TWICEのナヨン遂にソロデビュー!曲を聴いてみました。
最近音楽離れをしていたので、アイドルについてもブログを書くことがなくなっていたのですが、TWICEのナヨンがソロデビューしたということでそのことについてブログを書くことに(*'ω'*)
実はナヨンのソロについては以前にもブログを書いていました。
このブログでは今話題の髭男の曲をナヨンが日本語でカバーしたのですが、あまりに歌唱力が高すぎて感動したということを書いています。
このブログでも書いてますが、私はナヨンがいずれ先陣きってソロデビューするだろうという事は知ってましたけどね( ・´ー・`)ドヤッ
最近になって正式にソロデビューしたのですが、本人は辞退しようと思ったとの話も。
TWICEの一員として活動しているからという気持ちはわかるが、ナヨンの歌唱力はもっと活かした方がいいと思うし、ソロデビューしたことでTWICEというグループに悪い影響が出るということは全くないでしょう。
とてもバランスが良く和のあるグループだと思います。
ミニアルバムを聴いてみた感想
さっそく話題のミニアルバム(全部で5曲)を聴いてみました。
韓国語と英語が半分ずつくらいでした。
全体的に、ポップな感じで、TWICEのファン層を考えると妥当かなと思います。
韓国や日本だけではなく、アメリカ南米はじめ、アジア各国、中東、ヨーロッパ、アフリカまでファン層が広がってるとなると、かなり無難なスタートをきったんじゃないかなと思います。
TWICEに憧れる若い子も多いので、ナヨンのハツラツさが活かせている5曲だと思う。
この客観的な感想を書いたうえで、個人の感想を書かせておくれ。
バラードが聴きたかった。
欲を言うなら日本語の
もしナヨンがソロデビューするならきっとバラードだろうなと思い込んでいた。
歌唱力が高いうえに、表現力があるので、そんなに余計な飾りがいらないと思うんですよね。
アカペラでOKなくらい(笑)
しかし彼女はまだ20代。
今しかできない表現というものがあるので、早々としっとりとしてしまうのは確かにもったいないかもしれない。
ソロを初めて聴いたのが、髭男のi loveだったので、本当に表現力が活かされていてそのイメージがついたんですよね。
ちなみに私はバラードが好きなわけではないですが、ナヨンのバラード集は聴いてみたいといった感じです。
ナヨンのソロは今回限りではなく、今後も続いていくことでしょう。
その活動の中で、試行錯誤しながら色々変遷していくと思うので、私も注目していきたいと思う。
最近の食事情。少食・粗食・不食
ここ数年、私は食について真面目に考えることが多くなりました。
さらに、最近では食糧危機なども騒がれていています。
誰かと食事をするという機会が極端に減ったので
“周りに影響されないのであれば、自分は本当はどんな食生活を送りたいのか?”
と考えるいい機会になりました。
つくづく思うのが、テレビやインターネットなどのメディア、それから周りの人間にかなり影響されていたのだなということ。
商品を売らなければいけないという考えが入っていると本当に真実が隠れてしまうなと思う今日この頃。
本当はもっとシンプルなのだと気づいたのです。
そんな中、私は食事を摂らなくてもいい人間がいるということを知り、自分も実践してみたいと思いました。
私の場合は、絶対に摂らないとかではなく、食べても食べなくてもどちらでもいい体というのが理想であります。
前に不食についてのブログを書いたのですが、完全に食べないというのはなかなか難しくても、“そんなに食べなくても案外いける”ということがわかりました。
実際、現在は食事量が以前の三分の一くらいに減りました。
今回ブログで最近食べているものや、そのことによって起きた変化などを書きたいと思います。
目次
最近食べているもの
基本的にごはん少しに、野菜をおかずにしてます。
ごはんは雑穀米を食べることが増えました(純粋に好きで食べてます)。
庭で採れる山菜がすごく美味しくて毎日それでもいいくらいです。
麺類は蕎麦が増えました。
あとはコンニャクにハマっているので、ただ焼いて主食として食べたりなど、粗食もいいところです。
肉や卵もたまに食べますが、以前と比べるとかなり減りました。
全体的に量や品数が減ったので、毎日の食べる労力が減ってスッキリとした生活を送ってます。
食べないでいるコツ
現代社会に組み込まれていると、なかなか食べないでいるということは難しいでしょう。体調不良などが心配です。
コツは、日常生活でストレスになっていることを極力排除することです。
やりたくてやっていることと、やりたくもないのにやっていることでは、エネルギーの消費量がかなり違うと私は感じています。
なかなか難しいことではありますが、少しでも無駄な労力を減らすために、何かをするのかしないのか、じっくりと考えることで、そんなに食べなくても動ける体になっているのではと思います。
あと、食べたいときには食べることも大事だと思います。
我慢は良くないです。
肌の状態
予想外だったのが、肌の状態がすごく良くなったことです。
以前はよく吹き出物ができて、しかもなかなか治らないという状態でした。
きっと余分な摂取が多くて、肌に出ていたのでしょう。
体形
心配だったのが、変な瘦せ方をしないかな?ということ。
もともと太りにくい体質なので、不健康そうな見た目になるのを心配していました。
これに関しては問題はありませんでした。
家に体重計がないので体重が減ったのかどうかはわかりませんが、見た目的には少しスッキリしたかな?という程度です。
便
こちらも意外なことに、以前とそんなに変わらない感じで出ています。
なぜか素晴らしく健康的な便が出ることも増え、驚いています(笑)
生理
生理不順になるんじゃないかな?と心配していたのですが、逆に、少し改善されたように思います。
以前は量が多く、ダラダラと長引いていたのですが、程よい感じになって、生理痛もかなりおさまっています。
貧血やタンパク質不足について
以前は「タンパク質だけは取らねば」と思って、肉を食べなかったとしてもプロテインなどを飲んで補っていましたが、それもやめました。
今は何を食べるかよりも、いかにストレスを減らすかの方が重要になっています。
また、貧血に関しても、無理な長時間労働をしたり(私の中で8時間は長時間です笑)、人ごみや交通量の多いところに行かない限りは問題ないので、そっちの方をいかに減らすのかにシフトチェンジしました。
睡眠
以前よりかは寝つきはよくなったと思います。
これは“ちゃんと食べなければいけない”とか、“ちゃんと規則正しく寝なければいけない”という強迫観念がなくなったことによるものではないかと思っています。
まとめ
生活全体で、食事の量が減ったので、軽やかな日々を送っています。
独身だからこそできることかもしれませんが、そんなに食べなくても不健康なことではないということがわかっただけでも儲けものです。
目に入っても痛くない、口に入っても苦くない洗顔せっけん
新しい洗顔を試してみました。
店頭でパッと目に入ったものを手に取りました。
自然ごこち 茶 という石鹸です。
買って帰ってから気づいたのですが、ブランドが私の愛用してるCOW(牛乳石鹸)だったので、なんか嬉しかったです。
ありがたいことに泡立てネットもついている。
見た目は思い切り抹茶な感じなのです。
【くすみケア成分】
京都宇治抹茶エキス
(たまった古い角質・皮脂汚れをとる)
【うるおい成分】
植物性プラセンタ
コラーゲン
【天然保湿成分】
桜エキス
シャクヤクエキス
ビワエキス
真珠エキス
葛根エキス
米セラミド
小麦由来成分、アルコールは使用していないとのこと。
なんか、すごくいい感じの成分です。
使用してみて驚いたのが、目に入ったときに全然痛くないのと、口に入っても全然苦くないんです。
他の洗顔とか使ってて、こういった経験はあまりしたことがないですね。
大体沁みるし苦いです。
しかも、しっかり汚れが落ちてるのを感じられる。
透明感も出てる感じがします。
あと、香りがしっかりとした抹茶で、すごくリラックスできる。
いい商品だったのでレビューでした。
肉食べない人がBBQで焼くべきもの
BBQの季節がやってきました。
コロナ禍ではBBQも自粛のムードにありましたが、2022年はだいぶ緩くなったように思います。
近所からもよくBBQの香りが漂ってきます。
歩いていてそういった光景に遭遇すると、自分も夏になるとよくBBQをやって楽しんでいたなと思い出すのですが、ここ数年は引きこもっていることが多いので、ただ思い出すだけです( ´∀`)bグッ!
そしてそういえばと思い出したことがあったのでブログを書くことに。
それは
BBQでコンニャクを焼いたらすごく美味しいぞ
ということです。
コンニャクステーキなんてものがあるくらいですから、コンニャクを肉に見立てることはそこまで目新しいことではありません。
しかし、わざわざBBQのときにコンニャクを焼くか?という話です。
今みたいに私はまだ肉食がどうの菜食がどうのとまだ言ってない時期だったんですけどBBQに誘われたんですね。
その時に、本当になんとなくなのですが、コンニャクを買ってみたのです。
もともとコンニャクが好きだったので、試しにやってみようと思ったんです。
これが大当たりで、炭火で焼いたコンニャクの美味しいこと。
塩コショウでも、焼き肉のたれでも美味しいです。
ちなみに、私は黒い粒々の入ったコンニャクが好きなので、それを薄切りにして焼きました。
その時あまりに美味しく思い、肉よりコンニャクばかり食べてて周りに少し引かれていたような記憶があります(笑)
BBQでコンニャクばかり食べる奴がいたら確かに「なんだこいつ?」となるかもしれません(笑)
ちなみに、周りの人も美味しいと言ってましたが、ハマったり感激した様子ではなかったです(;´∀`)
菜食の人がわざわざBBQするとは思えませんが、もしなんかの機会があり興味があったらやってみてほしい。
キノコとか芋とか野菜とかももちろん美味しいですが、変わり種のコンニャクもおすすめです‼
組織に属していると肉食やめるのは難しい
ここ1、2年で“何を食べるのか”についてよく考えるようになり、そのことについて度々ブログに書いています。
一年くらい前に、「肉を食べるのを控えよう」と思ったことがあったんですよね。
それから卵とか肉とかを食べるのを控えていたのですが、その後組織に属して働くことになったのですが、その考えはすぐに打ち砕かれます。
たくさん人のいる場所では、協調性が必要です。
稀に協調性がなくてもやっていける強者もいますが。
コミュニケーションをとるのに食べ物の話というのは誰にでも共通することなので、話題に困ることがないんですよね。
そこで仲良くなった人も多数いるのですが、「肉食べに行こう」と誘ってくるのです。
食事ではなく、なぜか「肉」なのです(笑)
「肉はあまり食べないんだよね」とやんわり断ったり、「肉食べないからプロテイン飲んでタンパク質摂ってるんだよね」とあらかじめアピールしておいたりもしたんだけど、「バーベキューやろう」とか「焼き肉屋行こう」とか、パターンを変えて誘ってくるのです。
私は肉とか以前にあまり人と外出したりすることに興味がなかったのですが、社交的に見えるのかそういう人間に見えるのか、何度も誘われたので、かなり困りました。
また別の人で仕事終わりに
「肉ーーーー!!」
「肉食べるぞーー」
みたいな感じでかなりの頻度で言う人がいたんだけど、この人私のブログでも読んでるんかと思うくらい、やたら肉肉言う人がいて、徐々に私も肉を食べるようになってしまったのです(笑)
結構仲が良かったので、インパクトがありました。
なんか、やっぱりどんな人が周りにいるのかで、自分の考え方が変わっていくんですよね。
そのことをなんとなくではなく、はっきりと実感しました。
特に私は意志が弱いので、集団の中にいると結構流されやすいです。
「肉を食べない」というのは宗教的な響きがあり、一般的ではないので、通常は簡単に理解できるものではないのかもしれません。
また、私はまったく食べないわけではないので、曖昧な感じになってしまっていたのも原因なのかな。
はっきりと「肉嫌い」とか「肉食べれないんだよね」とか言ってしまえば、簡単なことだったのかもしれないと後から考えています。
願望としては、世の中にもう少し菜食主義的な人がいるということが浸透してくれればいいなと思います。
極力お金をかけずに生きていく方法。お金を稼がず時間を作る
えー、私はお金を稼ぐことを諦めました(笑)
仕事、労働が嫌いです(^^)/
本当に嫌いです。
嫌いだし、向いてないんだろうと思います。
努力を長らくしてたこともあるのですが、いよいよ諦めました。
仕事をしてかかる負担(心身ともに)が収入に見合ってないんですよね。
それは自分の能力の低さと社会性のなさが理由だと思います。
これが年を取ってさらに増してるんですよね(笑)
あとは社会の構造もあると思います。
日本人がいくら死ぬほど労働したって、金融、株で世の中が動いている限りは、その成果は海外に流れていくだけです。
となると、これから生きていくのに必要なのが生活の水準を下げることと私は考えました。
入ってくるお金が少ないのであれば、生活にかけるお金を下げなければなりません。
これがやってみると結構楽しいんですよね。
メリットはあります。
自分のやりたいことに使える時間が増えることです。
思う存分寝たい人は寝ればいいでしょう。
絵を描きたい人は余裕ができた時間の中で描いてみればいいでしょう。
歩くのが好きな人はひたすら歩けばいいでしょう。
空想したい人はだれにも邪魔されず馬鹿にもされずできることでしょう。
勉強したい人はひたすらすればいいでしょう。
真理を追究したい人は気のすむまますればいいでしょう。
何もしたくなければ何もしなければいいでしょう。
そこで、どうやったら極力お金をかけずに生活できるか?
を自分が実践してることを主に書いていく。
家賃を安くすませる
人間基本的に衣食住が事足りれば生きていけます。
家賃は“住”にあたりますが、これを極限まで下げることで、毎月の負担がかなり軽くなります。
軽くなった分は好きなことに使ったり、貯蓄に回せたりしますが、働く時間を短くして
そもそも家賃に充てる分を稼がずに時間をつくるという考え方もありです。
家族が協力的であまり常識にとらわれていないのであれば、実家で暮らすのもありだと思います。
また、派遣では寮費無料のところも沢山あります。
意外と食べなくても生きていける
人にもよりますが、人間意外と食べなくても生きていけます。
以前不食について書きましたが
これは極端だったとしても、世間で言われているほど実は食べなくても大丈夫です。
世の中では
“人間は通常これだけ食べなければ不健康です”
“○○を食べなければ○○が不足して○○になります”
といったことがよく謳われていますが、必要な量なんて本当に人それぞれだし、そもそも利益優先の資本主義社会では、金儲けのために流布している人や組織もたくさんあります。
ちなみに私は庭でとれた山菜をよく食べているのですが、他におかずがいらないくらい美味しいです。
少食で済ませるコツは、“本来いらないはずのストレスをためないこと”です。
テレビを観ない
これは個人的な経験談ですが、テレビを観なくなってからくだらない欲に踊らされることが格段と減りました。
※テレビを全否定しているわけでもないし、テレビには役立つ情報もたくさんありあます
ただ、テレビは基本的にスポンサーがいて、そのスポンサーに都合のいい内容でつくられています。
つまり、間接的にでも企業にお金が流れるような内容が放送されるので、人の欲を駆り立てるようなものになっているんですね。
テレビを観てると流行に左右され新しいものがどんどん欲しくなったり、食べ物を美味しそうに食べているのを見るとこちらも自然と食べたくなったりします。
レジャー施設の映像が流れればそこに行きたくなるでしょう。
素敵な豪邸を大絶賛するする番組を観れば欲がかきたてられることでしょう。
もちろん存分に楽しみたい人はそれに乗っかればいいと思いますが、このご時世生活がままならないサイクルにはまる人は沢山いると思うので、テレビを観ないようにするというのは一つの考え方としての提案です。
これがないだけで生活はかなり質素に済ませることができるようになります。
お金のかからない趣味
私たちはお金をかける遊びに慣らされてしまっていますが、お金をかけない遊びを覚えると軽く生きられるようになります。
人それぞれ趣味は違いますが、例えばですが
・自然(海、山、森林公園など)と触れ合う
これは五感が研ぎ澄まされ、普段は得られないような大きなものと触れ合えるので、かなりおすすめです。
・映画館に行かずにVODで済ませる
交通費や映画代に数千円かかるのに対して、数百円または0円で済ませることができます。
・色んなものを自作してみる
普段使うものを自分でつくってみる。
分業によりあらゆるものが完成した状態で手に入る時代ですが、自作するとどれだけ大変なことなのかがわかり、他では得られない経験になります。
自分で作れないかな?と考えてみるだけで、頭の体操にもなります。
自分で作ったという満足感が得られ、費用も無料または安く済ませることができるとより一層満足感は高くなるでしょう。
車を持たない
人によっては車を持たなくても余裕で生きていけることができるでしょう。
私も現在は車に乗っていませんが、なくても余裕で生きていけます。
車は便利ですが、所有すると車検、税金、ガソリン代など維持費用がばかになりません。
個人的に現時点では車を所有するくらいなら、働く時間を減らして趣味に充てたいと思っているので徒歩だったり、必要な時は公共交通機関を利用してます。
おわり
これらのことを全部やろうとすると修行みたいになって大変ですが、一つの選択肢として頭に入れておくと、お金を稼ぐ大変さが少し和らぐのではないかと思います。
特に死ぬほど仕事が嫌いで疲れやすい人とか繊細な人、鬱になりやすい人などにはおすすめの考え方です(^^)