NHKの受信料の支払いを六年間拒み続けたその撃退法。
六年間一人暮らしをしていました。
一人暮らしを始めたばかりの時にさっそくやってくるのがNHKの徴収員です。
必ず訪ねてきます。
私が六年前に部屋を借りたばかりの時にも一週間もしないうちにやってきました。
営業で訪問してくる人は、インターフォン越しに名乗るのではなく、とりあえず玄関に出てきてもらおうという作戦で話してくるので要注意です。
私も当時はインターフォンがなると律義に全部出ていました。
今では事前の連絡なしで家を訪ねてくるのは、宗教関係や、営業ばかりとわかっているので、インターフォンすら出ない時もあります。
六年前に初めて徴収員が来た時、私はNHKにお金を払うという事を知らなかったので、
絶対に詐欺だ!!と思い込み、料金は支払いませんでした。
しかしご存知の通り、NHKの徴収員というものは、とってもしつこいですよね。
しかも気が弱そうで、頭もそこまで良くなさそうな女に対しては営業系はぐいぐいくるものです。
私もかなり長い間やりとりをしていた覚えがあります。
しかもその時家にテレビはなく、あったとしてもNHKは見ていなかったので、そのことを伝えると、今度はケータイを見せて下さいと言われ、見せると
ケータイにワンセグがついているだけで、見ていなくても払わなければいけないと勝気な感じで言われた時には強い憤りを感じたものです。
絶対に払いたくないと思った私はまず
「今現金を持ってない」と伝えます。
これは誰でも使う手ではないでしょうか。
しかし相手も「それなら」と、銀行引き落としでもできると言うので私は通帳も持っていないと言い張りその時は撃退しました。
かなりしつこかったのを覚えています。
後日また来ると言っていてちゃんと来たのですが、今度はインターフォン越しで話は済ませ、絶対にドアは開けませんでした。
この時も相当しつこかったのですが、なんかムカつくから絶対に払わないと決め込んだ結果帰っていきました。。
その後もかなりしつこく来てたのですが、ぱったりこなくなりました。
しつこくやってくる時期があるんですよね。
一年くらい前にやってきた時も、インターフォン越しにかなりしつこくされたんですけど、全部忙しいからといって絶対にドアは開けませんでした。
開けたらおしまいだと思います。
ピンポンを鳴らす回数も多いです。
「詐欺がこわい」
「家の人がいない」
「今すぐ出かけなきゃいけない」
で基本的に撃退できると思います。
それでもしつこいですけどね・・・。
個人的に思うのは、払うのが義務なのであれば、営業とかで取れるところから取るスタイルではなく、強制で絶対にみんなから取ればいいのにと思います。