都会と田舎、住むならどっち?それぞれのメリット・デメリット
人は生まれる場所を選べません。
「都会に生まれた」にしても「田舎に生まれた」しても、
どちらにもメリットとデメリットはつきものです。
そこで今回は都会に住むことと、田舎に住むことのメリット、デメリットを書きたいと思います。
200万人程度の地方都市と、2万人程度の町に住んだ経験からの比較になりますので、あくまでも参考程度にと思います。
目次
都会のメリット・デメリット
メリット
交通が便利
電車、地下鉄、バス、路面電車などが充実しています。
朝早くから夜遅くまで、何時間も待つこともなく、基本的に行きたい時にどこにでも行けます。
タクシーもいつもどこにでも停まっている。
車が無くても暮らせる
都心部であればなおさら、車の必要性が薄れてくる。
子供がいたり、犬がいたりしない限りは車がなくても余裕で暮らせる。
便利なサービスが多い
人口が多いので便利なサービスが出来ればそれだけ利用する人がいます。利用する人さえいれば便利なサービスもどんどん開発され、導入されるのも早い。
活気がある・出会いが多い
若者が都心部に集まる傾向があるのでやっぱり活気があります。
人口が多いのでそれだけ出会いの数や機会も増えます。
偏見が少ない・干渉されない
個人的な意見ですが、田舎よりも都会の方が偏見を持っている方が少ないように思います。
人が沢山いて、サービス、イベントなどが沢山あるので、どうでもいい他人に
かまっている暇がない。
夜でもお店が開いている
コンビニは24時間営業が当たり前。11時で閉まるお店の方が少ないでしょう。
郵便局なども土日営業、夜遅くまでやってくれているのがありがたい。
個性の強い人が多い
色んな人がいるので個性の強い人も多い。
むしろ個性がある方が仕事などで有利になる。
家が無くてもなんとかなる
ネカフェ、カプセルホテル、ゲストハウス、シェアハウス、ウィークリーマンションなどが充実しているので最悪家が無くてもなんとかはなる。
デメリット
家賃・駐車場が高い
交通の便がいい場所はやはり家賃が高い。
都心部であれば田舎の家賃に匹敵するくらいの値段の駐車場もある。
人が多くて疲れる
人混みが苦手な人にとっては目眩がするくらいに人が多い。
密度が高いのでそういった場に頻繁に行くようであればストレスもたまりやすい。
雑音が多い・空気が汚い
朝はもちろん、場所によっては夜になっても雑音があります。
密度が高く、車の排気ガスも多いので空気は田舎より汚い。
犬に厳しい
人が多いので犬嫌いな人ももちろんいます。
犬を連れて歩いているだけで文句を言われたという話はよくある話です。
無関心
よくも悪くも人に無関心。
アットホームが好きな人には寂しく感じるかもしれません。
田舎のメリット・デメリット
メリット
家賃、駐車場が安い
言うまでもなく家賃は安いです。
賃貸の駐車場は安いどころか、無料がほとんどです。
空気がきれい
都会と田舎では外に出た時の体の汚れ方が違います。
あまり人とすれ違わない
人混みが嫌いな人にとっては最高です。
公共の場が広々と使える
公園も広々としていて休日でもあまり人がいない。図書館ものびのびと使える。
交通も基本的には席を取りあうといったことはない。
財政赤字などを考えなければとてもありがたい。
犬を飼いやすい
どの公園に行っても人がいないことが多いので、都会のドッグランで数千円取られそうな綺麗な場所でもただで使い放題。
他の人や犬に気を使うことなく思う存分遊ばせてあげる事ができる。
水道水そのままいける
都会では水は買って飲んでいましたが、田舎だとそこまで気にしない。
匂いなども特に気にならないのでそのまま飲んでいます。
デメリット
車がないときつい
都会みたいに人や店が密集しているわけではないので、車がない場合には少し歩かなければいけない。
家賃は安くても車を維持することを考えるとトントンのような気がする。
交通の便が悪い
電車、バスを一本逃してしまうと、次が来るまでかなり長い間待たないといけません。
更にタクシーが走っていないので、必要な時には電話をかけてハイヤーを呼ばなければならない。ちなみにハイヤーは予約専門なので、手を挙げても基本的には止まってくれない。
顔を覚えられる
ある程度の年数住むと、基本的にはどこに行っても知り合いがいるという状態になってしまいます。
気にしない人ならばいいでしょうが、鬱陶しくなってくることもあります。
噂話がまわるのが早い
そんなことまで?ということから、あることないこと、噂話がまわるのが早いのが田舎です。暇な人が多いせいか噂好きも多い。
変わり者だと目立つ
変わった性格、変わった見た目、極端に綺麗な人、カッコイイ人などがいると目立つ。
特に協調性やコミュ力が無い人は個人的に田舎は向かないと思う。
考え方がちょっと古い・村社会
「古き良き」を重んじる、新しい物やサービスが出てきたらとりあえず拒絶する人が多いので、ちょっと疲れる。
仲間意識が強く、敵、味方をつくりたがる傾向がある。
いわゆるマイルドヤンキー思考が多い。
活気がない
当たり前のことですが、少子高齢化で田舎の方は特にお年寄りが多く、必然的に都会より断然活気がないです。言い方を変えれば凄くのんびりできます。
終わり
いかがでしたでしょうか。
都会、田舎、それぞれにいい部分、悪い部分があります。
憧れを持っていたり、移住しようと考えている方はそれをふまえた上で検討してみてはいかがでしょうか。
大人が読んでも面白い!漫画「からかい上手の高木さん」の魅力
最近『からかい上手の高木さん』という漫画にはまっています。
ブログで話題になっていて、kindleでお試しで読んでみたら面白かったので8巻まで購入して一気に読んでしまいました。
内容は、中学生の男の子(西片)が隣の席の頭の良い女子(高木さん)に毎回からかわれるという単純な内容なんですけど、これが癖になります。
自分の学生時代と重なる部分があったり、ノスタルジーを感じられますが、
スマホとかも出てくるので内容的には古い時代のものではない。
そこがまたハマってしまうところなのかもしれません。
プール見学
こちらはプールが題材ですが、思春期になると体育を見学する女子がちらほら出てきます。
一緒に見学していて気まずそうな西片が可愛い。
そんな西片を見て高木さんがからかってきます。
「きっと生理なんだろう」と思っているが、女子を目の前に
「生理」という言葉が出てこない。
それをからかう高木さん。
授業中
からかい上手の高木さんの中でも私が好きな場面の一つ。
たぶんこの場面好きな人多いと思います。
高木さんにからかわれすぎて、先生に怒られてしまう西片。
完全に耳を塞ぎ、高木さんからの攻撃をシャットアウト。
からの・・・
この場面は西片だけではなく、読者のほとんどがドキッとしたはずです。
帰り道
帰り道の何気ない一幕。
高木さんはいつも大胆。
日直
日直のため早く登校押してきた西片をからかいたくて、高木さんも早く学校に来ていた。
西片の困った顔を見る為に際どい発言をする高木さんですが、
実は純粋にストレートなことを言っているだけなんです。
それに反応する西片が本当に可愛い(笑)
雨の日の下校
高木さんが傘を持っていなかったために、相合傘をするはめになってしまった西片。
苦し紛れにからかおうとしますが、この日も結局高木さんに完敗。
はたして抜け目のない高木さんは本当に傘を忘れたのか・・。
高木さんは美人
頭が良くて、クラスの中でも美人度は上位だと思われる高木さんですが、たまにそういうところを意識してしまう。
「可愛いね」と言っていつでもクールな高木さんを照れさせようという作戦ですが、逆に西片自身が照れてしまう。
自転車二人乗り
二人乗りの練習の場面で嫉妬心が出てきてしまった西片。
「そんなことで?」というところでムキになってしまうところが、中学生の男の子らしくて面白い。
腕相撲
毎日尋常じゃない回数の腕立て伏せをしている西片。
これなら負けるはずがないと高木さんと勝負をする。
いつも高木さんを負かすことしか考えていないが、たまに高木さんが女子だということに気が付く。
ちょいちょい好きアピールしてくる
「もしかして自分のことが好きなのかな?」「それとも勘違い?」
というやりとりがちょこちょこ出てくる。
鈍感な西片と、際どい高木さんのやりとりを見ているのは飽きない。
西片が仕掛けた罠には簡単に引っかからない高木さん。
しかし、ごくまれにドキッとさせられる場面も。
大人になった高木さん
こちらは大人になりもう子供もいる高木さん。
まるで遠い昔の叶わなかった初恋を語るかのような表情。
実はこの回にも高木さんの意地悪さが隠れています(笑)
終わり
現在も連載中で、まだまだ続きそうな『からかい上手の高木さん』。
最近はアニメもやっていますが、こちらも原作のイメージがほとんど崩れずいい感じでした。
青春、恋愛、ノスタルジーのどれにも偏ることなく、かつ全部を少しづつ、つまみ食いをしたかのような心の奥底に眠っているものをつつかれるような漫画です。
Google AdSense 7週間でPINコードが届きました。支払い情報入力でつまずいたのは半角カタカナが入力できなかったこと。
このブログを始めたのは二年も前になりますが、アドセンスを始めたのは半年前くらいになります。
アドセンスの見積もり収益額が1,000円に達すると、アドセンスのホーム画面上部に赤帯で
「お客様の住所の確認が完了していないため、お客様のお支払いは現在保留中となっています【操作】」
と毎回表示されるようになります。
詳細を調べてみると、住所を確認するため、PINコードを記入したハガキをGoogleが送ったとの事。
これがなんと海外から発送されるので、二週間から四週間、またはそれ以上かかる場合があると書かれています。
私はきっと「三週間くらいで届くんだろうな~」と勝手に予想していたので、四週間経っても届かなかった時には、「あれ?届かない?」と焦り始めました。
ネットで検索などしてみると、四週間以上かかった人もいるとのことがわかりました。
目次
7週間以上経ってPINコードが届いた!
二か月過ぎても届かなかったら再送してもらおうと考えてましたが、
なんと7週間ちょいでPINコードが届きました。
田舎に住んでいるのでそのくらいかかったのかもしれません。
海外から手紙が届くのは初めてのことだったので、新鮮でした(笑)
周りの部分を切り離すと中にPINコードが書かれてあります。
Googleホーム画面に出ている帯
「お客様の住所の確認が完了していないため、お客様のお支払いは現在保留中となっています【操作】」
の操作部分を押すと入力画面が現れるのでそこにPINコードを入力します。
しかし私の場合PINコードを入力しても何回もエラーになったので、調べてみたところ、「支払い情報を入力していないから」ということがわかりました。
入力値が無効です
そこで、自分の支払先を登録するため
設定→お支払い→お支払方法→お支払い情報を追加
から振り込み先銀行の情報を入力します。
しかし私がつまづいたのはここです。
銀行口座の名義がなんど入力しても
「入力値が無効です」
となってしまいます。
実はこれ、「半角カタカナ」で入力しなければいけないところを全角カタカナで入力していたために何度も無効になっていたのです。
いざ半角カタカナを入力しようと思ったところ入力できない・・・。
変換で半角カタカナが出てくると思っていたので、何度変換しても半角カタカナがないことに戸惑います。
矢印部分を右クリックすると、小さい窓が出てくるので【半角カタカナ】をクリックすると、半角カタカナで入力することが出来ます。
名字と名前の間に半角スペースを入れるのも忘れないようにしましょう。
私がつまづいたのは〝半角入力ができない〟という初歩的なパソコンの知識不足からくることでした(笑)
無事、銀行口座を登録することができました。
もう一度支払い情報画面を確認すると、「確認待ち」と表示されるので確認されるまで待つのみです。
ということでアドセンスのPINコードについてでした。
Google トレンドを初めて使ってみたので「嵐」「Google」「Amazon」「犬」「猫」を比較してみた。
このブログを始めてから二年が経とうとしていますが、初めて『Google Trends』といって
〝検索がいつどのくらいされているか〟という
トレンドがわかるサイトを利用してみました。
最初のうちは「TWICE」、「欅坂46」、「安室奈美恵」など話題になっているアイドルやアーティストを比較して楽しんでいたのですが、ジャンルの違うものを比べたらどうだろうと思い、
「アイドル」、「企業」、「動物」という全く別ジャンルのものを比べてみたら面白かったのでご紹介したいと思います。
期間は2005/5/1~2018/6/1までを比較しています。
あくまでもGoogleトレンド内での比較となります。
嵐 (青)
最初に色んなアイドルグループの比較をしていたのですが、群を抜いて高かったのが嵐です。
国民的アイドルで人気が高いのは知っていましたが、このグラフを見て改めて安定した影響力のあるグループだということがわかりました。
Google (赤)
アイドルグループで嵐より上がもう浮かばなかったので、世界的な企業と比べてみたらどうだろうと思いついたのがグーグル。
予想した通りでした。
Amazon (黄色)
Googleが予想した通りの結果だったので、Googleと肩を並べる企業はなんだろうと思いついたのが私もよく使っているAmazon。
予想通りグラフでもいい感じに肩を並べていました。
犬 (緑)
世界的な企業を超すものは何だろうと思いついたのは犬。
実際に比べてみるとそうでもなかったのですが、昔も今も変わらず安定しています。
私も犬を飼っているので検索することが多いです。
猫 (紫)
最近猫ブームが来ているのを感じますが実際はどうだろうと検索してみると、
本当にブームがきているようです。
2013年頃を皮切りに、2016年1月がピークでGoogleとAmazonをグーンと追い越しています。現在では犬との差がかなりありGoogle、Amazonと肩を並べています。
猫強し。
終わり
ということで、初めてグーグルトレンドを使ってみたら面白かったのでブログを書いてみました。
また面白い検索の比較があればブログを書きたいと思います。
PCプロテクタープラスというウイルス、マルウェアをやっと削除(アンインストール)することが出来ました。
去年の暮れ辺りから女の人が頭をかかえた画像付きのポップアップがデスクトップに現れるようになり、「これウィルスかもな(´・ω・`)」と思いつつ放置してました。
しかし調べてみるとマルウェアやスパイウェアといった悪質なソフトらしく、除去しなければ個人情報が危ないとのことでちょっと遅いですがやっと駆除することに成功しました。
パソコンには相当疎いので、途中で諦めたりするなどで、除去するのに半日以上かかってしまいました。
というのも、検索しても情報が少なく、あったとしても外国のサイトを日本語に翻訳したかのような怪しげな文章ばかりで、有力な情報にたどり着くまでに相当かかりました。
Windows10には、Windows Defenderというウィルスを駆除するアプリがあらかじめ入っているので、基本的には他のセキュリティ対策ソフトは入れなくていいという考えでしたが、そちらではどう対処することもできなく、アプリを二つ三つインストールして駆除に至りました。
最初は〝コントロールパネル〟→〝プログラムのアンインストール〟を何回も試したのですが、全然消えてくれなかったのでもう「ウィルス除去ソフトに頼るしかない」と思い、
インストールしたはいいが、肝心なところは有料など「もう金払うしかないのか」と頭から煙が出そうになっていたところ
明らかに日本人が書いてるなというブログにたどり着き、読んでみると
「【Adwcleaner】というソフトで駆逐してやったぜ!」みたいなことを書いていたので、試しに私もインストールしてみると見事に駆除することが出来ました。
完全無料で結構簡単にできたので良かった。
他のアプリは無料を謳っておいて肝心なところは有料など、ガッカリするものばかりだったので、ありがたかった。
断捨離中に思い出される、昔よくやっていた無駄な消費活動
昔は何も考えずに目的もなく店をプラプラして、なんとなく欲しいものを見つけたら衝動的に買うという行動を日常的に繰り返していました。
今現在は、欲しい物があったら考えてからネットで買うので、そのようなお金と時間の浪費をすることはほとんどなくなりました。
そこで過去の無駄だと思う消費行動をピックアップしたいと思います。
目次
1.雑貨屋
特に何かを買う目的もなくプラプラして、「なんかいいものがあったら買う」ということをしていた場所のひとつが雑貨屋です。
本当に欲しいのであれば問題ありませんが、ほとんどの物が家で埃をかぶっていたり、使っていなかったりで結局は捨てたり売ったりをしなければならないので二重で無駄です。
なんとなく買って、なんとなく家に置いておくので、気付かないうちに物は増えて行きます。
引っ越しの時に断捨離を決め、初めてその行動が無駄だったことに気が付くことになります。
2.服屋
「流行に乗らなければいけない」「今の自分のファッションでは不十分だ」と常に不安に駆られ、定期的に服を買いに行っては店員さんに踊らされ、結局あまり着る事もなくクローゼットに服がたまっていくということを繰り返していました。
着ないような服を買い、結局は買った時の値段よりも低い値段で手放さなければいけない痛みがわかったので、現在は服もわざわざ買いに行きません。
3.文房具屋
今断捨離をしていて思うのが、よくもこんな使わないペン、付箋、便箋、ノート、シールなどを沢山買ったなということ。
「いつか使うかも」と言って、「可愛いもの」をちょこちょこ衝動買い。結局数年経って使われていない物たちを見て今更気付く。
必要な時に必要な分だけ仕入れよう。あるもので代用できないか考えよう。
4.本屋
大型書店に行って人の多さにイライラしながら、良い本はないかとプラプラしていました。
書店に並んでいるものは、いい本かどうかよりも、購買意欲をわきあがらせるようなものも多いです。
現在はネットで注文、電子書籍で読み放題、図書館などを利用しているのでコストも大幅に減らすことができました。
5.タバコ
なんとなく吸い始めたはいいが、気が付いたらタバコに依存し随分と無駄な消費をしていたことに気が付きます。消費だけならまだいいですが、将来病気になる可能性も高くなり、更に女性なら子供にも影響が出る可能性のあるものです。
そんなものにお金をかけているなんて、吸わない人からすれば理解し難いのですが、習慣となってしまっている人にとっては気付きづらいことなのです。
6.コンビニ
コンビニは便利なのでたまに利用するのはいいですが、日常的に使用していると、
小さな出費が重なり大きな額になっています。
貧乏な人ほどコンビニをよく使うという言葉がある通り、ちょとした消費やついで買い抑えられるかどうかが分かれ道となってくるのではないでしょうか。
終わり
結局は自分の足りない部分を〝物を買って埋める〟という行為をしていたんだと途中で気付くことになります。
時間もお金も余裕がある人はいいと思います。
しかし当時の私はこのような贅沢をしながら「お金がない」などと言って喚いていたのです。
お金に困ることが多かったので、お金について勉強するようになってから、
自分が貧乏になってしまう原因が無駄な浪費にある事に気が付きました。
お店に行けば「売るための仕掛け」が沢山されていて、本当に欲しい物じゃなくても買ってしまうことがあります。
これからは本当に気に入っているものだけを身の回りに置いて、スッキリとした暮らしをしたいと思います。
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〝今すぐできる〟自分が情報弱者だと気づいた時にやるべきこと
情報弱者略して情弱・・・
インターネットが登場してからネット上で誕生した言葉ですが、
私がその【情報弱者】という言葉を初めて知ったのはつい二年ほど前になります。
私は【情報弱者】という言葉すら知らない【情報弱者】だったわけですが、
そこから脱却中の私が〝今すぐに始められる〟情弱から脱却したい時にやるべきことを書いていきます。
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目次
1.インターネットで調べる癖をつける(わからないことをそのままにしない)
まずはやっぱりインターネットを利用すること。
テレビや人との会話の中で出てきた言葉をわからないままにしないでわからない時にその場ですぐに調べることを癖づける。
この毎日の少しの差が情報通との差を生んでいきます。
2.自分の考えを疑ってみる
〝何もかも自分が絶対正しい〟と思っていては何も進歩がありません。
〝このままで問題ない〟と思っていても気づいたら周りから置いてかれていたなんてことも。
この自分が正しいと思ってしまうのは一方的に〝学ぶべきこと〟を流し込んでくる画一的な教育をする学校に問題があると私は思っています。
自分で問題点を見つけ、自分で解決する能力がこれからは必要になってきます。
3.新しいものに触れる習慣をつける
物を大事にすることも、古き良きを大事にすることも、大切なことです。
しかし、新陳代謝をしないと物事がうまく回らなくなってしまいます。
食べたら便を出すことと同じように、
気になるものがあればどんどん調べて、行ってみたことのないところにどんどんでかける。そうすれば古くて悪いものは勝手に捨て去られていきます。
今までのものに固執し、良いものであっても新しいものを受けつけないというのは恐怖や不安といった感情からくるものです。
新しいことにチャレンジすることは脳の活性化とボケ防止にも繋がります。
4.色んなジャンルの本を読む
昔も今も本を読む人というのはどちらかというと少数派だとは思いますが、
本ほどありがたいものはありません。
インターネットのみの情報で十分な人もいると思いますが、中には間違った情報もあるので、インターネットをあまり利用しない人にとっては見極めが難しいでしょう。
しかし本ならばちゃんとした知識を持っている人が書いているということと、どんな人が書いているのかがわかるので、情報の安全度は高くなります。
好きな作家やジャンルにこだわらずに色んなものを読んでみる事をおすすめします。
おわり
ということで、自分が情弱だと気づいた時にやるべきことでした。
情報の量や質というのは経済的な面にもとても関係してきます。
情報の量が少ない人=貧乏だと言っても過言ではないと思っています。
一度勉強したら終わり。ではなくて、継続的に古い情報と新しい情報の新陳代謝はしていきたいものです。
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