〝メルカリ〟クロネコヤマトで、香水を送る方法。
メルカリで何回も香水を売って無事に届けることができているので、いつもやっている包装の仕方をご紹介します。
使用してあるものを出品しているので基本的に香水の箱は無しで送っています。
なので、万が一のためですが香水がフタが外れて中がこぼれてしまわないようにフタの部分をしっかりとテープでとめます。
端を少し折っておくとはがすときに楽です。
これだけでもいいのですが、さらにテープをはります。
セロハンテープでもいいですが、はがしやすさを考え、私はいつもマスキングテープをはっています。マスキングテープはセロハンテープより強度が落ちます。
100均で売られている緩衝材ですが、なければプチプチだけでも大丈夫だと思います。
たまたま切れ端があったので使います。
その後に、百均で売っているクリアポケットに香水を入れ、テープでとめます。
クリアポケットは、配送中に万が一瓶が割れてしまった時に中身がこぼれてしまわないようにするためです。
その次にプチプチで包装。割れ物なので、基本的には三重巻きにしていますが、ダンボールに入らなさそうな時は二重です。
このプチプチも100均で売られています。
ヤマトの窓口で購入した宅急便コンパクトです。
宅急便コンパクトには、薄いタイプと組み立てて使う箱のタイプの二種類がありますが、箱じゃない方を使います。
「薄い方で」とか「箱じゃない方で」といつも頼んでいます。
ファミリーマートでも購入することが出来ます。
値段はひと箱65円です。
メルカリ便で宅急便コンパクトの送料が380円なので、箱と合わせると、計445円かかることになります。
メルカリで値段を設定する時には、手数料、包装代、送料を考慮しましょう。
こんな薄っぺらいものに入るのかというと、入ります。
香水は厚さが大体四センチくらいで、包装して六センチ程度になります。
箱タイプのダンボールでもいいのですが、この薄いものでいつも送る理由は、香水だけ包装すれば、「あとは入れるだけ」だからです。
この隙間にはさむようにして入れると中で動くことがないので、他にクッションを入れる必要がないのです。
箱タイプだと隙間が結構できますので、その分クッションになるものが必要になります。
これフタしまるの!?と思いますが、しまります。
この上からガムテープなどを貼ることは禁止されているようです。なので、できるだけ隙間ができない様に貼り付けましょう。
少しいびつになったくらいでちゃんと包装することができました。
振ってみても中が動いている様子はありません。
このまま出せば完了です。無料で割れ物注意のシールを貼ってもらえるので、受け付けの人に頼みましょう。