物俳優が続いて亡くなっています。
自殺ではないかとのことですが、到底信じられません。
実はなんか組織的なものに殺されてるんじゃないかとか、私は考えてしまったりしています。そのくらいに信じられないのです。
喪失感がありますが、私はそれを乗り越える考え方を最近身につけました。
それは『こちらのパラレル世界では死んでしまったけど、別のパラレル世界では生きている』といった考え方です。
普通に考えたら完全な「現実逃避」ではあるのですが・・・。
私は時間がある時に様々な本を読むようにしているのですが、前にたまたま読んだ本の内容に量子力学の入門的なことが書かれていて、パラレル世界(並行世界)について「完全にありえない話ではないな」と思ったわけです。
この本の中ではあくまでも可能性として書かれているだけではあるのですが、私にはありえるかもしれないなと思えたんですよね。
パラレル世界ってなんなんだというと、
ある世界(時空)から分岐し、それに並行して存在する世界(時空)
のことです。
例えば今この世界の自分は車を買うことを決めたけど、別の世界では買わないことに決めた自分がいる。
と、簡単に言うとこんな感じでしょうか。
つまりある部分から分岐して様々な世界に様々な自分がいるということになります。
普通に考えるとありえない話ではあるのですが、私にはその考え方がとても腑に落ちたのです。
他にも時間の概念とか宇宙といったものを考えたときに、パラレル世界が存在してもおかしくはないと思えることが多々あります。
2020年に入ってから本当に信じられないような事が起こりすぎて、なんというか現実感が薄れてきているような感じがします。
その中で好きだった芸能人が死んでしまった時、また自分にとって大切な誰かが死んでしまった時に少しの可能性として、別のパラレル世界では生きているという考え方を持っていると、ほんの少しではありますが気持ちが楽になるのではないでしょうか。