ゆうちょダイレクトプラスに申し込んで口座をつくってみた 手順
今回は初めてゆうちょ銀行の口座をつくってみたのでその手順を書いてみました。
私が持っている銀行の口座は地方銀行と、ネット銀行のみでしたが、アフィリエイトの振込み手数料がゆうちょ銀行だと安いとわかったので、さっそく作ってみました。
ネットで調べてみたところ、ゆうちょ銀行、ゆうちょダイレクト、ゆうちょダイレクトプラスの三種類があるとわかりましたが、最初は三つの違いがさっぱりわかりませんでした。
色々と調べてみた結果、自分にはゆうちょダイレクトプラスがむいているなと思ったので、ホームページからゆうちょダイレクトを申し込みました。
私がゆうちょダイレクトプラスを選んだ理由
・通帳は発行されず、ネットのみでやりとりができるところ
・郵便局に行かなくてもネットから申し込んで郵送のみで口座を作ることができる
この二つが大きい理由でした。
実際に今持っている地方銀行も、ダイレクト(ネット)で利用しているので、通帳を使うことがなくなりました。
わざわざATMまで行かなくても振込みが出来るのでとても便利です。
さっそく届いたのがこちら
中に入っているのはこちら。
こちらはゆうちょダイレクトプラスの説明と、申込書の書き方、必要書類について書かれてあります。
なんだかよくわからないという方でも、かなりわかりやすく書かれてあるので一個一個じっくり読んでいけば大丈夫です。
こちらが申込書の記入例です。
実際に申込書はこのように三枚になっており、三枚目は自分の控えになるので送る前にはがして自宅に保管します。
二枚目に印鑑を押す場所があるので忘れないようにします。
こちらは『お取引目的』についての用紙です。
こちらも記入して申し込み用紙と一緒に提出します。
これはチェックマークを付けるだけなので簡単です。
左側がマイナンバー保護シール右側が暗証番号保護シールです。
口座を作るにあたって、身分証明書を出さなければいけませんが、マイナンバーを選択した方はこの左側の保護シールを使います。
ちなみに私は保険証のコピー(裏表)と、自宅の水道料金の領収書の二枚を提出しました。
実家にいるので、水道料金の名前は父親になっていますが、苗字が同じで保険証と同じ住所が書いてあれば大丈夫だそうです。
暗証番号保護シールについては、申込用紙に自分で決める『暗証番号欄』があるので、暗証番号を決めて書いたあとに、上からシールを貼ります。
私は封筒を閉じた後に気付いてしまったため、もう一度開けるはめになってしまいました。
返信用封筒に入れてポストに投函・・・
二週間経たないくらいで郵便が届きました。
受け取るには本人確認(免許証など)が必要です。
中身はこんな感じです。
一枚目は重要ではありませんが、二枚目がキャッシュカード関連規定、三枚目がICキャッシュカードです。
身分証明や申込書が間違っていないかと心配だったので、無事にカードをつくることができて安心した。
ネットでゆうちょダイレクトにアクセスして今回届いた情報を入力していけば手続き完了となります。ちなみにアプリもります。
直後にトークンが届いた。
こちらは本人確認必要なしでポストに投函されていました。
小さい電卓みたいなものに、ワンタイムパスワードが表示されるので、その数字を入力すると、安全にやりとりができるというものです。
今回はゆうちょダイレクトについてでした。
意外とそこまで難しくはなかったです。