【雨が降ったら〇〇】で、「雨嫌い」から「そこそこ雨好き」になれる
雨の日、憂鬱を感じることって多いですよね。
気分も暗くなるし雨が嫌いだという人も多いのではないでしょうか。
私も以前は雨が大嫌いで、雨が続くほど憂鬱になっていたのですが、最近ではそうでもなくなってきました。
むしろ好きかもと思うようになってきたので、雨を好きになれる方法なんてものを書いてみます。
雨が降ったら〇〇
『雨が降ったら〇〇』の、〇〇の中に自分の好きなものを入れます。
例
・雨が降ったら好きな映画や観たいと思っていた映画を観る
・雨が降ったらお気に入りの音楽を存分に聴く
・雨が降ったらケーキを食べる
・雨が降ったらコーヒーや紅茶を飲む
・雨が降ったら本を読む
・雨が降ったら漫画を読む
・雨が降ったら凝った料理を作ってみる
・雨が降ったら手抜きして出前を頼む
・雨が降ったら掃除をする
・雨が降ったらダラダラする
・雨が降ったらお菓子パーティーを開く
・雨が降ったら雨の日っぽい食器を使う
など。
以上はどちらかというと普段あまり予定を詰めていないインドア派向けになりますが、アウトドア派であれば、傘、レインコート、レインブーツなど、お気に入りだと思えるものを揃えておくのが効果的だと思います。
ささやかなことではありますが、私はこれだけのことで「雨嫌い」から「雨の日もなかなかいいかも」に変化しました。
「雨が降ったらなんか良いことがある」と脳に関連付けておくと、そのうち雨の日に対する認識が変わってきます。
※天気痛や気象病持ちの人は無理せずにできるだけ安静にしておくことをおすすめします。私も低気圧時に酷くなることがあります。
会社に縛られている人や仕事で疲れ切っている人なんかは、雨が嫌いというよりも、雨の日に会社に行くのがしんどい、辛いという意味合いの方が強い場合もあると思うので、普段から副業を考えたり、情報を集めたりして、できるだけ「自分だけの時間を確保する」ということを考えてみるといいかもしれません。