I.W.G.P(池袋ウエストゲートパーク)は宮藤官九郎が脚本したドラマであります。コロナ大丈夫かと思いながらIWGPについて語る。
コロナが笑えない状況になってきました。
今日は、ブログも書かずに経済について、それからGHQの日本に対する洗脳(日本占領政策)について調べていました。
調べていたところ、その洗脳プログラムはWGIP(ウォー・ギルト・インフォメーション・プログラム)というらしく、この文字を見た瞬間に私はIWGP(池袋・ウエスト・ゲート・パーク)?と勘違いしてしまった。
使っている文字は同じなのですが並び順が違います。
意識したものなのだろうか?
懐かしいな~と思いながら、IWGPについてのブログを書こうかなんて思いながらツイッターを見てみると、なんと宮藤官九郎がコロナウィルスに感染しているというニュースが目に入りました。
お酒を飲んだり不規則な生活をしているイメージがあるので、少し心配であります。
もしかしたら芸能界でもうすでに他にも感染が広まっている可能性もありますよね。
IWGPとは2000年にTBSで放送されていた宮藤官九郎脚本、長瀬智也が主演のテレビドラマです。
ドラマの名前の通り、池袋を舞台にしたものです。
今あらためて調べてみたところ、原作は石田衣良となっているのですが、当時から宮藤官九郎の印象が強く、IWGPといえば宮藤官九郎を連想していました。
長瀬智也の他に、加藤あい、窪塚洋介、酒井若菜、山下智久、佐藤隆太、阿部サダヲ、坂口憲二、妻夫木聡、高橋一生、須藤公一、矢沢心、小雪、きたろう、森下愛子、渡辺謙と、本当に本当に豪華すぎる出演者が揃っていたドラマであります。
(今では見かけなくなった役者さんもいますが、当時の主役級が勢ぞろいでした)
主題歌が、Sadsの「忘却の空」で、これがまたドラマにすごく合っていて、今でも耳に残っているくらいです。
ボーカルの清春は今でもたまにテレビで見かけますね。
まだインターネットが登場して間もない頃ですが、そんなことも知らずにテレビドラマやバラエティに夢中になっていた時代で、IWGPを見るのが楽しみでしょうがなかったのが懐かしいです。
山下智久がブレークし始めたのもこの頃からだったと思います。
影のある役で、いい味を出していました。
もし山下智久ファンでドラマを見たことがない人はぜひ見てみてください。
池袋のチーマーにまつわるミステリーみたいな感じなのですが、ギャグ的な要素も含みながら不可解な事件が勃発していくストーリーは、目が離せなくなります。
出てくるキャラも独特で、特に窪塚洋介のキング役は衝撃的でした。
長瀬智也はカッコイイと評判でしたね。
無料で配信されていないかなと、Amazonプライムビデオで検索してみましたが、やっぱり配信されていなかった。
AmazonではDVDBOXが売られています。
23,549円と、少し考える値段であります。
メルカリを見てみると、大体10,000円~20,000円の値段で売られていました。
宮藤官九郎は他にも色んなドラマや映画の脚本を手掛けていますが、私にとってはIWGPのイメージが強く、衝撃的なドラマで印象が残っていたので、今回はブログを書いてみました。
たぶん同じ年代で同じような人はいるんじゃないかな。
あと最近ではNHKの深夜に放送されている「おやすみ日本」という番組がすごく癒されるので好きです。
若いので大丈夫だとは思うのですが・・・コロナに関しては本当にどうなるかはわからないので油断はできません。
大事なことにならないようにゆっくり静養してほしいと思います。