Googleアドセンスから初めてお金が振り込まれました!(ブログを始めて三年の遅咲きです)
こんばんは。夜な夜なブログを書いています。
今回はなんとGoogleアドセンスの報酬が初めて銀行口座に振り込まれていたので、そのことについて、記念にブログを書きたいと思います。
ブログを始めたのは三年前で、アドセンスの広告を貼り始めたのがちょうど一年ほど前になります。
今回初めて振り込まれた金額は1万3000円ほどでした。
一か月のアドセンスの収益が8000円以上になると、Google側が自動的に口座に振り込みをしてくれます。
一度口座の登録をしてしまえば、あとは何もしなくても毎月勝手に振り込まれるので楽ちんですね。
感想
ここまでくるのに長かったけど、ブログを始めた頃は無知でパソコンの操作すらままならない状態だったのによくここまで来たなと、自分の成長を感じました。
と言っても、ブログをやっている期間と、記事数などを考えると、他の人に比べてかなり時間はかかっているなとは思います。それでも今回お金が振り込まれていたのはとても嬉しかったです。
とはいえ、ブログを始めてからもう三年も経っているのでさすがに「ヤッタ――――!!!」という感じではないですけどね・・・。
さらに言えば、ブログやライティングの本、はてなブログの有料版などで結構な額を使ったので、まだ元は取れていない・・・。今後に期待。
月々の収益は今年一年の間で
最初の三か月ほどは、ほぼ0円
その後月500円前後をうろつくようになる・・・
夏くらいに一気に2000円にアップ
その次の月に5000円までにアップ
といった感じで増えていきました。
26日に振り込まれるのかな?と思っていたのですが、22日に振り込まれていました。
本当は一日一記事とか更新したいと思っているのですが、他のやることに気を取られて今のところ月に10記事とかしかかけていません。
来年は一か月に20記事とか書けていたらいいな。
ということで、ささやかな記念ブログでした。
インプットとアウトプットの間にあるものは一体なんなのか?考えてみた
こんにちは。
最近日常を過ごしていて、「インプットとアウトプットの間にあるものはなんだ?」という疑問がふと浮かび上がってきたので、そのことについてブログを書いてみようと思います。
そもそも私は、恥ずかしながら三年くらい前までは「インプット」「アウトプット」という言葉の意味を知らずに過ごしてきたのですが、ブログを書くようになってからそれらが必要不可欠のものだと気づいていき、意識をするようになりました。
インプット・アウトプットとは
本を読んだりネットを閲覧したり人から話を聞いたり・・・これらはインプットにあたると思います。
そして、そうして得た情報をノートにメモしたり、人に話してみたり、仕事に応用させてみたりと実際に行動に移すことがアウトプットにあたると思います。
簡単にまとめると、
・知識を吸収する・情報を収集する
(インプット)
・知恵を出す
(アウトプット)
というのが私の解釈となります。
そして、この二つの間にあるものはなんだろうと疑問に思ったのです。
インプットとアウトプットの間にあるものはなんなのか
ネットで検索してみたり、自分なりに考えてみたりした結果、以下の答えが出てきました。
・理解する
・定着させる
・解釈する
・意識を変える
・熟考する
・腑に落とす
これらがインプットとアウトプットの中間にあるものだという答えを私は導き出しました。
このように考えると、人の頭の中身(考え方や感じ方)はそれぞれ違うので、インプットは同じものでもアウトプットは人それぞれで違う形となって出てくるということになります。
我ながら、すごく当たり前のことを書いているような気がしますが、こうして文章に書くことによってさらに理解が深まっているということも事実です。
頭の中に入ってきたものを、自分の頭の中にもともと入っていた情報や知識、思考や感情などを持ってして粘土をこねるかのようなイメージで熟考し、脳内に定着させ、意識を変える。
こんな感じの答えにたどり着きました。
そして頭の中が整理されていないと、入り口(インプット)から出口(アウトプット)にたどり着くまでに迷子になりまくるなとも思いました。
思考や感情の整理というものを普段からしておきたいものです。
そのためにはやはり「わからないことをわからないままにしておかない」ということが重要になってくると思います。
「わからないことはすぐに調べる」という癖が子供のころから習慣として根付いている者にとっては何も苦ではありませんが、依存的に生きてきた者にとってはなかなか難しいことでもあると思います。
私も数年前までは完全に思考停止していたなと思いますので・・・。
しかし最近では思考停止からも脱出しつつあります。
そのためのインプットアウトプットです。
そしてこのブログを書いている途中で私はもう一つの答えが付随して出てきました。
それは
アウトプットがゴールなのではなく、アウトプットをすることによって、さらに理解が深まる=インプットになるということです。
ブログを書き、可視化することにより、理解が深まった。
アウトプット=インプットでもあるということを今回はブログを書いていて新しく発見することが出来ました。
このように無限のサイクルで思考をまわしていくことができるということになります。
ということで今回はふと疑問に思ったことをブログに書いてみました。
顔も洗えてコスパもいい牛乳石鹸(固形石鹸)が優秀過ぎる(:_;)
私はここ二年くらい、体を洗う時には固形石鹸を使っています。
幼い頃は「固形石鹸はオヤジが使うものだ」となぜか思い込んでいて幼い頃から二年ほど前までは、液体のボディソープをずっと使っていました。
今までずっと液体のボディソープを使っていたのに、固形石鹸にかえるきっかけはなんだったのかというと、
・どの香りの液体ボディソープも飽きた
・無香料や、香りの少ないものにに魅力を感じるようになった
・液体ボディソープの詰め替えが面倒くさい
・固形石鹸の方がコスパがいいしゴミも少ない
・可愛い
という理由からです。
久々に固形石鹸を使ってみた感想は
純粋にこれは良いと思いました(笑)
その時に使ったのはドラッグストアで買った花王の固形石鹸だったのですが、液体ボディソープより香りがきつくないし、薄いビニールと紙に包まれているだけの包装なので、なんとなくエコでいいなと思いました。
その他にも植物石鹸という固形石鹸を使ってみたりもしました。
前置きが長くなってしまいました。
今回ドラッグストアで購入して見たのは牛乳石鹸です。
古くからあるものなので、誰もが一度は耳にしたことのある石鹸なんじゃないかな?と思います。私も幼い頃に使ったことがある記憶があります。
固形石鹸なら割と何でもいいと思っていたのですが、店頭に並んでいる固形石鹸の中でなぜ今回は牛乳石鹸を選んだのか。
その理由は箱をよく見てみると
洗顔にもと書かれてあったからです。
「体も洗えるし・・・顔も洗える!?」と思った私は
・時間の短縮になるし凄くいい
・顔まで洗えるということは肌に優しいんだろうな
と思ったと同時に顔と体を同じ石鹸で同時に洗うのはオヤジのすることではないのか?と一瞬考え込んでしまいました。
しかしそのような思い込みは取っ払ったほうがいいと判断し、体を洗う石鹸と洗顔を一緒にしてみることに決定。
この赤箱バージョンの他に、青箱バージョンも売られていたのですが、
赤箱はしっとりで洗顔にも使える
青箱は赤箱よりも安くさっぱりしていて洗顔とは書かれていない
というような感じだったので、これからの時期は乾燥するし、牛乳石鹸で顔を洗ってみたかった私は赤箱を購入。
ちなみに青箱の方は同じ値段で3つ入っていてお得感があります。
中はこんな感じであっさりと包装されています。
私は固形石鹸の包みを開ける時になぜか幸せを感じる。それが固形石鹸を使う理由でもあります。
そして、液体のボディソープを使うよりもなんとなくですがエコなような気がする。
そして中から出てきた石鹸はこんな感じ。
牛のマークがなんとも愛らしいです。
私は花王の固形石鹸を主に今まで使っていたのですが、花王や植物石鹸などに比べると牛乳石鹸は一回り大きいです。
実際に使ってみての感想
実は使い心地に対してはそんなに期待はしてなく「どの石鹸もそこまでの違いはないだろう」と思っていたので軽く度肝を抜かれました。
・体から「キュッ」と音がなるほどつるつるすべすべになる
・お風呂上りでもしっとりもちもちしている
・顔を洗ってみたが、お風呂上りにカピカピせずにこちらもしっとりしている
・香りがキツすぎず、懐かしい香りで安心する
他の固形石鹸も、牛乳石鹸に負けないくらいいいものではあるのですけど、牛乳石鹸がこんなにいいものだとは思っていなかったので、今回は驚きでした。
成分を見てみると、なんとスクワランが入っています。 そりゃあ肌がもちもちサラサラするわけだ。と思いました。
これからは牛乳石鹸を愛用することになると思います。洗顔などもこだわりがないので、気になるものが出てこない限りは牛乳石鹸で顔と体を洗うと思います。
大体一個で一か月以上使えるので、本当にコスパ最高で中身もいいものです。
ということで今回は牛乳石鹸の素晴らしさを語ってみました。
2018年になってやっと羽生結弦の凄さがわかってきた
タイトルの通り、私は最近になってやっと羽生結弦選手の凄さと、なぜあんなに騒がれているのかが理解できるようになってきました。
我ながら気づくのが遅いんじゃないか?と突っ込みたくはなりますが、それだけ自分の日常で注目することや意識レベルが変わってきたのだと思いたい。
ここ最近ちょこちょこと行っている断捨離のおかげかもしれません。
不必要な物を捨てると、雑念とかも消えるのでおすすめです。
以前から私の周りにも羽生選手のファンはいて、話を聞くたびに「へー」とか「ほー」くらいにしか思っていなかったのですが、今になるとその熱くなっている気持ちのことがわかります。
傍から見ればアイドル的な存在となっていて、嫌悪を感じる人がいるのも気持ちはわからなくもありません。私の周りにも「俺コイツめっちゃ嫌いなんだけど」と言っている人がいます。
「この人凄い人なんだよ」と言っても彼の心の中の何かモワっとしたものが羽生選手に反応してしまうようだ。
でも【明確な理由なしになんとなく嫌悪を感じる】ことの8割くらいは「嫉妬」しているんだろうなと勝手に心のなかで思っています。
私には羽生選手は『自己実現の塊』にしか見えないからです。
というか超越を繰り返している。
嫌いならわざわざ反応せずに、スルーすればいい。というのが私の考えです。
私はフィギュアスケート自体は見るのが好きで、「テレビで放送されていれば見る」くらいの感じでした。
特に今まで好きな選手も特にいなく、ただ単純にその時のそれぞれの演技の素晴らしさに魅了されるといったことでテレビを見ていました。
「この演技は凄かったな」と思ったものは、YouTubeとかで再度繰り返して見ていました。浅田真央選手の動画をよく見ていたのですが、見ている時にふと羽生選手の演技を見てみようと思ったのがきっかけです。
今まで、ニュースなどで取り上げられているのは何度も見たことがありましたが、実際の演技を見たことはありませんでした。
そしていざ見てみると、ようやくなぜこんなに騒がれているのかがわかったのです。
フィギュアスケートにそこまで詳しくない私でも、魅了されてしまうものがありました。
羽生選手の魅力となっているものは、単に技術やキャラクターやスター性だけではなく精神力の強さにあるということを私は確信しました。
演技や技術に関しては繊細で、抜かりの無い完璧さがあるのですが、その下に隠れている意識的なものが、人間の何かを越えている。
ニュースで取り上げられ、わーわーと騒がれていることが先行してしまっていたので、「またか」と今までは思っていましたが、今ではその熱狂的になってしまうその心が理解できるようになりました。
11月16日にテレビで放送されたロシア杯でも、その演技に魅了されてしまった。
演技が終わった後に大量のプーさんが降ってくるカオスや、羽生選手のファンであるロシアの小さい男の子、フラワーボーイのボロノフ君が演技後に毎度接近してくるところも、愛らしくて昨日も「やっぱりきたか」と笑ってしまった。組み合わせが可愛すぎる。
プルシェンコに憧れて大成した羽生選手がいるように、将来羽生選手に憧れた子が大きくなって素晴らしい演技をすることを想像すると、素敵な世界だなと感じます。
松岡修造や、織田信成の解説も何気に好きです。
ということで、今日の放送も楽しみにしたいと思います。
BTSの原爆Tシャツの件についてファンでもアンチでもないとある女が思ったこと
数週間前から韓国のアイドルグループ、BTSのメンバーであるジミンが原爆Tシャツを着ていたということが問題になっています。
まず私の立場というと、K‐POPにハマることがあるけれど、BTSにはハマらなかったという立場になります。
日本の音楽も聴くし、ハマれば韓国の音楽も聴きます。
比率でいうと邦楽5、kpop3、洋楽1、その他1くらいの割合です。
BTSのことは、存在は以前から知っていて、世界的にも有名になってきたということはわかっていました。
東方神起やBIGBANGにハマっていたことがあるので、BTSにもハマるかな?と思い、以前何曲か聴いてみたことがあるのですが、私はBTSにはハマりませんでした。
K‐POPは聴くことがあるので、YouTubeの関連動画などで、原爆Tシャツについての動画が出てくるわけです。
Mステ出演キャンセルになったことによって、色んなニュース番組にも取り上げられていましたよね。
私も気になって、ネットで検索して詳細を調べてみたりしたのですが、
あれは完全にジミンが悪いと思います。
Mステキャンセルは妥当だったと思います。
反日がどうこう以前に、自分の思想どうこうで、原爆は扱ってはいけないものです。
そして疑問なのは、着ていた本人がかたくなに謝らないということ。
「本当のところはどう思っているのか」ということは、どれだけ周りが憶測で話したって本人しかわからないことです。
しかし本人の意思で着ていなかったとしても、着ていた本人が謝らなければいけません。これもすべて運営側が決めているのでしょうけど。
わからないで着ていたならそれで謝ればいいだけなのに、未だに沈黙を続けている。
謝ってしまえば、今度は韓国側から非難を浴びせられるというが、それもわからなくはない。日本と違って韓国のアイドルは大変だと思う。
しかし原爆の恐ろしさを知っている身となれば、怒りがわきおこってきて当然のことです。私も原爆については小学校の低学年くらいから、ビデオをみたり写真を見たりで何度も学んできてトラウマレベルで頭に焼き付いているので、今回のことは本当に良くないことだと思います。
これだけ炎上していると、韓国に対して「なんとなく嫌い」という輩がネット上にははびこりK-POPや韓国人の人格についての叩きが始まってきます。そして、ここぞとばかりにBTSのファンのことを叩き始める人が沢山出てきます。
例えば
「今の若い子はバカ」「盲目的なファンはお花畑」「金づる」などなど。
しかし私はそのことについては「なんか違うんじゃないか?」と思うわけです。
責めるべきは原爆Tシャツを着ていたジミンであって、矛先を向けるのはファンたちではないと思うのです。
韓国には反日が多いとよく言われていますが、日本にも「わけもなく韓国が憎い」という人が沢山います。私の周りにも韓国、さらには日本の歴史すらよく知らないのに「韓国最悪」と言っている人がいて、「なんで?」と聞いてみると「なんとなく」と答える人のなんと多いこと。「韓国人になんかされたの?」と聞くと「会ったこともない」のだそうだ。
私は在日の方や、韓国人に何人か会ったことがありますが、日本人とそれほど変わらないし、何も嫌なことをされたこともない。むしろいい人たちでした。
なので、「在日」というだけで差別的に扱ったりする人の頭の中がよく理解が出来ないです。
それだけに、会ったこともなく「なんとなく嫌い」なやつが「BTS好きはバカ」「K‐POP好きはお花畑」と言っているのが「それは違うよ」と言いたくなってしまうところです。
考えていることはわからないけど、少なくとも楽曲やパフォーマンスは素晴らしいものがあるわけですから。
謝罪がない限り、BTSはもう二度と日本で活動することは出来なくなると思います。そもそも私は日本のテレビにBTSが出ているところを見たことがなかったので、今までと何も変わることはないとは思うのですが。
更に、「紅白が落選したからどうした?」とも思います。
そもそも、韓国のグループが何故大晦日にわざわざ日本の番組に出たがるのか、それがいまいちよくわからない。
たぶん紅白に出るのを決めるのは運営なのでしょうけど、韓国のアイドルだってわざわざ大晦日に「日本の番組に出て過ごしたい」などとは思ってないだろうに。
と、どうしても思ってしまう。
しかし、テレビに出られなくなったところで、彼らはコンサートをやるだろうし、仮に日本の国民に嫌われたところで、痛くも痒くもないのかもしれない。
なぜなら、今は世界中で人気が出てきてその分日本以外での仕事も増えるだろうから、そこまでの痛手ではないのかもしれない。
更にいうと、今回の炎上がきっかけでBTSを知るきっかけになった人も多いと思います。実際に私もジミンの顔さえ知らなかったのに、今では完全に覚えてしまったし、曲も何曲か聴いてしまった。
確かにパフォーマンスは凄いなと思いました。
これからBTSはどういう道をたどっていくのか?
ということで今回はまとまりのない文章ですが、最近話題になっていた問題について語ってみました。
今年もこの時期がやってきた!〝平成最後〟の紅白出場歌手が決定!とある女の感想
今年の紅白出場者が明らかになりました。
地味に楽しみにしていたので、「やっときたか」といった感じです。
このブログでは『紅白の出場歌手が決定するとそのことについてブログを書く』ということが毎年恒例となりました。
今回も、今年の紅白歌合戦出場者それぞれについての感想をたらたらと書いていきたいと思います。
総合司会
司会者もすでに発表されています。
今回の総合司会は去年と同じ内村光良さんです。
桑子真帆アナウンサーとともに務めます。
紅組司会
紅組の司会には今年は広瀬すずさんが選ばれています。
去年、一昨年と二年連続で有村架純さんが司会を務めましたが、今年は新しい女優さんが新たに国民的な番組の司会を務めることになりました。
司会は凄く大事だと思うので、緊張して硬くならずに楽しんでやってもらいたいというのが一視聴者の願いです。
白組司会
SMAPの卒業時期から嵐のメンバーが紅白の司会を務めるようになりました。
一昨年は相場マナブさんで一視聴者から見ても緊張しているのが伝わってきたのを覚えています。去年は二宮和也さん、そして今年は櫻井翔さんと続きました。
ニュース番組にも慣れているので、問題はなさそうです。
紅組
まずは紅組の出場者から、あいうえお順に書いていきます。
カッコ内は出場回数です。
aiko(13)
『カブトムシ』という曲でふわっと出てきた歌手でそれからずっと第一線で活躍していることは凄いことだと思います。年末の歌番組にはかならず出演していてはずせない歌手かと思います。
あいみょん(初)
あいみょん?誰!?と初めて聞いた名前だったので調べてみた。
『君はロックを聴かない』『マリーゴールド』『今夜このまま』の順に聴いてみて「なるほどな」と思いました。
見た目は黒髪ロングでmiwaのような印象を受けたのですが、歌声の力強さに圧倒され、更にその声で恋の歌を歌っているギャップと、なんとも不思議な空気感のある歌手でした。生歌が楽しみです。
いきものがかり(10)
活動休止をしてからしばらくテレビで見ないなと思っていましたが、紅白に出るということで、しばらくぶりのお目見えになることと思います。
今までに10回も紅白出場経験があることに驚いた。
石川さゆり(41)
出場回数が41回と、人間業ではない数字に驚きです。
この方がいなければ紅白は締まりません。
大トリは毎年『天城越え』でいいと思います。
AKB48(11)
初期の主要メンバーがほぼ全員卒業していったので、そろそろ紅白出場も難しくなるんじゃないか?と思っていましたが、今年も安定の出場です。
一時期の盛り上がりが爆発的に神がかっていただけで、今も数多くあるアイドルのトップにいるということには変わりがなさそうです。
丘みどり(2)
若い演歌歌手として印象に残りやすいこの方。なんと演歌歌手になる前は、アイドルグループに所属していたのだそうです。確かに着物を着ていなければ違和感がないかもしれません。何気なく見ていたテレビで見る機会も多く、クリーンで爽やかなイメージのある演歌歌手です。
欅坂46(3)
去年の紅白出演時に、体力切れでメンバー2,3人が放送中にふらついて倒れるといった失態があった欅坂46。カッコイイパフォーマンスをするグループですが、去年のパフォーマンスには私は失望してしまった。今年は運営や周りのスタッフ含め、体調管理だけはしっかりと気を使ってほしいです。
坂本冬美(30)
石川さゆりさん同様、毎年紅白では『夜桜お七』を歌って一年を締めてもらいたい。
日本を代表する歌手です。
島津亜矢(5)
去年に引き続き出場。これからの紅白定番歌手となりそうな存在です。
ショートカットで着物、演歌調で洋楽を歌ったりと、なにかと印象に残りやすい歌手です。
Superfly(3)
意外にも出場回数が少ないと思った。
平成最後に『愛をこめて花束を』を聴きたいが、なんの曲をお披露目するのでしょうか。
DAOKO(初)
米津玄氏とコラボレーションをした『打ち上げ花火』のYouTube再生回数が二億越えで、日本の歌で一番再生回数が多い歌をうたっている歌手です。
ドラガリアロストというゲームのCMで流れていた『終わらない世界で』という曲に最近ハマっています。
天童よしみ(23)
国民的歌手で、特に年配の方に喜ばれると思います。私のおばあちゃんが大好きです。
TWICE(2)
韓国のアイドルグループですが、メンバー9人中3人が日本人です。
BTSの「原爆Tシャツ」などの問題もあり、Kポップ歌手は今年は出場しないかもと思っていたので意外でした。
西野カナ(9)
もはや私の中では「絶対いるよな」と思ってしまうくらい常連感が強いです。
女子高生だったイメージがありますが、最近は大人になって時代の流れを感じます。
乃木坂46(4)
ついこの間Mステに出演しているのを見た時に、「レベルが高いな」と思いました。
良い歌をうたっているので、何気に楽しみです。
Perfume(11)
こちらも常連さんです。
世界で活躍しているグループです。
去年の高層タワーの上でのパフォーマンスが印象的で、今でも覚えています。
今年はどんな奇抜なパフォーマンスをするのかが楽しみです。
松田聖子(22)
普段テレビではあまり見かけないので意外でした。個人的には昔のヒット曲メドレーが聴きたいです。
松任谷由実(3)
有名な歌手ですが、出場回数は3回と、とてもレアな出演だということがわかります。
平成の最後にふさわしい豪華な歌手です。
MISIA(3)
こちらも大物歌手です。三回目の出場ということでとてもレアです。以前は生中継で外国から歌を披露していた姿が印象的でしたが今回は一体どうなるのでしょうか。
水森かおり(16)
こちらも常連で安定の演歌歌手です。
Little Glee Monster(2)
年末の特番時期になると引っ張りだこになるのがこちらの若手グループ。
若くて元気はつらつなイメージがありますが、このまま業界に染まらずフレッシュな姿を見せてほしいと思います。
白組
嵐(10)
紅白常連で、きっとこれから先も何十年と出場する事でしょう。
出場回数10回が少なく感じる。もっと20回とか出てるイメージです。
五木ひろし(48)
出場回数48回と、こちらも神がかっています。
全出場者の中で最多出場となります。
EXILE(12)
今年ヴォーカルのATSUSHIが日本での活動を再開しました。
何の曲を披露するのかが気になるところですが、メドレーを聴きたいですね。
関ジャニ∞(7)
こちらも今後の常連となりそうなグループです。お祭り感があって、大晦日に相応しいです。メンバー脱退など色々とありましたが、どんなパフォーマンスになるのかが見どころです。
King&Prince(初)
ジャニーズ事務所所属の6人グループです。
2015年結成ということですが、今年のテレビ出演が目立っていました。
郷ひろみ(31)
活躍期間がとにかく長いのがこの方。
去年も出場していて、出ればかならず盛り上がる。
Suchmos(初)
名前だけは聞いたことはありましたが、どんなグループかがわからなかったので、YouTubeで音楽を聴いてみました。『STAY TUNE』を聴いてすぐに「この曲か」とわかりました。車のCMでよく流れていたので耳に残ってる人も多いと思います。
次世代を感じさせる音楽で、次の時代に向けての放送にふさわしいのではないでしょうか。
三代目J Soul Brothers(7)
もはや紅白に三代目は欠かせなくなりました。最近岩田さんの輝きが著しいです。
最近の新しい歌などはわかりませんが平成にヒットした代表的なグループと言えるでしょう。
純烈(初)
名前すら聞いたことのないグループだったので、YouTubeで曲を聴いてみました。
かなり異色のグループで、一見ジャニーズ×紳士のような出で立ちなのだけれど、昭和歌謡のような歌とダンスが異色さを際立たせています。インターネット上でも存在がそこまで目立っていないため、昔のような「町の人とふれあう」的なスタイルでじわじわとファンを獲得しているのではないかと思われます。
SEKAI NO OWARI(5)
去年はSAORIさんが出産のため欠席でしたが、今年は4人揃って出場する事でしょう。
Sexy Zone(6)
ジャニーズの若手グループ。紅白には元気ではつらつとした空気が必要です。
DA PUMP(6)
絶対に出るだろうなと思っていたグループです。ダサカッコイイでお馴染みの「U.S.A」が中高生を中心に大ヒットし、現時点でYouTubeの再生回数が一億回を超えています。出場回数は6回ということですが、今のメンバーで出演するの初めてになるんじゃないかと思います。
氷川きよし(19)
演歌界のプリンスが今年も出場します。
根強いファンが沢山いるので、今後も出場し続けることでしょう。
最近では大御所感も漂っていてとてもいいです。
福山雅治(11)
この方も平成最後にふさわしいですね。
最近の落ち着いたバラードもいいですが、個人的には『HELLO』など昔流行った曲も聴きたい。
Hey!Say!JUMP(2)
平成に生まれ、平成の名がついたジャニーズグループ。
まさかこんなに早く平成が終わるとは思っていなかったのかも?
平成が終わっても活躍する事でしょう。
パフォーマンスが楽しみです。
星野源(4)
2年前にドラマ〝逃げ恥〟が大ヒットし、主題歌である〝恋〟も同時に大ヒットしました。最初の星野源さんのイメージは完全に役者でしたが、最近では歌手としてテレビで見ることが多く、多才であるということがわかります。
三浦大知(2)
テレビに出ているのは最近ですが、10数年前から天才と呼ばれている程、歌とダンスの才能が神がかっている歌手です。
三山ひろし(4)
最近の紅白はとにかく若手の演歌歌手が多く出場します。
こちらの方も38歳と演歌歌手としては若手になりますでしょうが、ベテラン感があります。
山内惠介(4)
こちらも若手演歌歌手です。バラエティなどでも見かけることが多いイメージで、いると場がパッと明るくなるような雰囲気の持ち主です。
ゆず(9)
去年はこの二人が大トリを務めました。
今年もこの二人の『栄光の架け橋』が締めくくりでいいんじゃないかと思います。
それが平成の最後の歌にピッタリだなと思いました。
YOSHIKI feat.HYDE(初)
意外な組み合わせでやってきたのがこちらのお二人。
NHKで10月まで放送されていた〝進撃の巨人〟の主題歌を歌うのだと思われます。
進撃の巨人好きとしては最高です。
特別企画
椎名林檎(6)と宮本浩次(初)
去年は椎名林檎×トータス松本で出演していましたが、今回は椎名林檎×宮本浩次とのコラボレーションということで期待です。去年の椎名林檎のパフォーマンスは圧巻だったので今年も期待。東京オリンピック開閉会式に携わったりなど、最近ただものじゃない感のあるお方ですが、良い意味で曲者の二人が合わさったパフォーマンスが楽しみであります。
ということで、紅白出場者決定についてのブログを書いてみました。
全体的な感想で言えば、毎年ちょっとずつ地味になってきているのかな‽というのが本音です。というのも、日本の音楽市場はもはや〝記録的な大ヒット〟というのは生まれづらくなってきています。インターネットの時代に突入してから音楽の多様性が広まりそれぞれの好みが本当にバラバラで個々の好きな物が細かく分散されています。
更にテレビではなく、インターネット上で記録的ヒットを出しているアーティストなどは、『テレビには出演しない』などのスタイルをとっていることが多いのも理由かと思います。
それでもやはり大晦日に見る紅白は私の楽しみの一つであり、豪華なアーティストもたくさん出ているので放送を楽しみにしたいと思います。
大きいぬいぐるみを解体して処分しました
こちらの大きいスティッチのぬいぐるみを今回は処分しました。
※スティッチを解体して処分したので、『繊細な方』『心が痛む方』は見ないでください。
こちらは家族がもらってきたものなのですが、私の部屋にずっと置いてありスペースをとっていたので、思いきって捨てることを決めました。
ぬいぐるみ(しかも大きいしきれい)を捨てるのは、心が痛むので、躊躇し後回しにしていましたがいつまでも置いておいても仕方がないなと思いました。
フリマサイトに一年近く出品してましたがずっと売れ残っていました。
「どうにか捨てずに済む方法はないか?」とネットで検索してみたところ、「いらなくなったぬいぐるみを引き取ってくれる」というサービスがありましたが、田舎に住んでいることもあって、配送とかの手間もかかるし、手続きなども色々ありますので、今回は捨てた方がいいなと思いました。
そのままの姿でゴミ袋に捨てるのではなく、なるべくコンパクトに詰め込めるように、解体してから捨てました。
解体作業中のスティッチは本当にグロテスクで、最初は中身を取り出す作業中、終始胸が痛んでしまった。
やっぱり、人や動物やキャラクターを形どったものを壊したり捨てたりするのは、生きていないとわかっていても、胸が痛むものですね(^^;
こちらがスティッチの中身の一部です。
白いわたも入っていたので、こちらは手芸用に再利用しようと思い、別で取っておきました。ちょうどいい袋がなかったため小分けになってしまった。
こちらがスティッチの抜け殻です。
圧縮して空気を抜くと小さくなりました。
今はゴミを出すのにもお金がかかる時代なので、なるべくコンパクトにするというのが節約のコツですね。
それ以前に、使わないものは買わない、貰わないということがとても大事です。
部屋の空間が広くなり、とてもスッキリしました。
スティッチはまた新しい何かに生まれ変わることでしょう。