体裁
〇ていさい
✖たいさい
意味
外から見える様子。世間体。
行脚
〇あんぎゃ
✖ぎょうきゃく
意味
ある目的で諸国を巡り歩く事。
留意
〇りゅうい
✖るい
意味
ある物事を心にとどめて気を付ける事。
荘厳
〇そうごん
✖そうげん
意味
重々しくおごそかなこと。
経典
〇きょうてん
✖けいてん
意味
仏教など宗教の教え、教義を書いた文章や書物。
性分
〇しょうぶん
✖せいぶん
意味
生まれつきの性質。
成就
〇じょうじゅ
✖せいじゅ
意味
願いがかなうこと、物事を成し遂げること。
役務
〇えきむ
✖やくむ
意味
公的な仕事。他人の為に行う労務やサービス。
武者
〇むしゃ
✖ぶしゃ
意味
武芸に携わることを役割とする人。武士。
生粋
〇きっすい
✖なまいき
意味
まじりけのないこと。
省みる
〇かえりみる
✖こころみる
意味
振り返ってよく考える、反省する。
試みる
〇こころみる
✖ためしみる
意味
ためしにやってみる
著す
〇あらわす
✖ちょす
意味
書物を書いて世に出す。
貪欲
〇どんよく
✖ひんよく
意味
欲が深いこと。
均衡
〇きんこう
✖きんいつ
意味
力や重さの釣り合いがとれている。
元帥
〇げんすい
✖げんし
意味
軍人の階級の最高位。大将の称号。
漁獲
〇ぎょかく
✖りょかく
意味
水産物をとること。
悪寒
〇おかん
✖あっかん
意味
発熱に伴って感じるぞくぞくとする寒気。
緩和
〇かんわ
✖だんわ
意味
厳しい状態がゆるまって、楽な状態になる。
不朽
〇ふきゅう
✖ふちく
意味
後世まで価値が損なわれず、残ること。
歩合
〇ぶあい
✖ほごう
意味
ある数量(金額)に対する割合。
粗熱
〇あらねつ
✖そねつ
意味
料理などで、加熱した直後の、手で触れない熱さ。
夕刻
〇ゆうこく
✖ゆうどき
意味
西に陽が傾いてから、暗くなるまでの間。夕方の改まった言い方。
為替
〇かわせ
✖ためかえ
意味
現金によらず金銭を決済する仕組み。外国為替取引のこと。
神楽
〇かぐら
✖しんがく
意味
神前で奏する音楽や舞い
先達
〇せんだち、せんだつ
✖さきだち
意味
その道の先輩。山に入る修行者の先導者。案内人。
遊説
〇ゆうぜい
✖ゆうせつ
意味
各地におもむき、政治信念を説くこと。
竹刀
〇しない
✖ちくとう
意味
竹を割ってつくった刀で、剣道の稽古に用いる。
乳母
〇うば
✖うぼ
意味
乳の出ない実母に代わり、子に乳を与える婦人。
若人
〇わこうど、わかうど
✖じゃくじん
意味
若い人。若者。
名残
〇なごり
✖なのこり
意味
物事の後、それを思わせるものが残っていること。
母屋
〇おもや
✖ぼや
意味
家人が住む主要な建物。
猛者
〇もさ、もうざ
✖もうじゃ
意味
優れた技術や体力で、相手から恐れられる者。
万全
〇ばんぜん
✖まんぜん
意味
手落ちが少しもないこと。
殺生
〇せっしょう
✖さっしょう
意味
生き物を殺すこと。残酷、むごいこと。
仮病
〇けびょう
✖かびょう
意味
病気のふりをすること。
軍配
〇ぐんばい
✖ぐんぱい
意味
軍の大将や、相撲の行司が使うウチワ状の道具。
対句
〇ついく
✖たいく
意味
詩などで似た構造の二つの句を並べること。
門戸
〇もんこ
✖もんと
意味
門と戸。家の出入り口。
曲者
〇くせもの
✖まがりもの
意味
侵入者など怪しいもの。要注意人物。
鎮守
〇ちんじゅ
✖ちんしゅ
意味
地域を災害などから守る神様。
漁火
〇いさりび
✖りょうか
意味
魚を寄せるため夜間にたく火。
言質
〇げんち
✖げんしつ
意味
後に証拠となる言葉。
野点
〇のだて
✖やてん
意味
屋外で抹茶を入れること。野外で行う茶会。