とある女の日常のあれこれ

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【札幌爆発事故】スプレー缶はもう買わない。ニュース番組ビビットで武田邦彦氏が言っていたことについて

 目次

 

爆発事故のニュースを聞いた時に思ったこと

札幌の爆発事故を知ったのは動画ニュースを見たのがきっかけでしたが、「何が起こったら建物がぺちゃんこになるの!?」とまず初めに思い、不思議でなりませんでした。

過去に事故が起こった隣の区に住んでいたこともあるし、友人が数名住んでいた場所でもあるので、私にとってとても馴染みのある地区です。

 

最初は「居酒屋で爆発が起こった」という情報が入ってきていたので、私は「料理に使うガスかなんかが関係していたんだろうな」と思いましたが、実際の火の元は意外にも不動産屋だったとのこと。

 

100本以上のスプレー缶の処分をするために、屋内でスプレー缶のガス抜きを行っていたのだそう。そして、湯沸し器のスイッチを押した瞬間に爆発が起こったのです。

あんな倒壊状態で亡くなる人が出なくて本当に良かった。

 

 

今回、その爆発が起こった原因である「屋内でスプレー缶のガス抜き」をするということに関しては、非常識であると思った人は結構いるのではないかと思います。

100本以上のスプレーを、換気なしでのガス抜きを、普通はしないかなと私も思いました。

札幌なので、寒いからと屋内でガス抜きをしたのか、知らずにやってしまったのか、詳しいことはまだわかっていませんね。

「火」がなければ大丈夫だと思っていたのかもしれません。

 

 

スプレー缶の処分は面倒くさい

私も数年前に買って使い切れなくて放置していたスプレー缶を、今年に入って五本ほど処分しました。

 

6969.hatenadiary.jp

 

 私が処分したのは、ヘアスプレーと、デオドラントスプレーなのですが、こういうものって使い切らないで残ってしまうと、非常に面倒くさいんですよね・・・。

 

先月また、半分以上残っているスプレー缶があったので、処分しましたが、寒かったので外ではなく、室内にて窓を開けてガス抜きをしました。

 

とりあえず、私は以前スプレー缶を処理した時に思ったことは

スプレー缶は面倒くさいからもう買わない

ということです。処分が本当に面倒くさい。

そもそも最近ではスプレーを買うということがなくなりましたが、これからも意識して買わないようにしようと思いました。

 

ヘアスプレーは、最近は必要ありませんが、もし必要になった時には、ワックスやヘアミストなどプラスチック容器の物を選ぶ。

デオドラントなども、スプレータイプを選ばないようにするなどです。

 

札幌市のスプレー缶のゴミの出し方

今回のガス抜きの事件についてなんですけど、そもそも・・・

札幌市はスプレー缶を、ガス抜きをせずにそのままゴミに出してもいいんです

※ゴミの出し方は、その地域によって全然違うので、要確認が必須

 

以前は札幌市でもスプレー缶は自分でガス抜きを行ってからゴミに出さなければならなかったのですが、去年からはガス抜きをせずに、「燃えるゴミの日に、燃えるごみとは別の袋にいれて出す」ということになりました。

そうなった理由は、やはりゴミ回収時などにスプレー缶による爆発事故が起こっていたからで、私も事故になったというニュースを何度か見たことがあります。

事故を防ぐためには、専業の業者がまとめて行った方がいいという結論にいきついたのです。

 

当時はニュースや広報などで「スプレー缶のゴミの出し方が変わった」ということを頻繁に目にする機会がありましたが、一年以上が経った今ゴミの出し方を知らない人もいるだろうなと思いました。

 

ずっと札幌に住んでいる人ばかりではないし、「スプレー缶はガス抜きをしてからゴミに出す」ということが常識となって、思い込んでしまっている人もいるでしょう。

札幌市では自分でガス抜きをしなくても良くなったという情報を未だに知らない人もいることでしょう。

 

「ゴミの分別をちゃんとする」ことが当たり前の人もいれば、「ゴミの分別をする」ということ自体が頭に組み込まれていない人も、世の中にはいます。

私の周りにも、分別や出来ていない人や、そもそも分別をしない人、苦手な人が結構いました。

 

 

 

 

お昼のニュース番組にて

今日ビビットというお昼のニュース番組で、札幌の爆発事故について放送されていたので見ていました。

ホンマでっかTV」などでもおなじみの武田邦彦さんという学者がコメンテーターとして出演していたのですが、このスプレー缶の爆発事故について話していると、少々いざこざが起こっていました。

 

武田邦彦さんが言いたかったことはたぶん「そもそも今までに事故が起こっているのに放置していることがおかしい」「今回の事件でよく不動産屋が責められているが、売っている方にも問題がある」「使っている方も何がどうなれば危険なのかを知らないで使っている」ということだと思うのですが、現場は混乱した状態になってしまいました。

私は武田氏が何を言いたいのかがなんとなく理解できた。

 

しかし、司会者やアナウンサー、その他のコメンテーターが少々、武田邦彦さんのことを厄介者として扱い始めたのです。

 

それはたぶん「番組が伝えたいこととは違うことを言っているから」「スプレー缶に対して欠陥品という言葉が出た」「企業を批判しているように聞こえる」「司会進行をさまたげている」このあたりだと一視聴者としては感じとりました。企業と結託しているテレビ業界にとっては、武田氏のようにストレートに「問題提起」をする人物は、「火の元」扱いされてしまうのかもしれません。

 

私はお昼の情報番組の中ではこのビビットというテレビを見ることが多かったので、今回はテレビの裏の事情などが見え隠れしたような気がして「やっぱりどこのテレビ番組も同じなんだな」と思いました。きっと、言っていいことといけないことがあるのでしょう。

 

武田氏の結論は「スプレー缶はゴミとして出すのではなく、売っている企業が責任をもって回収すればいい」ということで終わりました。

 

 

廃棄処分をしている私の父親がかつて言っていたこと

この武田氏の言っていることが「テレビの制作側は迷惑なんだろうな」と思いつつも、私の脳内に残った理由は、かつて私の父親が言っていたことが、胸に突き刺さったことがあるからだと思います。

 

私の父親は、大型の廃棄物処理などの仕事をたまに行うのだそうですが「こういったゴミを捨てるのはこういうことが大変だった」ということをたまに話しています。

「何も考えないでものを大量に作るばかりではダメだ」

「捨てる時のことも考えないとダメなんだ」

と、このようなことを言っていました。

 

どうやら同じ大型の物でも捨てる時に簡単なものと、一筋縄ではいかないものがあるのだそうです。たぶん話を聞いているだけではわからないことであり、実際に現場で作業をすることによってその難しさがわかるのだろうということは私もわかってはいましたが、その時は「確かにそうだけど、それじゃあ何もつくれない」と心の中で思っていました。

後々になって考えてみると、つくる人もいて、廃棄物を処理する人もいて世の中成り立っていますが、物をつくる人にばかり焦点が当てられていて、廃棄する人にはそれほど注目されない。ゆえに声も通りづらいのではないかと思ったのです。

 

そして今回、直接関係はありませんが、武田氏の言っていたことは、私の父親が言っていた「捨てる時のことも考えて物をつくる」ということに少なからず通ずるものがあったから、私の胸に刺さったのではないかと思いました。

 

それは最近断捨離をしていて、小さなものでも処分することが大変なことだということが私も身に染みてわかったからでもあると思います。

 

最後に

 

結局のところ私が思ったことは

・事故が起こることを防ぐために、どう頭を捻るのか

・特に販売をしている人は、その売っているものが本当にいいものであればあるほど改良を重ねなければいけない

 

ということが大事なのではというところに行き着きました。

 

私も物を買うときや、作るときには、処分する時のことまでを考えてから実行しよう。

 

 

 ※ニュース番組については私の勝手な解釈であり、見る人によって捉え方が違うと思うのでご了承ください。